白沢5山のわっぱか道中…お山歩き

【日  程】2011年12月18日(日)【天 候】小雪~晴
【山  域】白沢5山プラス1山 
【行  程】8:15函倉山登山口→8:45函倉山→9:30前山→10:00五郎山→10:35岩垂山→11:10小森山→馬神峠→11:40大森山→11:45板颪峠→12:20G仙台CC車道
【メンバー】tomさん/maronnさん/morinoさん/マロ7・ 4名


maronnさんが道中、わっぱか登山だねって言いました。
あれっ、自称:放言の帝王、マロ7も首をかしげましたぞな。
意味は次のとおりですが、だから題名は「わっぱか白沢のお山歩き」としたのです。

意味 ⇒ わりはか、適当、おおざっぱ
おもしろ会話 ⇒ 「そさ、いげば、なもかもわっぱか仕事になるから、気をつけれなっ」
標準会話 ⇒ 「そこに行くと、何でも適当におおざっぱな仕事になるから、気をつけなさいネ」
わっぱが 急いでとか、多少手を抜いても急いでと言うような意味で、わっぱか仕事なんて言う言い方があるようで、 何か、私にぴったりの言葉です。(^o^)
今回は4時間のお山歩き。たいした休憩もとらず昼飯もとらずルートを外れて歩く「わっぱか登山」、わかったようなわからない…でも、続きをどうぞ。
仙台市X橋に通じる東口の光景。

48号線を仙台から作並方面へ向かうと、グレート仙台CC手前の送電線巡視路の広いスペースmorinoさんの車をデポし、水道施設脇の函倉山登山口からスタートです。登山口にはゲートが出来ておりこれが周辺区域に及んでいます。猪除けでしょうか。


白沢五山は、国道48号線の南側に連なる里山群で、中青葉丘陵と呼ばれています。
 JR陸前白沢駅の南側にポコポコと並んだ山が白沢五山ですが、五ツ森とも呼ばれています。
西から「函倉山」(349m)「前山」(346m)「岩垂山」(348m)「小森山」(345m)「大森山」(363m)と5つの山が並んでいます。 今回はルート場にある一番標高の高い「五郎山」(370m)を加えて歩いてみました。
それぞれの山頂は樹木に被われ眺望は良くありません。この地域は、昭和30年代に開発のためデベロッパーが買収しましたが、倒産により開発が進まないまま雑木林が残されたようです。
この白沢五山は今年の3月に東根市での小山田新道の講座の後で、大森山と小森山を歩いただけで、ようやく行くことができました。



風が強く、耳を隠して新雪の積もった道を歩いて行きます。



直登も可能だと思いましたが、ルートどおり30分もかからずに函倉山の山頂、ここには子供たちが登った記念標柱が沢山ありました。



函倉山の山頂から東側に降りると作業道が、少し遠回りしてで往路に戻りました。
三方別れ分岐手前から左に入りショートカットして前ノ峰コースに出ました。
何と、今朝歩いたと思われるクマの足跡を見ながらなだらな前山山頂です。




三方別れ分岐に出ると、大勢の足跡が…中にはジャイアントサイズの踏み跡も五郎峠方面から函倉山へ向かって残っていました。どこから来たんだろう…って。
岩垂山へ行く途中に五郎山(ゴロ山)へ立ち寄って、ここは以外と展望が良かった。


長嶺縦走路を辿れば岩垂山です。



岩垂山を下り、小森山へ向かっていると団体さんが歩いてきました。おっ、2月にも北泉でお会いした多賀城山岳会の皆さんでしたと。
tkさんもおりますかと訪ねたら残念、自宅待機だったそうです。^^;


何と、見覚えのあるロープ、ゴルフボールが滑り止めになっているロープのある取り付きから小森(塚)山に向かいます。



そして三角点のない小森(塚)山山頂ですが何故か標高に差があるのです。



急斜面を滑るように降りて馬ノ神峠へ出ました。



そして、この日一番の急坂をヒィヒィ言いながら上ります。
汗だくで大森山山頂へ。これで白沢五山完登で、シェーできめましたよ。(笑)






南へ下って板颪峠(イタオロシトウゲ)です。馬車の時代までここは秋保と愛子を繋ぐ峠道だったようです。目印に松尾観世音と庚申の石碑がありました。
この庚申の石碑ですが、昔はどの集落でも庚申講があり我が家でもその講員でした。
暦では、60日間ごとに訪れる庚申の夜に自分の体内に住む虫「三尸(サンシ)」が天に登ってその人の善悪を報告するそうです。だから、庚申の晩にはその悪さを教えられないようにするために夜明かしをする。そう、夜には謹慎して眠らずに過ごす行いだそうです。
庚申の宿は講員の家を持ち回りとなります。講の最初は拝みます。私の記憶では「マイタリマイタリソーワァカォーコゥシンメィー」これを百回唱えると待ちに待った宴会に突入です。こうして、村には絆ができ、互助機能、常会、さらには有事の時には連携が効果的に働き共助がなされたのでしょうね。



