山寺と遊仙峡の彷徨…

【日  程】2010年11月7日(日)     【天 候】晴
【山  域】山形県 山寺と遊仙峡の彷徨 
【行  程】①【天台の道】7:10山寺駐車場→7:40修験場→白岩七岩→8:25垂水遺跡8:35→8:40修験場→9:15山寺駐車場
②【遊仙峡】9:35駐車場→9:50遊仙窟→10:10オーム岩→10:15白篠の滝→10:35岩小屋10:40→11:10駐車場
③【馬口岩】13:30駐車場→14:10くぐり岩→展望台→14:45日陰袖山頂上→15:00象岩→15:10駐車場
【メンバー】ミイラさん/アカネズミさん/ morinoさん/maronnさん/おっ家内/マロ7・6名

紅葉も里に下がってまいりましたね。
今日は県境を越えてリュックの背負わないラクラク登山です。
ここは昨年12月にミイラさんからお誘いがあり計画したお山であった…。
しかし、11月末に愛犬マロが不慮の事故で他界して傷心中のことであり、計画した天台の道は私の都合で流れてしまった。ヾ(_ _。)ハンセイ…

今回は、アカネズミさんも同行、ブログではいつも訪問しており…、おっファストコンタクト…。(^^;)
7時に山寺に集合し天台の道と遊仙峡を巡り山形イモ煮で山寺の秋を満喫し日陰袖山で締めくくる計画である。


有料駐車場においてさあ、古刹の道へ突入である。



道に入ると左手に古碑が、かろうじて判読すると十八夜様の碑である。月待ち信仰だろうか、この日には幹事宅を決めて寄り合い酒盛りをしたんだろうね。参考まで、マロ7の近くには十三夜様がある…。



樹間からは北東側に北面白山の山塊が見えはじめた。ゞ( ̄ー ̄ )イイねぇ~




城岩七岩は、七岩が並ぶ山の頂である。対岸に見える所部集落から眺めると文字通り七つの岩だそうだ。とにかく、紅葉真っ盛りの朝に歩けるので朝日と同時に色づいた紅葉が冴えわたる。
左手の尖り山の向こうはジャガラモガラのある雨呼山だろうか…そういえばマロと行ったね。



尾根道を歩くと、色づき前の葉っぱが、高級爪楊枝につかう黒モジだそうで、葉っぱの根元を噛むと心地よいペパーミントの味である。



段々、奧へと進むとパワースポットがあるのではと思いこんでしまう…が



天台の道には、たくさん石碑や建物跡地、巨岩・奇石がある。
やっぱり、垂水遺跡が本命だろうか…でも、白岩七岩の紅葉も最高ですよ。


そそりたつ岩盤に蜂の巣があるように穴が開き、岩の割れ目から水が滴り、不動明王が厄払いをしているかのようだった。


この垂水霊域には大正時代までに山伏の居住修行の姿があったそうだ。
860年に開山した慈自覚大師である円仁様の修行宿とか…
マロ7は階層になっている岩窟をみてまさにこれぞ「高僧アパート」と思った。(本気)



そして、アカネズミさんが岩ナシと叫んだ。よく見ると小粒のナシであるかぶりつくとナシの味、でも空腹なら行けるかもとガブリ。鳥にとっては格好の餌かなと思う。話はそれるが、自宅でのマロ7は「○○ナシ」と言われる。そう、ボケナシではない、用ナシ…かな。



車に戻る手前右手の山からガサガサと…、古い社務所の屋根に登る人影かなと
思ったら猿だった。ンンこれは雄猿かい。



そして、今度は移動して初めての遊仙峡へ。

どんな所だと思っていたら、金梯子、鎖場があり楽しいルートだ。アドベンチャールートにmorinoさんも楽しそうだ…と思う.(緊縮笑)
先行者が渓流写真を撮っていた。ふと、上をみたら見慣れたキノコが手に取るように、ムキタケゲットです。



本命の遊仙窟は崩壊で通行禁止である。奧まで行ったら何とか通れそうであるが濡れて這い上がることは間違いなしのようだ。




高度を上げながら(そんなに標高差はない)、橋を渡り梯子を登り高度を上げる。峡谷はまさに黄金峡である。



あまい香りがしてきた。ミイラさんは桂の香りだという。アカネズミさんはカラメルの成分がそうしてると。そうだったのすかぁ~。((o_△_)o シランデシタ



ミイラさんは崖をトラバースと言ってた。なるほど崖でチェンがぶら下がり、これを伝って進むことになる。このような被写体は当然にmorinoさんにレンズを向けてしまう習慣が出ており、シャッターチャンスを待つ楽しみがマロ7にはある。



おっ、岩屋で誰かが呪文をと…?


