二口のエシコ沢
【日 程】2014年9月28日(日) 【天 候】晴れ
【山 域】 二口山塊・エシコ沢
【行 程】 ビジターセンター手前駐車場7:30 集合――8:00 出発――9:00エシコ沢入渓――13:00高倉山林道――(下山)--15:00駐車場の予定でしたが…
【メンバー】 宮城労山の皆様と一般参加の方、ブロ友(morinoさん、トムさん、みどぽんさん、マロ7とおっ家内)計18名
宮城県勤労者山岳連盟、宮城県山岳連盟主催で、初級沢登り教室が開催されましたので、一般として参加してきました。9月末なので沢は今回でお終いかと名残惜しみながら水と戯れてきました。
画像は磐司尾根です。

【山 域】 二口山塊・エシコ沢
【行 程】 ビジターセンター手前駐車場7:30 集合――8:00 出発――9:00エシコ沢入渓――13:00高倉山林道――(下山)--15:00駐車場の予定でしたが…
【メンバー】 宮城労山の皆様と一般参加の方、ブロ友(morinoさん、トムさん、みどぽんさん、マロ7とおっ家内)計18名
宮城県勤労者山岳連盟、宮城県山岳連盟主催で、初級沢登り教室が開催されましたので、一般として参加してきました。9月末なので沢は今回でお終いかと名残惜しみながら水と戯れてきました。
画像は磐司尾根です。

点呼をとってミーティング、ストレッチ体操と続きロープワーク(8の字と半マスト、中間結び)。

林道入口まで相乗り(morinoさん有り難う(^^))ゲート脇を通ります。
杉林でリスを発見しましたがシャッターは逃してしまいました。皆さんキョロキョロするももういない。(>_<)

林道を進むと大東岳が正面に、オービスを間近に見て感動です。
以前は穴戸沢・エシコ沢出合いに車を止められたそうですが、現在はゲートで封鎖されているので入渓点まで30分ばかり林道を歩きます。

入渓前に講習。

実技訓練は半マストで降下します。

穴戸沢林道から穴戸沢の支流エシコ沢に入渓、亀縞模様の沢床です。入渓地 穴戸沢(あなとさわ)
最初は水流が細く途中で水流が消失しますが、先へ進めば水流が出てきます。

堰堤を2つ越えると車の残骸が出てきましたよ。
切り立った崖の数10m上には林道が走っています。落ちたのんでしょうが、何とも複雑。

おっ家内の沢登りはこれまでの沢歩きからの脱皮です。しかし、心もと不安があるのです。
まず最初に現れたのは30mの滝、緩い傾斜ですが二口山塊の沢は苔でヌルヌルしているとか。

ロープが張られました。2番の番号を付与されたマロ7は次の方に譲ればおっ家内、ここは引き下がれませんネ。

途中、ソロの若者(山レコにアップあり)が通り過ぎていきました。18人登るのに結構の時間がかかりましたが、無事に全員が登りホットです。(^^)

おっ家内は3番目、大丈夫かなと…スルスル登ってきてマロ7は驚き(^_^;)これまでの盛夏…いや成果ありか??

マロ7は3番手に上がったもんで。
morinoオジサンも難無くセーフ、(^^)/シャッターチャンスを期待して…

昼飯を食べてたら、空中からムキタケが落ちてきた。…みどぽんさんが、あるぜぇ~(^^)
若い若いブナハリが待っていてくれました。

初級の沢だそうですが、私にはすべて上級です。癒しの場所も沢山あり初めての方は沢に惚れ込むでしょうね。

40mはあるかなと思う沢にぶつかりました。今回は右股に行くそうですが、以前はここを登ったそうです。

ここもザイルを張って登ります。おっかない、3番の番号をもらっていたのですが誰も代わってくれないと…(^^;)でも、難無く来たなぁ~。

ここでも確保の助手に携わる。Tさんと息があってきて「兄貴~」と呼んでいた。

あとはロープなし。遡行すれば間違いなく林道に出ますと…皆さんは安心です。(^o^)

