北屏風から周回…(^o^)
【日 程】2011年9月18日(日) 【天 候】晴れ
【山 域】南蔵王・北屏風岳
【行 程】刈田峠駐車場→前山→杉ヶ峰→芝草平→秋山沢分岐→北屏風岳→水引分岐→北屏風岳→秋山沢分岐→ろうずめ平→股窪→見晴らし台→金吹沢→聖山平駐車場→刈田峠駐車場
【メンバー】マロ7単独+山・川さん
3連休のうち2回はお山行きをと考えましたがぁ~初日はイマイチの天気でした。中日は晴天となったようで何処かへと模索(長倉尾根)したら、やはり蔵王だった。
今年の蔵王コースでポカッと穴が開いたのが今回のコース、しばらくぶりに刈田峠から歩いてみることにした。
聖山平駐車場
ここに軽トラをデポして原付で刈田峠まで向かうことにした。ここからの登山者は皆無、そうしているうちに南相馬からの釣り人がやってきた。大物ねらいだそうがいるのかな。

【山 域】南蔵王・北屏風岳
【行 程】刈田峠駐車場→前山→杉ヶ峰→芝草平→秋山沢分岐→北屏風岳→水引分岐→北屏風岳→秋山沢分岐→ろうずめ平→股窪→見晴らし台→金吹沢→聖山平駐車場→刈田峠駐車場
【メンバー】マロ7単独+山・川さん
3連休のうち2回はお山行きをと考えましたがぁ~初日はイマイチの天気でした。中日は晴天となったようで何処かへと模索(長倉尾根)したら、やはり蔵王だった。
今年の蔵王コースでポカッと穴が開いたのが今回のコース、しばらくぶりに刈田峠から歩いてみることにした。
聖山平駐車場
ここに軽トラをデポして原付で刈田峠まで向かうことにした。ここからの登山者は皆無、そうしているうちに南相馬からの釣り人がやってきた。大物ねらいだそうがいるのかな。

観光道路を抜けるとエコーラインの大黒天駐車場へ、ここからは舗装道路ですが、スピードが出ません。(>_<)

南蔵王縦走路登山口、お二人の外人さんが60㍑ザックを背負っていきました。東京からお出でになって、熊野小屋で一泊し今日は不忘をピストンだそうです。ニホンゴガツジテ(^o^)ヨカッタ

前山
先ほどまでの青空が…今日の午後は雨らしい。

朝日連峰の南端、昨年登った祝瓶山がヒョンと突きだしていた。

杉ヶ峰を前山からの下りで杉ヶ峰を仰ぐ。山肌は秋色を装いはじめていた。

ふりかえれば、雁戸の山並みが…今年は行ってないんだよな。

杉ヶ峰山頂、ここだけ真っ平らなのは何でだろう??

芝草平では名残のチングルマが秋を待っていたようだ。


時々は青空がのぞくのですが。

さあ、北屏風までひとっ走り…まではいかないな。
中央蔵王の山並…お釜の東側の五色岳をアップ。

北屏風岳・明るいうちに帰宅したいので、今日はここまでとしようかな。

でも、水引分岐まで行こうかな。そうです。水引平を眺めたくて行ってみた。

水引入道の山頂標識は元気かな…なんて。

分岐で立ち止まって思案中の彼女たち、行くか行かざるか迷ってたようだった。聖山平に行きますよと…(^o^)それで、下山は、山・川さん道中となった。(^o^)

北屏風岳から降りて中腹に分岐がある。

秋山沢分岐へ、ここからろうずめ平、までは刈り払いがされていない悪路。でも、人の来ないところがいいのですなぁ~。野いちごがうまぁ~い。

後烏帽子と…

ろうずめ平、予定した後烏帽子へは行かずここで昼飯をいただきました。(^^)

後烏帽子。

股窪、見晴らし台を過ぎると金吹沢です。自己責任で旧道を辿ってみました。渡河のためのハシゴはもうありません。下は滝壺、滑ったら奈落の底ですからね。(>_<)

