女川の高崎山と袴ヶ岳
【日 程】2017年2月25日(土) 【天 候】晴
【山 名】 高崎山と(291m) おまけの袴ヶ岳(357m)
【メンバー】おっ家内、マロ子、マロ7…計2名と一匹
【コース】9:55小乗浜~県道~10:05北尾根~10:40反射板~10:50高崎山山頂~11:00南尾根~11:15電力鉄塔鮎川線~11:30小乗浜
12:00大六天山林道~12:30袴ヶ岳12:40~13:10大六天山林道
主脈は降雪…だと思うので…、南三陸のお山へ行ってきました。
おっ家内には、下山後に先日テレビで放映されました「活魚ニューこのり食堂」でアナゴ丼を食べようと企み…うまく釣りました。(笑)

【山 名】 高崎山と(291m) おまけの袴ヶ岳(357m)
【メンバー】おっ家内、マロ子、マロ7…計2名と一匹
【コース】9:55小乗浜~県道~10:05北尾根~10:40反射板~10:50高崎山山頂~11:00南尾根~11:15電力鉄塔鮎川線~11:30小乗浜
12:00大六天山林道~12:30袴ヶ岳12:40~13:10大六天山林道
主脈は降雪…だと思うので…、南三陸のお山へ行ってきました。
おっ家内には、下山後に先日テレビで放映されました「活魚ニューこのり食堂」でアナゴ丼を食べようと企み…うまく釣りました。(笑)

みやぎ里山文庫には、女川町の山として
小萩山399.75m・黒森山400.00m・御殿山312.41m・御殿峠250.00m・高崎山291.17m・唐松山80.73m・大六天山439.14mがアップされています。
今回の高崎山は女川湾の南側にあり間近にそびえており、いつしか登ってみたい山でした。
小乗地区をスタート、ダンプが往来する県道牡鹿線を東進、真下では盛んにトンネル工事が行なわれています。

地図から判読すれば藪がひどくない限りどこでも山頂へ行けるかなと…途中、右手に作業道らしき痕跡を確認したが今日は尾根から突入します。

里山、標高300m未満でも海岸線から登るのだから1時間はかかるでしょう。
漁船とダンプカーの音を聞きながら杉林を登ります。

風が無いのでもう汗だくで、マロ子は黒マントを脱ぎたい…って。。

中腹で女川の街を一望、端正な石投山が見えます。

女川港発、金華山行きの船が出て行きました。

漁船が大漁で入港で…しょうか。


やがて、反射板が見えてきたので一休み。 電力の電波反射板だったかな説明板は何もない。

雪が少し残っていた。青い海原は太平洋。

山頂は4等三角点のみ…広い山頂は何もない。

写真を撮って南西側の尾根を降りる。

標高がほぼ同じの望郷山は先月に登ったばかり、ヤブ道を覚悟してきたが、鹿が植物を食べているか快適に下ります。

途中、熊の爪跡かなと…マロ子もビックリです。牡鹿半島に熊はいるのか…???

鞍部に出ると、みちのく潮風トレイルの標柱がありました。

ここから大六天山へも行けるし、望郷山へも繋がるのですね。

途中、犬の吠えていました…ので、スタコラと通過。

草ヒロ(草むらのヒーローたち)2台ありましたが…。

2時間もかからない高崎山周回でした。やはり追加、メニューで牡鹿半島中部の袴ヶ岳(はかまがたけ)へ向います。

袴ヶ岳へは、大六天山との鞍部から市町境界の尾根を辿ります。大六天山への林道は鞍部まで車で入りました。
付近は伐採作業中、入り口はかなり荒れていました。

鞍部から入ると、戻りたくなるほど荒れていましたが、難所を通過すると作業道が途中までありました。。

何と、傍らに雪があるというのにマロ子に虫が付いている…??まだ2月なのに…「ダニ」 でした。

山頂からは南側の展望が少しだけ、3等三角点がありました。

ダニを避けてマロ子は楽チン。

疲れたので股間で一休み…。

本日のメーンエベント店「活魚ニューこのり食堂」でアナゴ丼は…もろくも崩れました。
新店舗での再開に向けて休業…ザンネン。

女川の街で海鮮ラーメンをいただきました…。

魚も仕入れて帰路につきます。(シラウオもゲット)

左は高崎山、右は望郷山…有難う。

手書きの軌跡です。


小萩山399.75m・黒森山400.00m・御殿山312.41m・御殿峠250.00m・高崎山291.17m・唐松山80.73m・大六天山439.14mがアップされています。
今回の高崎山は女川湾の南側にあり間近にそびえており、いつしか登ってみたい山でした。
小乗地区をスタート、ダンプが往来する県道牡鹿線を東進、真下では盛んにトンネル工事が行なわれています。

地図から判読すれば藪がひどくない限りどこでも山頂へ行けるかなと…途中、右手に作業道らしき痕跡を確認したが今日は尾根から突入します。

里山、標高300m未満でも海岸線から登るのだから1時間はかかるでしょう。
漁船とダンプカーの音を聞きながら杉林を登ります。

風が無いのでもう汗だくで、マロ子は黒マントを脱ぎたい…って。。

中腹で女川の街を一望、端正な石投山が見えます。

女川港発、金華山行きの船が出て行きました。

漁船が大漁で入港で…しょうか。


やがて、反射板が見えてきたので一休み。 電力の電波反射板だったかな説明板は何もない。

雪が少し残っていた。青い海原は太平洋。

山頂は4等三角点のみ…広い山頂は何もない。

写真を撮って南西側の尾根を降りる。

標高がほぼ同じの望郷山は先月に登ったばかり、ヤブ道を覚悟してきたが、鹿が植物を食べているか快適に下ります。

途中、熊の爪跡かなと…マロ子もビックリです。牡鹿半島に熊はいるのか…???

鞍部に出ると、みちのく潮風トレイルの標柱がありました。

ここから大六天山へも行けるし、望郷山へも繋がるのですね。

途中、犬の吠えていました…ので、スタコラと通過。

草ヒロ(草むらのヒーローたち)2台ありましたが…。

2時間もかからない高崎山周回でした。やはり追加、メニューで牡鹿半島中部の袴ヶ岳(はかまがたけ)へ向います。

袴ヶ岳へは、大六天山との鞍部から市町境界の尾根を辿ります。大六天山への林道は鞍部まで車で入りました。
付近は伐採作業中、入り口はかなり荒れていました。

鞍部から入ると、戻りたくなるほど荒れていましたが、難所を通過すると作業道が途中までありました。。

何と、傍らに雪があるというのにマロ子に虫が付いている…??まだ2月なのに…「ダニ」 でした。

山頂からは南側の展望が少しだけ、3等三角点がありました。

ダニを避けてマロ子は楽チン。

疲れたので股間で一休み…。

本日のメーンエベント店「活魚ニューこのり食堂」でアナゴ丼は…もろくも崩れました。
新店舗での再開に向けて休業…ザンネン。

女川の街で海鮮ラーメンをいただきました…。

魚も仕入れて帰路につきます。(シラウオもゲット)

左は高崎山、右は望郷山…有難う。

手書きの軌跡です。

