流しそうめん
1週間前のBBQで行った「流しそうめん」の絵日記が送られてきた。
右端のお爺さんはスマートになり(笑)子供たちの笑顔が飛び込んできた。
小2の孫だが、自分には描写できないなかなかの出来具合だと思う。

夏の風物詩「流しそうめん」は考えただけで涼しげな気分になります。
流しそうめんは竹を縦半分に割ったものを利用して水とそうめんを一緒に流し、流れてきたそうめんをお箸ですくいながら食べます。競い合い、お口に頬張りながら食べる流しそうめんはお腹も心も満たしてくれます。
流しそうめん発祥の地は「九州」
流しそうめん発祥の地は宮崎県の高千穂町で、昭和30年生まれの意外と新しい食べ方です。暑い夏の野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得た光景から、思いついたと言われています。
テーブルの周りを流れる水流で食べるのは「そうめん流し」と言い、人工的に水流を作り素麺を食べるというものです。「流しそうめん」は竹樋流し、「そうめん流し」はテーブル流し、なのです。九州で有名な「そうめん流し」の発祥は、鹿児島県指宿市の唐船峡です。唐船峡の清水は1日10万トンも湧出するため、昭和37年に観光アピールとしてそうめん流しが始まりました。
右端のお爺さんはスマートになり(笑)子供たちの笑顔が飛び込んできた。
小2の孫だが、自分には描写できないなかなかの出来具合だと思う。

夏の風物詩「流しそうめん」は考えただけで涼しげな気分になります。
流しそうめんは竹を縦半分に割ったものを利用して水とそうめんを一緒に流し、流れてきたそうめんをお箸ですくいながら食べます。競い合い、お口に頬張りながら食べる流しそうめんはお腹も心も満たしてくれます。
流しそうめん発祥の地は「九州」
流しそうめん発祥の地は宮崎県の高千穂町で、昭和30年生まれの意外と新しい食べ方です。暑い夏の野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得た光景から、思いついたと言われています。
テーブルの周りを流れる水流で食べるのは「そうめん流し」と言い、人工的に水流を作り素麺を食べるというものです。「流しそうめん」は竹樋流し、「そうめん流し」はテーブル流し、なのです。九州で有名な「そうめん流し」の発祥は、鹿児島県指宿市の唐船峡です。唐船峡の清水は1日10万トンも湧出するため、昭和37年に観光アピールとしてそうめん流しが始まりました。