女神山・静かなブナ原生林と滝巡り

【日  程】2011年7月23日(土)
【天  候】晴れ
【山  域】岩手真昼山地・女神山955.8m   【行  程】8:35登山口駐車場→尾根コース分岐→10:00水場→分岐→女10:15神山山頂10:35→分岐→12:00ブナ見平→12:35降る滝13:00→13:30白糸の滝13:40→14:00登山口駐車場
【メンバー】西部コミュニテイ登山愛好会「新田・茂内」さん・古川どっぽ山の会「阿部」さん・謎の美女軍団「佐々木・佐野・村上」さん・米国人ジェイコブ・おっ家内・マロ7/計9名

今年初めての岩手は真昼山地のお山です。ジュンさんの事前計画では真昼岳となっていましたが先月の集中豪雨で道に変化があったようで、女神山になったのです。
お誘いがあり観光もあるようで久々に北上です…。
9名の仲間に際立つノッポさんがいます。
ブナの原生林に覆われた静かな山と渓谷の探勝と滝巡り…。
そして、外人さんに「シェー道」を伝達できるかな。(^o^)
 女神山は岩手県旧沢内村(現・西和賀町)、そして秋田県美郷町との境界に位置します。北側には真昼岳があり更にその北には和賀岳が鎮座します。
女神山の見所は登山口近くにある7つの滝と山頂から伸びる尾根に見られる比較的若いブナ林だそうです。
登山道はしっかり刈り払い整備されており、山頂まで尾根コースを歩いて1時間40分で着き、復路には秋田県境沿いのコースを利用することとしました。
る。

 
 西和賀町の国道107号線川尻橋交差点から県道1号線(盛岡横手線)に入り、沢内村方面に向かって7kmほど進むと「白糸の滝」の案内標識が立っています。
この交差点から左の県道12号線に入り5kmほど進むと、林道との交差点に白糸の滝案内標識があり、案内に従って右の相沢林道に入ります。
林道を約6km進むと女神山登山口駐車場へ、(砂利道は整備されているが狭いのですれ違いには注意が必要)この駐車場は白糸の滝の駐車場にもなっていて10数台は置けそうです。



8:35  登山口出発
ジュンさん以下7名のメンバーに加えていただきました。そうです。今回は国際色ありで、米国から英語教師として来日し活躍していますジェイコブさんです。そうそう、何とマロ7より頭一つ飛び越えていますよ。



良く整備された道を進んで行くと間もなく「白糸の滝」の上に着きます。

登山道の左下の沢から大きな水音が聞こえ、目の前の滑らかな岩盤表面を水が流れ落ちていくのが見えます。滝は帰り道にゆっくり見物することとして先に進みます。

8:40 姫滝入り口着
右側に「姫滝」の標柱が立っており、マロ7だけ進入、踏み跡はありましたが草が伸びていて途中で反転、あとでGPSみたら姫滝までは半分しか進んでいなかった。



左下の沢に小さな滝が見える、滝の正面に廻り込む道はないようだ、小さな滝なので登山道の上から眺めるだけでしょう。ここから右に登って行くと女神山へ続く尾根コースだ。
分岐から尾根コースに入るといきなり急登の道になる。上の方から黄色い声が聞こえてくる。ブナや雑木の根が露出した道で、周囲には若いブナ林が広がっている。幹のコケが発達していなので木肌が白く、黒々とした幹を見慣れた目には初々しく見える。


尾根に出る
急登が終って尾根にでた。ここからはなだらかな斜面を進んでいく。若いブナ林の道で展望は良くないがそのかわり強い陽射しを遮ってくれてむしろ快適な散歩道だ。
尾根に出ると若いブナ林が広がっている。ここで小休止して美味しいスイカをご馳走になりました。



10:00  水場着
登山道左側の踏み跡を辿って行くと唯一の水場があった。小さい沢にパイプが埋めてあるが水は流れていません。少し下り水を補給です。



10:10  県境コースとの合流点着
秋田県境沿いに登って来るコースとの合流点です。ここから右に登って行くと女神山山頂、山頂まで最後の急登になります。今日初めての方とお会いしたら、山頂の北側から真昼岳の展望が素晴らしいとのこと。


10:15~10:35 真昼岳山頂↓
山頂は雑木に囲まれていて展望がイマイチ、東側が少し開けているが遠方の山々は霞んでいる。
ヘヘッ、ジェークさんも楽しそうに一発でシェー道に入門です。


山頂の少し西側には展望の良い場所がありました。


北隣に真昼岳が、そのはるか遠方に和賀岳が霞んで見えます。



西には秋田県六郷町の町並みが見渡せ、鳥海山は何となく裾野が見えるか?