聖山平駐車場、出ました。ここで「シェー」にて(^^)お終い登山。山・川さんおつき合い有り難うございました。

刈田峠駐車場へ、原付を積載し帰路につきました。17時ジャストに帰宅(^^;

稔りの秋を迎えましたね。蔵王に向かう途中のいつもの田園光景。
馴染んだ光景もやはり黄金となるとひと味が違うね。
」
今回の軌跡です。

今年の蔵王を歩いた軌跡です。

それでは、「米節」でも歌ってくださいな。
米節 (宮城)
米と云う字を分析すればよ
八十八度の手がかかる
お米一粒粗末にゃならぬ
米は我等の親じゃもの
米のなる木で作りし草鞋よ
踏めば小判の跡がつく
金のなる木がないとはうそよ
辛抱する気に金がなる
千代に八千代に
変わらぬものはよ
尾上 高砂 曽根の松
わしとあなたは双葉の松よ
色も変らわらず末長く

南蔵王縦走路登山口、お二人の外人さんが60㍑ザックを背負っていきました。東京からお出でになって、熊野小屋で一泊し今日は不忘をピストンだそうです。ニホンゴガツジテ(^o^)ヨカッタ

前山
先ほどまでの青空が…今日の午後は雨らしい。

朝日連峰の南端、昨年登った祝瓶山がヒョンと突きだしていた。

杉ヶ峰を前山からの下りで杉ヶ峰を仰ぐ。山肌は秋色を装いはじめていた。

ふりかえれば、雁戸の山並みが…今年は行ってないんだよな。

杉ヶ峰山頂、ここだけ真っ平らなのは何でだろう??

芝草平では名残のチングルマが秋を待っていたようだ。


時々は青空がのぞくのですが。

さあ、北屏風までひとっ走り…まではいかないな。

中央蔵王の山並…お釜の東側の五色岳をアップ。

北屏風岳・明るいうちに帰宅したいので、今日はここまでとしようかな。

でも、水引分岐まで行こうかな。そうです。水引平を眺めたくて行ってみた。

水引入道の山頂標識は元気かな…なんて。

分岐で立ち止まって思案中の彼女たち、行くか行かざるか迷ってたようだった。聖山平に行きますよと…(^o^)それで、下山は、山・川さん道中となった。(^o^)

北屏風岳から降りて中腹に分岐がある。

秋山沢分岐へ、ここからろうずめ平、までは刈り払いがされていない悪路。でも、人の来ないところがいいのですなぁ~。野いちごがうまぁ~い。

後烏帽子と…

ろうずめ平、予定した後烏帽子へは行かずここで昼飯をいただきました。(^^)

後烏帽子。

股窪、見晴らし台を過ぎると金吹沢です。自己責任で旧道を辿ってみました。渡河のためのハシゴはもうありません。下は滝壺、滑ったら奈落の底ですからね。(>_<)

聖山平駐車場、出ました。ここで「シェー」にて(^^)お終い登山。山・川さんおつき合い有り難うございました。

刈田峠駐車場へ、原付を積載し帰路につきました。17時ジャストに帰宅(^^;

稔りの秋を迎えましたね。蔵王に向かう途中のいつもの田園光景。
馴染んだ光景もやはり黄金となるとひと味が違うね。

今回の軌跡です。

今年の蔵王を歩いた軌跡です。

それでは、「米節」でも歌ってくださいな。
米節 (宮城)
米と云う字を分析すればよ
八十八度の手がかかる
お米一粒粗末にゃならぬ
米は我等の親じゃもの
米のなる木で作りし草鞋よ
踏めば小判の跡がつく
金のなる木がないとはうそよ
辛抱する気に金がなる
千代に八千代に
変わらぬものはよ
尾上 高砂 曽根の松
わしとあなたは双葉の松よ
色も変らわらず末長く