保野川を遡行して船形山へ…(^o^)

【日  程】2012年8月11日(土)【天 候】晴
【山  域】船形山  保野川遡行
【行  程】8:55大滝キャンプ駐車場→9:00保野川→9:10なぐさめの滝??→9:15F1二条の滝→9:20F2保野川滝9:40→10:47升沢小屋10:50→11:30千畳敷11:40→11:50艫ノ峰→12:00船形山山頂13:00→前船形山分岐→13:50眺望所→14:15大滝キャンプ駐車場
【メンバー】 マロ7 単独

今日は久々のソロなので、毎年の定番コースとなりつつある保野川を遡り升沢小屋へ出て船形山山頂へ辿るコースです。コースといっても、保野川遡行は登山ルートでありませんし、沢自体は膝程度の深さで上手に歩けば長靴でも可能です。
途中、滝と呼べるところが3ヶ所ありまして、1ヶ所はその道の方ならフリーハンドで登るそうですが、単独だしそのような技術も根性もありませんから巻くことにします。
大滝駐車場は満杯だろうと思っていきましたら、県外ナンバー車2台と計4台だけです。
いつ来てもナグサメの滝の表示に、在りかを疑うのですがこればかりは知る由もありません。


湯谷地は明治の頃まで温泉があったと何かで読んだことがありますがこの場所も謎ですね。
唯一、三光の宮へ辿る渡渉点には硫黄臭のブクブクがあるのですが温かくもありません。


さてさて、入渓3度目となる保野川は気分的にも楽でございます。
<一度目>2009.7.11  http://maro407080.exblog.jp/8613215/
<考 察>2011.1.6   http://maro407080.exblog.jp/11857050/
<二度目>2011.7.18  http://maro407080.exblog.jp/13116854/

一番の不安は奴さえ出てこないこと。一人だし、沢なので逃げようもないし、一対一なら負けます。

入渓数分で一番目の滝です。
気分的には滝なのか滑なのかの判断が迷うところですが…。
待てよ??「なぐさめ」って滝にも満たず、滑にも満たずだから「ナグサメの滝」なんではと自問自答してしまいました。いちばんの理由は、旧図をみると三光の宮へ至るルートはここを通って次の2条の滝を左に遡上するのです。ですから2条の滝よりもここがナグサメの滝という感じがいたします。


やがて2条の滝が現れて右側の滝を選びます。今回は沢靴なのでバッチリですよ。


3年前、1回目の時に右側に進み「保野川滝」にて立ち往生し戻って、2条の滝を左に遡上して藪に突入し旗坂からのルートに出たのです。



2条の滝から数分もしないうちに仮称「保野川滝」に出会いします。
やはりどうしてもフリーハンドで登れそうもありません。一人だと落ちたら終わりなので安全パイの道で右岸を巻きます。



取り付きは枝を掴んで登り這いつくばってアスナロの木に到達、ちょっとやばいところを通ってここから滝の上部に降下です。この山菜ピッケルは熊避け用で持ってきましたが…。



今回は15mロープを二つ折にして垂らして初めてのエイト環を使用して降りましたが、ロープはギリギリの長さでした。



仮称「保野川滝」をクリアーすれば升沢小屋までの沢歩きとなります。
落差は7~8mかな。





升沢小屋へは予定どおり2時間で到着、今日は登山者の雰囲気がありませんでした。



参考までに…。(-_-)


千畳敷へは沢を登り詰めると…旗坂から上ってきた泉区登山者がいましたのでここで駄弁ります。そこへ、大滝駐車場で同じく出発しました大崎の○○さんが周回してきました。


船形山の醍醐味は艫の峰の花々でしょうか。


目当てのウスユキソウはまだまだ健在でシャジンも咲いていました。





山頂避難小屋は屋根トタンが剥がれたままドアは開きませんでした。


山頂で先ほどの登山者の方と同席してお昼タイム、かすかに残雪の月山を望みました。



これ、トウヒレンかな??山頂小屋脇で咲いていました。


山頂からは一目散で…


大滝駐車場では3台のバイクの若者等があずまやで食事中、
長命水を50リットルいただいてきました。

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No title

ついにソロで沢ですか。今度やさしい所連れてってください。

No title

ソロで沢に行かれたとは(@_@) ビックリ!!