ここで、ワイルドなお楽しみコースは終わり、これより先は崩壊が厳しく通行禁止になっている…。


ここで、本日一枚の記念シャスンだよ。アレッ~タイマーが短いかな(^^;)



太陽もあがり、紅葉も日差しを浴びて木漏れ日に一段と冴えます。
初めての遊仙峡、通行禁止から奧に興味が沸きましたが我慢、お手軽なコースなので、春先もいいだろうね。



さてさて、丁度小腹が…。キャンプ場跡地で芋煮会に入ります・・・向こうのお山は仙状岩だそうでこの、景観を見ながら本場、山形イモ煮となります。
ここには、黒岩というクライミングの岩場があるそうです。



ミイラさんの仕切で芋煮の準備が進められます。そして2県の味を楽しみましたど。



芋煮ができる前にポンポンのお腹に、でも皆さん別腹があるようでスカスカ入いり込みますね。
正統派山形芋煮もできあがり、鍋を平らげます。


最後は、残り汁にムキタケとナラタケ、うどん、SBカレー粉を入れて雑炊のよ牛肉汁とキノコ汁の味が絶妙でありました。





満腹のお腹で今度は減量タイムです。「風雅の国」に移動し日陰袖山へ向かいます。
こちらも巨岩・奇岩だらけのお手軽コース。



対面には山寺の東屋が、ズームアップしたらなんと満員でしたが…アレレ、大丈夫かな。



甲岩、小東岳、山王岳、糸岳と初夏にmorinoさんと歩いた稜線が一望です。



行き止まりの岩窟で一休み、何か江戸時代にタイムスリップしたようでした。
ここでの話は…還暦を迎えるとその年代以上の方々が一カ所に集まり共同集落を作って何とかかんとか…



馬口岩からの展望、ここはアイスヒルとも呼ばれ厳冬期にはホンダラ(ツララ)が出来るそうな。



日陰袖山の尾根には熊棚ができていました。この位の枝はバキバキ折るそうで葉っぱも枯れていないので最近のものらしいって…アカネズミさん。



普段の山歩きとは異なり、変化に富んだそれぞれの古楽の道を歩き、お山は減量することと決め込んでいた考えはどこかに吹っ飛んでしまいました。


帰路は、おっ家内がドライバー。朝方の駐車場で求めた特大リンゴを…ガブリ。
あれっ、リンゴダイエットですかいな。


さてさて、ザックなしで三つの短いコースは気分良く軽く歩けた感じ。
小春日和と言ってもいいくらいの穏やかな日に和気藹々と秋を堪能した一日でした。

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山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが
毬(まり)はけりたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ

山寺の狸(たぬき)さん
太鼓(たいこ)打ちたし 太鼓なし
そこでお腹(なか)を チョイと出して
ポンと打ちゃ ポンと鳴る
ポンがポンと鳴る ヨイヨイ

No title

やはり山寺でしたか。

No title

マロ7さん、おっかないさん、ごいっしょできて楽しかったです。
そして丹精こめた新米をありがとうございました!
一人で歩くことが多いのですが、こうしてみなさんと歩くと、みなさんそ
れぞれに視点が違っておもしろいですねぇ。
そして、おいしいものにもありつける(笑)
最後の一枚、思わず吹き出し笑いしました。

No title

ク~ さん
山寺の和尚さんにはお会いできませんでしたが…
隠し味を垣間見てきましたよ。
今回のコースはすべてお奨めです。(~0~)

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あおば さん
山寺でしたが、あの画像は糸岳方面を向いての撮影です。
遊仙峡は別としてあとの2コースはお孫さんと一緒していいでしょうね。

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akanezumiさん
こんばんはーです。
こちらこそ、ご一緒できて楽しかったですよ。
私もこの頃は、単独よりもワイワイガヤガヤが多くなり、粗食から雑食、そして奉食へと発展途上です。(笑)
最後の一枚、やっぱりね。
これから、お仕置きが待っているのですよ。(>.<)マッサオ

No title

盛りだくさんでしたね〜(^o^)
通行止めの先がとても気になりますね!!
芋煮もおいしそうですね〜カレー味にするなんて
さすがですね〜(^_^)
最後の1枚・・・マロ7さん飲み過ぎで
運転させて貰えなかったのでしょうか?(笑)

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遊仙峡の通行禁止のところは先にある淵を渡る橋がなくなってしまったのですよ。
以前無理やり突破しましたが、際どいへつりを経験しました。行き止まりから奥は難所が連続しますので難しいですよ。
ちょうど紅葉が見ごろで、山寺の岩場と紅葉の風景が素晴らしいですね。