板颪峠から東進すると朽ちた作業小屋跡(内部には一升瓶が(^^;))が数本ありました。



ここからは道が不明瞭となり、ゴルフ場とゼオライトの採掘場の間を適当に東に向かいます。誰もいないゴルフ場は寂しげでした。


採掘場から出るゼオライトは原発の処理に引っ張りだことか…。





こうして送電線巡視路に出ると白沢五山の縦走終了です。
みなさんお疲れ様でした。



函倉山登山口に戻って、畑で収穫している農家のオジサンに「旨そうですね」って挨拶したら青梗菜を貰ってしまいました。ゴッツォウ様でした。(^o^)


お昼がまだだったので48号線「森の駅」隣の「味よし」でお昼です。
久しぶりの味よし・味噌ラーメン、美味かったですよ。



数年来願っていました白沢五山にようやく行けました。
ここは沢山の作業道もあり横道もあり注意も必要です。
今度は秋保口からのコースからも歩いてみたいものです。
同行していただいた皆さん、ありがとうございました。
maronnさん、ご馳走様でした。(*^_^*)




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No title

うらやましくて、指くわえて読ませていただきました。
山は逃げないから、そのうち必ず登るわよ。
あら? マロさんは「わっぱか」って知らなかったの~?
塩竈の標準語なのに。いや、死語か・・・。
このコースを4時間ですか…。やっぱりみんな健脚だ。

No title

tkさん
指くわえてぇ…かじった訳では(^^)。
そう、ここはいつでも登れるお山ですね。
「わっぱか」って方言帝王も知りませんでしたぁ~(-_-;)
このコース、休みは写真を撮るくらいでしたか。
サイカチ沼までも考えましたが、麺を喰う都合もありましたんでネ。

No title

お世話様でした。
熊の足跡あり、山岳会の方々とのお話あり、青梗菜の頂き物あり・・・と楽しい里山歩きでしたね。
でも一番は「わっぱか」ですかね。(笑)

No title

morino さん
いつも通るたびに見慣れてるお山にようやく行けました。
お世話様でした。
熊さんと会えばどうだったか、山岳会とは年に2回も会うとは高い確率ですねぇ。
青梗菜はマロⅡのお腹におさまりましたよ。
楽しい里山わっぱか登山、次はどこかね。

No title

菜っ葉いただいたり、ラッキーな里山でしたね!
作業小屋の一升瓶って… 誰か宴会やったのすか〜(笑)

No title

お世話様でした
「わっぱが」私は知りませんでしたよ。

チンゲン菜はエビワンタンになりました(^^

No title

タッシー
菜っ葉はねぇ、うまそうな葉っぱですねぇ~って言ったら持ってけぇってね!
作業小屋の一升瓶…男だけのさぞや楽しい宴会だったべねぇ〜(笑)

No title

tom さん
こちらこそ、お世話様でした
あらら「「わっぱが」、知っていたと思いましたよ。
我が家のチンゲン菜は、シンプルなおひたしになりました(^^

No title

どの辺のお山か見当がつきませんが
五ツ森という名前に惹かれます(^_^)

No title

ナカシィ さん
R48を山形方面に辿れば左手にボコボコのお山が見えますよ。
五ツ森が六ツ森になりました(^_^)
里山はいいすよ。すぐにエスケープできるからね。(^o^)

No title

しっちゃんの一言でジッチャンが動いたね(ヤッター!)その後ネコの荷が減ったので、また取りに戻ってたよ(^_^;)
庚申のお唱えしっかり覚えてる驚きの記憶力です。
登りのない前山や熊が登山靴履いて2足歩行したかと思えるビッグ足跡、てんこもりな里山でした。お世話さんでした。

No title

こんばんは
今日は午後から蕃山縦走して来ました。
西風蕃山から萱ヶ崎山、戻ってきて蕃山へ、大梅寺に下山、それこそ「わっぱか」でした。
下山したら雪が降り出しました。「わっぱか」歩いてよかったです。

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maronn さん
あららぁ~、その昔話。上司がその野菜うまそうですねって言っていただいたことを思い出して、そのとおり言ってみた。(^o^)
ネコを持って来いと言ったら、ネコは何処にもおりません。まさに仕事場での話だよ。(^_^;)
庚申のお唱え、私の悪いことを天の神様に伝わらないようにしないとね。幼少の頃は寝ていてこれを聞いていて途中で爆睡したのだ。ビッグ足跡は、まさに宮城の巨人ですねぇ。こちらこそお世話さんでした。(^o^)

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yuji さん
こんばんは~、ただ今帰宅でぇす。
蕃山縦走、お疲れさまでした。
蕃山の春も最高ですからね。
ようやく本物の冬がやってきましたね。(^^)
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やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

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