No title

3回目のナグサメでしたね。
これでナグサメいよいよ特定でしょうか。
船形山は暫くご無沙汰でした。そのうちね。

No title

道無し、薮漕ぎは、普段は敬遠です。
避難小屋の損壊は爆弾低気圧のときとか。普段から風当たりがすごいところですからね。

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lc4adv さん
ここは沢登りというより、沢歩きでしょうね。
東西何歩苦ですので、こちらから連れてってください。
(^o^)

No title

Mt.racco さん
船形山頂に登山道を行くよりもここは我が道を行くです。
危ないのは1ヶ所だけですから、ソロソロと行きましたよ(^o^)ニッコリ!!

No title

morinoさん
私的に、ここを辿ったほうが何倍も楽しい船形の道。
良いオジサン、オバサンは登山道を歩きましょう。(^^)

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yuji さん
道無し、薮漕ぎは…そうです敬遠がいいですね。
F2の滝を確立すれば楽しい夏道になりますね。
避難小屋の損壊、今、修繕しないことは持ち越しでしょうかな。

No title

今・・・雷さまは浜の方に行くようですね~

沢遡上学習した事を早速実践ですね~
若さの秘訣ですね^^
舟形も夏のお花がまだ残っていますね~
月山の記事を参考にさせて頂き行ってまいりました
月山もまだまだお花頑張って居ましたよ~

No title

昨夜はすごい雷雨でしたね。
このお盆期間中に登山を計画している方には有難くない天気でしょうね。
マロ7さんが一人で沢に行かれたとは、あの沢かなぁ~と思っていましたが、予想通りでしたぁ(笑)
ほとんど薮なしで登山道に抜けられるのがいいですね。

No title

楽しんでますね~
ここなら気を付ければ一人歩きも大丈夫そうですね。
ワタクシ未だ山頂を踏んだことのない船形山ですが、このルートから登ってみるのもよさそうですね。

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papicom さん
ゴロゴロ様は、浜を避けていきましたよ。
沢遡上、足の冷たさが地球から伝わってなかなかいいですよ~。
船形の艫ノ峰から山頂までは山形側には花が咲き乱れますよ。
チングルマがあったのにはビックリ(^o^)
月山の紅葉もまだいいですね~

No title

SONEさん
昨夜の雷の写真を撮りわすれましたな。
有難くない天気、週末までに回復してくれればいいですね。
私が行ける沢はまだまだ限られていますからぁ(笑)
ここは、一般コースと違って味わいがありますね。

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torasan
お陰様で味わいつつ~
トラさんならF2の滝は直登ですね。
船形山は色々と楽しみがありますよ。

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一人で入渓ですか・・・しかも懸垂まで・・・完全に抜かれました(笑)。
トウヒレン・・・また良いものを見つけましたね。
僕はまだ見たことがありません。

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utinopetika2 さん
ここは、入渓3回目です。
前回は滑るようにして落ちましたから、今回は懸垂をねらいました・・・登りは苦手ですが下りは(楽笑)。
トウヒレン・・・フボウトウヒレンに対してフナガタトウヒレンにしましょうか。
山頂小屋の基礎部に咲いていました。((^^;))ダイハッケンカ

No title

マロさん、おひとりで淋しかったんじゃあないですかー^m^
船形へ一人で行くと、出会う人に「熊、気を付けてね~」と
声をかけられます。熊さんと会いやすい山なのですね。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

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ナカシィ さん
一人の時にはこのルートを選んでしまいます。
船形では熊さんに会ったことはありませんが、近くで獣臭気がしてガサガサしたことがありましたね。
ここは秋も楽しみですよ。(^o^)

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sidu-haha さん
CD到着ね、どう出来上がるのか楽しみです。
ご希望のものがありましたら何なりと言ってください。
sidu-hahaのブログ、訪れてみますね。
あらら、もう体力が無いなんてまだまだでしょう。
山頂で一緒の方は、泉の方ですよ(^o^)
これからもどうぞよろしくお願いします。

No title

マロ7さんの懸案のナグサメの滝を沢登りで行って来られましたか。これで心情的には解決って感じですか?(^^)

No title

みいらさん
御地は暑いでしょうね。
当地、夕方は浜風がありますよ。
ナグサメの滝完結でしょうかな。(^^)
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