蕃山の下鳥屋沢
今日もいい天気ですね。
2021.2/13(土)快晴…単独
松倉登山口→松倉沢→松倉滝(戻る)→下鳥屋沢→赤岩→下鳥屋滝→ヤブ→作業道→不法開発の爪痕地→萱ケ崎山→立石山神社→馬越石トンネル→松倉登山口

2021.2/13(土)快晴…単独
松倉登山口→松倉沢→松倉滝(戻る)→下鳥屋沢→赤岩→下鳥屋滝→ヤブ→作業道→不法開発の爪痕地→萱ケ崎山→立石山神社→馬越石トンネル→松倉登山口

おっ家内と孫は市内で下車、何と料理教室に参加らしい。

私は13時半から講演会があるので、2時間で歩けるお山を選択、やはり蕃山ですね。
松倉沢を辿ります。

松倉沢を遡上しますと分岐、今日は左の下鳥屋沢を選びますが、少しばかり松倉沢を遡上します。

これが蕃山案内図にある「松倉滝」昨年は2回歩きましたが、記憶が蘇らないので再確認です。
ここから戻り、下鳥屋沢に入ります。

下鳥屋沢は水量も少ないですが蕃山の沢では、石や流木があり歩きにくい沢です。

傾斜が増してきます。

歩きにくいので、左の尾根へ逃げようとしましたがもう少し行ってみましょうか。

右手には「赤岩」ここの地層では珍しい赤みを帯びていました。

このまま何もないだろうと思ったら、何と滝が出てきました。
高さは5メートル、登りごたえがありそうです。

倒木を頼りに登りそこからホールドを探しながら登りました。倒木も滑りますので高巻きしたほうが賢明ですね。

滝を登り終えて俯瞰。

やがて源流からヤブ漕ぎ10分くらいで作業道に出ました。

作業道を辿ると、あらあら懐かしい不法開発の爪痕地に出ました。

泥んこ道を辿り萱ケ崎山へ。快晴ですが霞がかかっていました。

送電線鉄塔に誰が刺したのかガマの穂??

蔵王から大東まで展望できましたが、送電線がね。

13時まで下山の予定でしたが、間に合わない。パンを食べながら下山です。

太白山展望。

13時15分に下山、予定より15分遅れです。

里山なんですが、萱ケ崎山からの下山はかなりのアップダウン。

仙台郷土研究会の講座には10分遅れで入室。
貞山運河クラブの遠藤源一郎さんが講師を務め「沿岸部のにぎわいづくり」と題してお話しされました。
新浜地区は、大津波で人口の1割(58名)が亡くなって大打撃を受けておりますが、復興に向けての活力が感じとれました。
田んぼにメダカを放流しての米づくりには感心です。

先に帰ったおっ家内を乗せて帰宅。せわしい1日でしたが、山にも行けたしそれなりに回転できました。


私は13時半から講演会があるので、2時間で歩けるお山を選択、やはり蕃山ですね。
松倉沢を辿ります。

松倉沢を遡上しますと分岐、今日は左の下鳥屋沢を選びますが、少しばかり松倉沢を遡上します。

これが蕃山案内図にある「松倉滝」昨年は2回歩きましたが、記憶が蘇らないので再確認です。
ここから戻り、下鳥屋沢に入ります。

下鳥屋沢は水量も少ないですが蕃山の沢では、石や流木があり歩きにくい沢です。

傾斜が増してきます。

歩きにくいので、左の尾根へ逃げようとしましたがもう少し行ってみましょうか。

右手には「赤岩」ここの地層では珍しい赤みを帯びていました。

このまま何もないだろうと思ったら、何と滝が出てきました。
高さは5メートル、登りごたえがありそうです。

倒木を頼りに登りそこからホールドを探しながら登りました。倒木も滑りますので高巻きしたほうが賢明ですね。

滝を登り終えて俯瞰。

やがて源流からヤブ漕ぎ10分くらいで作業道に出ました。

作業道を辿ると、あらあら懐かしい不法開発の爪痕地に出ました。

泥んこ道を辿り萱ケ崎山へ。快晴ですが霞がかかっていました。

送電線鉄塔に誰が刺したのかガマの穂??

蔵王から大東まで展望できましたが、送電線がね。

13時まで下山の予定でしたが、間に合わない。パンを食べながら下山です。

太白山展望。

13時15分に下山、予定より15分遅れです。

里山なんですが、萱ケ崎山からの下山はかなりのアップダウン。

仙台郷土研究会の講座には10分遅れで入室。
貞山運河クラブの遠藤源一郎さんが講師を務め「沿岸部のにぎわいづくり」と題してお話しされました。
新浜地区は、大津波で人口の1割(58名)が亡くなって大打撃を受けておりますが、復興に向けての活力が感じとれました。
田んぼにメダカを放流しての米づくりには感心です。

先に帰ったおっ家内を乗せて帰宅。せわしい1日でしたが、山にも行けたしそれなりに回転できました。