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ちびM さん
海の見える金華山から二口の奥山へ…。(^o^)
通行止めの先が気になりますが、かなり荒れているみたいですね!!
芋煮は本場の山形仕込〜今度はSBカレー粉をバックにしまいこんでおこうね〜(^_^)
最後の1枚は激写よ・・・
何々、飲み過ぎって??秘密ネ(◎-◎)

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SONE さんが辿った遊仙峡を羨望してましたが…。
際どいへつりと奥が難所とは残念ですね。
紅葉のいい時期にここに来れました。
遊仙峡は初めてですが、この辺りはいい山がありますね。

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山寺でしたね。
25年以上前に行ったので、忘れちゃったなあ(脳細胞死滅)
とても楽しそう&おいしそうで最高です!

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山寺以外、行ったことがないです。芋煮おいしそうですね。ブルーシートに広げた料理、解説がなくて残念。こちらはマロさんと逆に最近は粗食になってきて、ほとんど休まないで行動食でもいいやと。
秋も残り少なくなってきてるのに、なかなかフルに休めないので切歯扼腕状態です。

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楽しかったですね。美味しかったですね。
って、最近はこればっかり。(^^;)
見たことの無い奇観、スリリングな遊仙峡。アー面白かった。
来週は藪漕ぎ楽しみましょう。

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タッシー
山寺は25年以上も行ってないすか。
山形の一大観光地なようで大分込んでいましたよ。
物産館もあってかなり様変わりしていました。
(脳細胞再生させてくだしぃ~┌|∵|┘)

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morinoさん
ダイエット登山が、代餌登になってきたかなぁ~。(^^;)
今回のコースは新緑の頃もいいでしょうね。
藪漕ぎのズボンは古いのをはいていきますよ。

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k4 さん
これまで山寺だけでしたからね、新鮮さがありましたよ。
エーと料理解説は、本場山形の芋煮、出汁カレーウドン、天然ナメコおろし、鶴ベェさんが行った塩釜の魚屋の鯨ベーコン、マシュマロのお焼き、フウキ豆、喜久福、真蛸のマリネ、劇辛かりんとう、青菜漬け、デザートの梨とたらふくでした。(◎-◎)
フルに休めないとは、代休の貯金たんまりすか。

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いつもいつもご馳走様です。
偶にあんなお気楽ハイキングも楽しくて良いですね。
それにしても二週続けてのおっ家内さんのキメの写真は最高!!来週も期待したりして。(^^)

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いろんなところご存知なんですね。遊仙峡いいところですね。来年秋には二口峠(宮城側)が開通するみたいなので楽しみですね。山寺も観光コースしか知りませんでしたが、いろんなコースが近くにあるんですね。

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みいら さん
今日の御地は荒天のようですね。
いい、日和の中で訪れることができました。(~0~)
お気楽ハイキングの楽しと、おっ加齢してもここはいいかなって思いましたよ。
おっ家内のキメの写真ねぇ!!もう、戦闘状態よ。(>o<")
来週は清楚にだね。(^^)

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あおば さん
今晩は、寒くなってきましたね。
いろんな場所は引率のみいらさんのお陰ですね。
遊仙峡、天台の道、日陰袖山をお奨めしますよ。
来秋の二口峠開通で、人が来るとどう変わりますでしょうか。

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おちょぼって本人が言うんだから間違いないんだよ~
みいらさんのおちょぼの意味違うと思うんだけど・・どう思いまっか?
なんと!面白い所なんだ==その上赤葉、黄葉のきれいなこと!!
美味しい山行続きで、冬こもり前の熊状態に!クワバラくわばら・・・みなさんカロリー控えめにしよう~
Kちゃん!かなりおっきなアップルだったはずだよ・・四の字かためでバキッ!と行っていいよ~~(笑) 


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maronn さん
おちょぼで、あのリンゴは齧れないよ。
みいらさんのおちょぼの見解は・・どうなんでしょうね。
・・カロリー控えは念頭にあるのだが…待てよ。太っちょも細っちょも同じ量はいってたのではないかいな!
かなりおっきなアップルだって顎をはずせばいいんだよってネ。
四の字固めをひっくり返すと裏四の字…~(笑) 

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奥山寺は難しいと聞いていたので、手前の遊仙峡だけでも…とずっと思っていたのですが。
天気が悪くて、なかなか行けないです。
行こうと思ってる所がどんどん増えるばかりなこの頃です。

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マス さん
おはようございます。
奥山寺の遊仙峡は見事なところですよ。
こちら太平洋側はこれから晴れマークが多くなりますよ。
ひとつお山に行くと次は二つになりますよね。

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「マロのページⅢ」ブログへようこそ!
やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

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