北泉の御秘所は上ソバ倉…(^o^)
【日 程】 2016.3/5(土) 【天 候】快晴
【行 程】9:15泉ヶ岳登山口~9:30関口~9:52水神平~10:00水神10:10~10:30大岩~11:55泉ヶ岳山頂11:05~熊笹平~11:40三叉路~11:50御秘所(上ソバ倉)~12:55黒鼻尾根入口~黒鼻尾根~14:10ヒザ川~関口~14:25泉ヶ岳登山口
【メンバー】 マロ子、マロ7
何も言うまい…この絶景かな

【行 程】9:15泉ヶ岳登山口~9:30関口~9:52水神平~10:00水神10:10~10:30大岩~11:55泉ヶ岳山頂11:05~熊笹平~11:40三叉路~11:50御秘所(上ソバ倉)~12:55黒鼻尾根入口~黒鼻尾根~14:10ヒザ川~関口~14:25泉ヶ岳登山口
【メンバー】 マロ子、マロ7
何も言うまい…この絶景かな

夕方に所用があるので今回も近場の山は泉ヶ岳へ。
山頂まで行って、下山はどうするか判断しよう。
泉ヶ岳スキー場は土が見えてきた。

泉ヶ岳駐車場は半分程度…でも、多くの登山者がいました。

ガス庫跡で皆さんはアイゼンを装着、私は半分以上もピンの欠けたスパ長でした。

マロ子、快調です。

水神碑到着。

大岩手前の急坂をスタスタ登るマロ子…ついて行けない。

大岩を過ぎると、展望が抜群。

二口方面。

長倉尾根(三峰山)と船形山。

泉ヶ岳山頂に到着。

15歳の柴犬が登ってきて、マロ子(4歳半)はビックリ。

マロ子の前を行く彼女は滑降コースを1時間半で登ってきたそうだ。(=゚ω゚)健脚ですね。
昨日も来たそうだ。(´・Д・)エッキノウモ……おとといも来たよ。ヽ( ´_`)丿アララ凄いなぁ~。
今年で30数回目の泉ヶ岳登山だそうで、昨年は百回を越えたって…パワフルお姉?さんです。

北泉ヶ岳とマロ子。鳥海山は見えなかった。

袖泉に向うという方が何組かいた。
袖泉と言う名前は定着してしまったようだ。長い年月がかかって修正されるのだろうが、私的には「水神尾根」がいいと思う。
北泉ヶ岳から派生する東尾根は先週登った。あの大カツラは何となくあそこかと…。

三叉路に到着、ここで燃料補給(昼食はパンとヨーグルトをマロ子と分け合う)。

三叉路から寄り道しようとここで路線変更、西側のピークに登り尾根を下ることとする。

マロ子ソワソワする。熊だなも沢山、まさかこの辺りに目覚めた奴がいるのでは…ヽ( ´_`)フアン

ブナ林が切れたと思ったら展望が出てきた。

昨年、三峰山から見たときに目立つ断崖で、いつかはと狙っていたのである。
ここは北側の大倉尾根に匹敵する断崖で垂直落差は100m以上である。

名前はあるのだろうか。「○○倉」だろうか、とりあえず「御秘所倉」と呼んでおこう。
追記2017.3.3、宮城の名山・柴崎徹著H4.8発行によれば、泉ヶ岳周辺の概念図があり、この場所は「上ソバ倉」と記載されております。