山頂標識が針金で縛られて食いちぎれそうでしたので緩ませてあげましたよ。




山頂出発
下山は県境沿コースに入り、女神山から西に伸びる尾根の上を下って行きます。登山道からの展望も良くないのだが快晴無風の今日は陽射しが遮られてむしろ快適だったかも。

 
途中、ジュンさんのザックの香取線香からモクモクと煙が出たそうである。
あらら、カチカチ山だね…と、言ってたら自分の香取線香の蓋が外れて線香もない。
あらら、刈りは払いしたところに火が入ったら大変と、戻ることとしました。
見つからなければ山頂までと決心、500m戻ったところでありましたで。
蓋が外れない工夫をしなければと反省。(-_-;)


12:00  ブナ見平着
ブナに囲まれた広場に着く。真っ直ぐに伸びたブナに囲まれて一服したくなる場所だ。そしてここから先はブナの森が終って雑木林へと変わっていく。これは、ナンバンキセルかな。
<※soneさんから・ナンバンギセル?とした写真はギンリョウソウの実どそうです。>



12:15  県境の分岐点通過
 分岐から秋田側の登山道は、荒れているように見える。県境分岐を過ぎると、足元には次第にオオバコなどの里の雑草が増えてる。そんなところから察すると、古くから利用されていた道なのだろうね。次第に急斜面の道になり沢に向かって下っていく。
の分岐より沢沿いの遊歩道を歩くこと約10分ほどで降る滝に到着しま~す!(^o^)



12:30  女神霊泉
沢の対岸の斜面を水が流れ落ちている、標柱には岩清水と書いてある。ここから沢を200mほどさかのぼると「降る滝」がある。ここで少し遅い昼食とした。


12:35~13:00  降る滝でお弁当(^o^)
この滝下で飛沫に打たれシャワーを浴びた~い♪なんちゃって思っちゃいましたよ!






13:30~13:40 白糸の滝


これも降る滝に超接近して撮影したものです。水しぶきが凄かったなぁ~!


ついに、姫達は感化されましたよなぁ~。(^_^;)


岩手にこんな素敵な登山コースがあったとは・・・!楽しい一日でした♪
めでたし、めでたし♪(^o^) 


この女神山下前川百滝沢の降る滝(50M)、白糸の滝(30M)、姥滝(35M)の三つの滝を「三滝」と言うのだそうです。
この女神山の登山コースは、山と渓谷出版の『分県別登山ガイド・岩手県の山』のP34に紹介されています。登山口から女神山を登って、その後県境尾根を縦走してコースタイム約3時間。滝見を含めると4時間くらいかな?私たちはたっぷり5時間コースでした。


下山後は、碧祥寺に立ち寄りました。
ここは国指定重要有形文化財に指定されていますマタギの資料館(大人500円)を始め置くの貴重な資料が収蔵されています。見るべし(^-^)






沢内バーデンの湯(源泉58度)で汗を流して帰路につきましたよ。…
銀河アイスも美味い(^^)/~~~





女神山のブナは木肌が白く若木が多い、そのせいか森が明るい雰囲気に満ちている様に感じました。秋にはどんな色に染まるでしょうか。
素晴らしい滝達とブナの原生林を楽しめる一石二鳥の素敵な登山コースです。
古川の皆さん、楽しいお山を有り難うございました。

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No title

真昼岳の予定だったのですかーーー!
私たちも真昼岳の予定だったんです~
「たち」ってのはムフフ^m^

今回のシェーはとびきり決まってますね!

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ナカシィ さん
今晩ハー。
何々、真昼岳の予定だったって近くでしたかーーー!
真昼に真昼岳を見たら登りたくなりましたよ。
今回のシェーは、昭和の落とし子達の共演(協演)だったかな!
今度、伝授してあげますからね。(^o^)

No title

女神山、いいですね。去年、和賀と真昼登ったので、今年は秋に女神と高下あたり行きたいなあと思っていました。真昼への縦走路も過疎っているようなので、今のうちでしょうかね。
シェー、ってこんなに流行らせてどうするんですか〜(笑)

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k4 さん
昨年の和賀は同行出来なかったね。
真昼の姿を見てこれは登らなければ、山頂小屋もあるしね。
真昼への縦走路は草刈りされていましたよ。
「シェー教団」でも…教祖一人ね(笑)

