高倉山で忘年登山
大和町の七つ森の奥にある高倉山へ行ってきました。
1ヶ月あまりのブランクがありましたが、初雪登山は新鮮そのもの。
朝の船形連峰は雪が降っておりましたが、展望を期待しましょうか。
![c0294658_21003557[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/m/a/r/maro70/20171204082257a74.jpg)
1ヶ月あまりのブランクがありましたが、初雪登山は新鮮そのもの。
朝の船形連峰は雪が降っておりましたが、展望を期待しましょうか。
![c0294658_21003557[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/m/a/r/maro70/20171204082257a74.jpg)
【日 程】2017.12/2(土) 【天 候】晴
【場 所】 高倉山
【行 程】 駐車地点~yosiko門~胎内岩~東コブ~鞍部~高倉山~往路戻る・・・
【メンバー】大和のチバさん、yosikoさん、ウエマツさん、マロ7 計4名
今回のテーマは、泉ヶ岳の前衛峰群で端正な容姿でそびえる高倉山で胎内くぐりを行う。
「一回死んで生まれ変わるっ」てのが今年の最後を締めくくるには良いのかも知れない…と言う、チバさん。
クサヒロ(草むらのヒーロー達の略)ならぬ、沢ヒロは無残にも…宮城583ナンバーだから意外と新しいかな。

春に来たときには何でもなかったとチバさん、導水管の周りは無残にもえぐられていた。

御門杉は私らのなかでは、「yosiko門」と命名されている。「yosiko門」から一気に尾根に取りつく。

誰も来ないお山、ここは熊さんの安静できる場所なのでしょう。

この尾根を辿ると胎内くぐりのある岩場に行きつく。チバさん曰く、「かつて、この場所を修行の場としていた修験者がいたのかどうかはわからないけれど、僕にとってはこの岩場の胎内くぐりはとっても神聖な場所なのだと」。

狭い岩場の隙間から入り、いったん死んで、生まれ変わるという、洞窟を胎内に見立てた疑似再生の行が胎内くぐり。
チバ7さんから、ウエマツさん、yosikoさんと疑似再生の行。胎内くぐりでの疑似再生の行を山仲間と一緒に行うことが神聖な忘年会である。

の岩場から直線的で急な登りを終えれば東コブはもうすぐであった。
東コブは眺めがいい。残念ながら船形連峰は雪雲の中である。

東コブの標柱。

正面に高倉山の山頂、奥に泉ヶ岳を見る。鞍部に下り、急斜面を直登し山頂へと向かうことになる。
川崎の桐ノ目山と相似する端正な容姿の高倉山である。

地図には無い道ですが、何となく獣道が続いている。

振り返れば、先ほどの東コブ。

大ブナの生き残りがあった。

ブナにはワイヤーが巻きついており、無残な姿となっている。

高倉山の祠。

泉ヶ岳を見ながらカンパイ。

久しぶりに4人そろった登山でした。

帰路はそのまま戻ります。右手の種沢倉に行ってないなぁ~。

下山して、向ったのはクレソン畑…いゃ、クレソン池か。

yosikoさんからのご馳走となって、腹くっい∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…

年末のプレゼントをいただきました。あっ、山梨県山岳連盟のカレンダーもありますが、未撮影です。
皆さん、「忘年登山」お世話様でした。

【場 所】 高倉山
【行 程】 駐車地点~yosiko門~胎内岩~東コブ~鞍部~高倉山~往路戻る・・・
【メンバー】大和のチバさん、yosikoさん、ウエマツさん、マロ7 計4名
今回のテーマは、泉ヶ岳の前衛峰群で端正な容姿でそびえる高倉山で胎内くぐりを行う。
「一回死んで生まれ変わるっ」てのが今年の最後を締めくくるには良いのかも知れない…と言う、チバさん。
クサヒロ(草むらのヒーロー達の略)ならぬ、沢ヒロは無残にも…宮城583ナンバーだから意外と新しいかな。

春に来たときには何でもなかったとチバさん、導水管の周りは無残にもえぐられていた。

御門杉は私らのなかでは、「yosiko門」と命名されている。「yosiko門」から一気に尾根に取りつく。

誰も来ないお山、ここは熊さんの安静できる場所なのでしょう。

この尾根を辿ると胎内くぐりのある岩場に行きつく。チバさん曰く、「かつて、この場所を修行の場としていた修験者がいたのかどうかはわからないけれど、僕にとってはこの岩場の胎内くぐりはとっても神聖な場所なのだと」。

狭い岩場の隙間から入り、いったん死んで、生まれ変わるという、洞窟を胎内に見立てた疑似再生の行が胎内くぐり。
チバ7さんから、ウエマツさん、yosikoさんと疑似再生の行。胎内くぐりでの疑似再生の行を山仲間と一緒に行うことが神聖な忘年会である。

の岩場から直線的で急な登りを終えれば東コブはもうすぐであった。
東コブは眺めがいい。残念ながら船形連峰は雪雲の中である。

東コブの標柱。

正面に高倉山の山頂、奥に泉ヶ岳を見る。鞍部に下り、急斜面を直登し山頂へと向かうことになる。
川崎の桐ノ目山と相似する端正な容姿の高倉山である。

地図には無い道ですが、何となく獣道が続いている。

振り返れば、先ほどの東コブ。

大ブナの生き残りがあった。

ブナにはワイヤーが巻きついており、無残な姿となっている。

高倉山の祠。

泉ヶ岳を見ながらカンパイ。

久しぶりに4人そろった登山でした。

帰路はそのまま戻ります。右手の種沢倉に行ってないなぁ~。

下山して、向ったのはクレソン畑…いゃ、クレソン池か。

yosikoさんからのご馳走となって、腹くっい∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…

年末のプレゼントをいただきました。あっ、山梨県山岳連盟のカレンダーもありますが、未撮影です。
皆さん、「忘年登山」お世話様でした。