マロ子は絶景に見とれる。

ツーショット、マロ子はソッポ。

この崖は、グーグルで西側から見るとこんな感じです。
左・北泉ヶ岳 中央・三叉路上の標高点 右・泉ヶ岳

南側の斜面を水平ラインで東側に進みます。

登山道に出て赤布を結んだ。

急斜面を降りると、黒鼻尾根へ通じるルートは踏み跡ができたおり、もう一般ルートになったようだ。

それにしても、ここにもかとビニールテープが短い間隔で結ばれていた黒鼻尾根にはガッカリでした。

マロ子をフリーにしたら、段々離れていく。でも、ヒザ川があるもんね。ヾ(o´∀`o)ノ

マロ子のジャンプ…いえ、コケマシタ。(^-^)/

三叉路からワカン装着しましたが、雪が跳ね上がり長靴に侵入、もうダズブズブでした。

【注意】① 「上ソバ倉」は積雪期にしか行けません。この日は雪融けが進み何回もはまってしまい、抜け出すのに苦労しました。②崖の上部はもろい土砂ですので滑落の危険が増大しますのでロープで身体確保してください。③ここは熊の生息域ですのでそれ相当の覚悟で望んでください。
ルート図は青色、手書きですね。
![blog_import_5379d2ee63877[1] - コピー](https://blog-imgs-90-origin.fc2.com/m/a/r/maro70/20160307190156217.jpg)
山頂まで行って、下山はどうするか判断しよう。
泉ヶ岳スキー場は土が見えてきた。

泉ヶ岳駐車場は半分程度…でも、多くの登山者がいました。

ガス庫跡で皆さんはアイゼンを装着、私は半分以上もピンの欠けたスパ長でした。

マロ子、快調です。

水神碑到着。

大岩手前の急坂をスタスタ登るマロ子…ついて行けない。

大岩を過ぎると、展望が抜群。

二口方面。

長倉尾根(三峰山)と船形山。

泉ヶ岳山頂に到着。

15歳の柴犬が登ってきて、マロ子(4歳半)はビックリ。

マロ子の前を行く彼女は滑降コースを1時間半で登ってきたそうだ。(=゚ω゚)健脚ですね。
昨日も来たそうだ。(´・Д・)エッキノウモ……おとといも来たよ。ヽ( ´_`)丿アララ凄いなぁ~。
今年で30数回目の泉ヶ岳登山だそうで、昨年は百回を越えたって…パワフルお姉?さんです。

北泉ヶ岳とマロ子。鳥海山は見えなかった。

袖泉に向うという方が何組かいた。
袖泉と言う名前は定着してしまったようだ。長い年月がかかって修正されるのだろうが、私的には「水神尾根」がいいと思う。
北泉ヶ岳から派生する東尾根は先週登った。あの大カツラは何となくあそこかと…。

三叉路に到着、ここで燃料補給(昼食はパンとヨーグルトをマロ子と分け合う)。

三叉路から寄り道しようとここで路線変更、西側のピークに登り尾根を下ることとする。

マロ子ソワソワする。熊だなも沢山、まさかこの辺りに目覚めた奴がいるのでは…ヽ( ´_`)フアン

ブナ林が切れたと思ったら展望が出てきた。

昨年、三峰山から見たときに目立つ断崖で、いつかはと狙っていたのである。
ここは北側の大倉尾根に匹敵する断崖で垂直落差は100m以上である。

名前はあるのだろうか。「○○倉」だろうか、とりあえず「御秘所倉」と呼んでおこう。
追記2017.3.3、宮城の名山・柴崎徹著H4.8発行によれば、泉ヶ岳周辺の概念図があり、この場所は「上ソバ倉」と記載されております。

マロ子は絶景に見とれる。

ツーショット、マロ子はソッポ。

この崖は、グーグルで西側から見るとこんな感じです。
左・北泉ヶ岳 中央・三叉路上の標高点 右・泉ヶ岳

南側の斜面を水平ラインで東側に進みます。

登山道に出て赤布を結んだ。

急斜面を降りると、黒鼻尾根へ通じるルートは踏み跡ができたおり、もう一般ルートになったようだ。

それにしても、ここにもかとビニールテープが短い間隔で結ばれていた黒鼻尾根にはガッカリでした。

マロ子をフリーにしたら、段々離れていく。でも、ヒザ川があるもんね。ヾ(o´∀`o)ノ

マロ子のジャンプ…いえ、コケマシタ。(^-^)/

三叉路からワカン装着しましたが、雪が跳ね上がり長靴に侵入、もうダズブズブでした。

【注意】① 「上ソバ倉」は積雪期にしか行けません。この日は雪融けが進み何回もはまってしまい、抜け出すのに苦労しました。②崖の上部はもろい土砂ですので滑落の危険が増大しますのでロープで身体確保してください。③ここは熊の生息域ですのでそれ相当の覚悟で望んでください。
ルート図は青色、手書きですね。
![blog_import_5379d2ee63877[1] - コピー](https://blog-imgs-90-origin.fc2.com/m/a/r/maro70/20160307190156217.jpg)