四国の剣山
東法田山愛好会「石鎚山・剣山」ツアーに参加・男12名、女10名(昨年は槍ヶ岳でした)
① 11/18(日)仙台空港→伊丹空港→三次市→見ノ越→登山リフト→西島→剣山→→見ノ越→秘境祖谷渓谷→大歩危祖谷阿波温泉
② 11/19(月)大歩危祖谷阿波温泉→しまなみ海道→宮島・厳島神社→広島城→原爆ドーム→広島市内泊
③ 11/20(火)広島市内→しまなみ海道→西の川→ロープウェイ→成就社→夜明け峠<石鎚山>→成就社→西の川→松山空港→伊丹空港→仙台空港
※十分、お天気祭りをしたんですけど、中日の石鎚山の登山日は雨なので最終日に変更です。
仙台空港を飛び立つと眼下には奥羽の山並みが見えたので心は笑う。
吾妻小富士、一切経、ラクダ岩が見える。その後、雲に隠れてしまった。
」
① 11/18(日)仙台空港→伊丹空港→三次市→見ノ越→登山リフト→西島→剣山→→見ノ越→秘境祖谷渓谷→大歩危祖谷阿波温泉
② 11/19(月)大歩危祖谷阿波温泉→しまなみ海道→宮島・厳島神社→広島城→原爆ドーム→広島市内泊
③ 11/20(火)広島市内→しまなみ海道→西の川→ロープウェイ→成就社→夜明け峠<石鎚山>→成就社→西の川→松山空港→伊丹空港→仙台空港
※十分、お天気祭りをしたんですけど、中日の石鎚山の登山日は雨なので最終日に変更です。
仙台空港を飛び立つと眼下には奥羽の山並みが見えたので心は笑う。
吾妻小富士、一切経、ラクダ岩が見える。その後、雲に隠れてしまった。
」

伊丹航空でチャーターしたマイクロバスに乗り込む。これから3日間お世話になります。

淡路島経由で四国に渡る。こちらは初めての路ですが、淡路島の大きさにビックリする。

鳴門の渦潮は見られなかったが、潮目はわかる。漁船の多さは魚の多さでもあろう。

バスは剣山登山口に向かうが、道は狭くなり急峻な山間にポツンと民家が目立つようになる。

剣山は山名とは裏腹に四国笹に包まれた山稜は美しく、山頂からは女性的なたおやかな光景が広がるという。安徳帝の剣伝説が残る山だそうです。

身ノ越の登山口からリフトに乗ったのは14時半、ヘッデンは持ってきたど。

四国の山並みの急峻さに驚く。高度を上げるに寒い。

リフトを降りると山頂小屋が見える。これで楽勝かと…。

所々に雪??山頂小屋で聞いたら霧氷の落下物と説明された。

刀掛ノ松を左に行けば一ノ森だが今日は時間がない。このコースは花と展望に加え名水、名林、行場など剣山の魅力が集約されているようだ。

1900m地点に建つ頂上ヒュッテ小屋はまだ営業しているようだ。

宝蔵石神社を抜けるとここは平家の馬場、山頂は平坦ながらも木道が整備されている。

山頂三角点を過ぎて見晴らしのいい場所で仙台組のポーズ、maronn支部長が頂点に立つ。(笑)
正面の次郎笈(1929m)までの景観に圧倒される。

その次郎笈(1929m)ですが、笈の字は…
おひ 【笈】修験者(しゅげんじゃ)や行脚僧(あんぎゃそう)などが仏具・衣類・食器などを入れて背負う、あしつきの箱。きゅう。
きゅう【笈】おい(笈)。 「―を負う」(遊学のため郷里を出る)
次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は太郎笈と呼ばれる剣山に対峙することによる。四国百名山の一つに選定され一帯は剣山国定公園に指定されている。徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。
鈴さんおしどり夫婦、微笑ましいネ。