沢も細くなり。足取りも軽くなってきたようです。

沢の終点である土管が見えれば林道です。薮漕ぎなしの沢は魅力ですね。

Aさん、是非とも沢ガール達と記念写真を撮りたい。ご機嫌(^o^)

約1時間かかって林道を下り入渓地点に戻って安心、大東岳を背に皆さんポーズ。

こんなに重いザックって驚きました。(>_<)

駐車場に戻って各自の思いを述べて沢講習会は無事に終了しました。
左手の山は三方倉山、そろそろお出でと呼んでるようですネ。

大所帯で沢登り教室を開いてくれました関係機関の皆様、楽しく沢を楽しむことができました。
また、機会があればよろしくお願いいたします。



林道入口まで相乗り(morinoさん有り難う(^^))ゲート脇を通ります。
杉林でリスを発見しましたがシャッターは逃してしまいました。皆さんキョロキョロするももういない。(>_<)

林道を進むと大東岳が正面に、オービスを間近に見て感動です。
以前は穴戸沢・エシコ沢出合いに車を止められたそうですが、現在はゲートで封鎖されているので入渓点まで30分ばかり林道を歩きます。

入渓前に講習。

実技訓練は半マストで降下します。

穴戸沢林道から穴戸沢の支流エシコ沢に入渓、亀縞模様の沢床です。入渓地 穴戸沢(あなとさわ)
最初は水流が細く途中で水流が消失しますが、先へ進めば水流が出てきます。

堰堤を2つ越えると車の残骸が出てきましたよ。
切り立った崖の数10m上には林道が走っています。落ちたのんでしょうが、何とも複雑。

おっ家内の沢登りはこれまでの沢歩きからの脱皮です。しかし、心もと不安があるのです。
まず最初に現れたのは30mの滝、緩い傾斜ですが二口山塊の沢は苔でヌルヌルしているとか。

ロープが張られました。2番の番号を付与されたマロ7は次の方に譲ればおっ家内、ここは引き下がれませんネ。

途中、ソロの若者(山レコにアップあり)が通り過ぎていきました。18人登るのに結構の時間がかかりましたが、無事に全員が登りホットです。(^^)

おっ家内は3番目、大丈夫かなと…スルスル登ってきてマロ7は驚き(^_^;)これまでの盛夏…いや成果ありか??

マロ7は3番手に上がったもんで。
morinoオジサンも難無くセーフ、(^^)/シャッターチャンスを期待して…

昼飯を食べてたら、空中からムキタケが落ちてきた。…みどぽんさんが、あるぜぇ~(^^)
若い若いブナハリが待っていてくれました。

初級の沢だそうですが、私にはすべて上級です。癒しの場所も沢山あり初めての方は沢に惚れ込むでしょうね。

40mはあるかなと思う沢にぶつかりました。今回は右股に行くそうですが、以前はここを登ったそうです。

ここもザイルを張って登ります。おっかない、3番の番号をもらっていたのですが誰も代わってくれないと…(^^;)でも、難無く来たなぁ~。

ここでも確保の助手に携わる。Tさんと息があってきて「兄貴~」と呼んでいた。

あとはロープなし。遡行すれば間違いなく林道に出ますと…皆さんは安心です。(^o^)

沢も細くなり。足取りも軽くなってきたようです。

沢の終点である土管が見えれば林道です。薮漕ぎなしの沢は魅力ですね。

Aさん、是非とも沢ガール達と記念写真を撮りたい。ご機嫌(^o^)

約1時間かかって林道を下り入渓地点に戻って安心、大東岳を背に皆さんポーズ。

こんなに重いザックって驚きました。(>_<)

駐車場に戻って各自の思いを述べて沢講習会は無事に終了しました。
左手の山は三方倉山、そろそろお出でと呼んでるようですネ。

大所帯で沢登り教室を開いてくれました関係機関の皆様、楽しく沢を楽しむことができました。
また、機会があればよろしくお願いいたします。