No title

真昼岳は兎平登山口まで林道走行できるそうですよ。
http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/1,6168,3,html
真昼南峰は現在ヤマルリトラノオが満開だそうです。
女神山は10年以上前に一回だけ登った経験があります。
降る滝は名瀑ですね。

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女神山はだいぶ前(いつだか、忘れた)山岳会の山行に参加したことがあります。花の時期には少し早かったようで新緑が目に沁みるようだったのを記憶しています。

いつみても、写真が素晴らしいね~。
滝の、糸のような流れ、
ナンバンギセル?を写したアングル・・・
勉強になるわ~。
って、マネしてみるんですけど、腕の悪さを棚に上げて最後はカメラのせいになっちゃっています。

水引の「山頂表示板」に、まだお目にかかれていません。いつになるかなあ・・。

No title

再びすいません。
ナンバンギセル?とした写真はギンリョウソウの実ですよー。
ふっくらして可愛いですね。

No title

SONE さん
おっ、真昼岳は兎平登山口まで林道走行ね。でも、吊り橋が駄目で渡河しなければならないとか…。
真昼南峰のヤマルリ、トラノオを見てみたいですね。
ナンバンギセルではなくギンリョウソウの実でしたか。
有り難うございます。

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tkさん
女神山の先輩でしたかね。(^o^)
ここはブナの2次林が素晴らしいですよね。
あらら、写真が素晴らしいとは、嬉チイね~。
滝の、糸のような流れ→偶然(^^;)、
ナンバンギセル?を写したアングル→これは意図的^^;
水引の「山頂表示板」、7月になってアップしていた方がおりました。もう、一ヶ月持ちましたよ。是非、涼しくなりましたなら・・。(^o^)

No title

マイナスイオン満喫ツアーですね!
ジェークさんにシェーを教えてる姿が目に浮かびます(笑)

No title

シェーも国際的になりましたね。
吊り橋が駄目とは、行かなくて正解だったかな。(笑)
草刈りされているのでは縦走しなくちゃいけませんね。秋に行きましょう。

No title

暑かったのではと思ったけど意外に涼しかったんですね。
晴れるとブナ林の色が全然違うし。
シェーは共通語ですか?

No title

タッシー
マイナスイオンたっぷりでございましたよ。
ジェークさん→ジェイコブさんですた。
シェーは一発で覚えましたよ。教壇で是非やってくださいとネ笑)

No title

morino さん
こうしてみると、シェーは誰しもがやれるんですね。
吊り橋が駄目でも、裸足で渡河したのかと…。(笑)
草刈りはバッチリ、秋がいいですね。

No title

あね さん
暑かったけど、まぁそれなりに涼しかったね。
ここのブナ林は秋色がいいとおもいましたよ。
シェーは万国共通になりつつ…是非、鳥海でもやってけらいん。(^o^)でわでわ

No title

シェー増殖中(爆)
天気次第ですが月曜はなんとなく薬師岳甲山ミニ周回(秋田)なんて考えてました。

↓うーん沢コース行っちゃおうかなあ。旧ウォッちずでは沢コース(千本松山の西)で電子国土では千本松山の東になってますね。

No title

tom さん
そうです。そのうちシェー特集でもやりますか(笑)
月曜ですか?
薬師岳甲山ミニ周回、分県別ガイドで見ました。
楽しいコースですね。(^o^)

No title

女神山に来てくださったんですね。
ありがとうございました。
少し下っていくと小さな川を渡る
あ~思い出されます。
滝の下で-イオンをいっぱい吸収して元気になってきたのでは?よかったですね。
シェーもさること皆さんのサングラスがいいですね。
(笑)

No title

山ちゃん
秋田駒から南本内岳が空白域でしたよ。
ここ、。羨望山域ですね。
調べると虎視眈々とね。

No title

山ちゃん
秋田駒から南本内岳が空白域でしたよ。
ここ、。羨望山域ですね。
調べると虎視眈々とね。

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真昼岳去年うち会で行ってきました良かったですね
マロ7さん達には物足りないと思います。
ところで、私の知ってる人が古川にアウトドアショップオーンしてますみなさよかったら寄ってみてくださいW1に15年勤めた人気さくな方です宜しく願います。BLUEGROUND(http://blueground.asia/

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地上の干し柿さん
しばらくです。
んん、真昼岳去年って尾瀬会??
いやいや、あの山容と小屋があるから行きたいとね。
古川にアウトドアショップさん見てきました。
ということで、古川の皆さんよろしくです。(^o^)
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