剣山の一等三角点は四国23座で一番高い場所にある。
標柱石の周囲はビッシリと石で囲まれこれを縛るように太い縄が縛られています。
一見、祭壇みたいですが表土流出からの保護だそうで、お賽銭を投げ入れる方もいるようです。

山頂を離れたくないくらいの展望でしたが、風が吹きはじめるとすぐ冷え込みます。

小屋に入って煮卵<130円>をいただいた。

おっ、今年5月にはグレートトラバースでお馴染みの田中さんも来ていたようだ。

そしてこの方も…ボランティアの旦那だ。

皆さんおでんをいただいて下山…んっ、若者がいるではないか。

何々、鳥海山付近の丸池が綺麗だと四国の方から教えられた…。

宿泊地はあの野球で有名だった池田高校のある池田町「あわの抄」すでに真っ暗で入館。
んっ、お酒はガマンすっかとmorinoさんに聞いたらガマンはダメ、いや、できないって…中瓶で乾杯。(笑)

美味しい料理がならんだ…完食です。アルコールは少なめで明日にかけますよ。


淡路島経由で四国に渡る。こちらは初めての路ですが、淡路島の大きさにビックリする。

鳴門の渦潮は見られなかったが、潮目はわかる。漁船の多さは魚の多さでもあろう。

バスは剣山登山口に向かうが、道は狭くなり急峻な山間にポツンと民家が目立つようになる。

剣山は山名とは裏腹に四国笹に包まれた山稜は美しく、山頂からは女性的なたおやかな光景が広がるという。安徳帝の剣伝説が残る山だそうです。

身ノ越の登山口からリフトに乗ったのは14時半、ヘッデンは持ってきたど。

四国の山並みの急峻さに驚く。高度を上げるに寒い。

リフトを降りると山頂小屋が見える。これで楽勝かと…。

所々に雪??山頂小屋で聞いたら霧氷の落下物と説明された。

刀掛ノ松を左に行けば一ノ森だが今日は時間がない。このコースは花と展望に加え名水、名林、行場など剣山の魅力が集約されているようだ。

1900m地点に建つ頂上ヒュッテ小屋はまだ営業しているようだ。

宝蔵石神社を抜けるとここは平家の馬場、山頂は平坦ながらも木道が整備されている。

山頂三角点を過ぎて見晴らしのいい場所で仙台組のポーズ、maronn支部長が頂点に立つ。(笑)
正面の次郎笈(1929m)までの景観に圧倒される。

その次郎笈(1929m)ですが、笈の字は…
おひ 【笈】修験者(しゅげんじゃ)や行脚僧(あんぎゃそう)などが仏具・衣類・食器などを入れて背負う、あしつきの箱。きゅう。
きゅう【笈】おい(笈)。 「―を負う」(遊学のため郷里を出る)
次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は太郎笈と呼ばれる剣山に対峙することによる。四国百名山の一つに選定され一帯は剣山国定公園に指定されている。徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。
鈴さんおしどり夫婦、微笑ましいネ。

剣山の一等三角点は四国23座で一番高い場所にある。
標柱石の周囲はビッシリと石で囲まれこれを縛るように太い縄が縛られています。
一見、祭壇みたいですが表土流出からの保護だそうで、お賽銭を投げ入れる方もいるようです。

山頂を離れたくないくらいの展望でしたが、風が吹きはじめるとすぐ冷え込みます。

小屋に入って煮卵<130円>をいただいた。

おっ、今年5月にはグレートトラバースでお馴染みの田中さんも来ていたようだ。

そしてこの方も…ボランティアの旦那だ。

皆さんおでんをいただいて下山…んっ、若者がいるではないか。

何々、鳥海山付近の丸池が綺麗だと四国の方から教えられた…。

宿泊地はあの野球で有名だった池田高校のある池田町「あわの抄」すでに真っ暗で入館。
んっ、お酒はガマンすっかとmorinoさんに聞いたらガマンはダメ、いや、できないって…中瓶で乾杯。(笑)

美味しい料理がならんだ…完食です。アルコールは少なめで明日にかけますよ。
