丸山沢・畏敬の岩稜を愉しむ

【日  程】2012年9月9日(日)     【天 候】晴
【山  域】 中央蔵王  丸山沢遡行・ロバの耳コース観察
【行  程】  7:30賽の河原駐車場→7:47ひよどり越え→8:05濁川→8:20カモシカ温泉跡地→8:05丸山沢 →10:35滝壁を登る11:35→12:15昼食地点1434m →12:30滝を高巻き→12:50ロバの耳13:10→14:00新噴気口→14:10カモシカ温泉跡地→14:30濁川→ひよどり越え→15:10賽の河原駐車場

【メンバー】 ・L佐○さん/SL○○さん/星○さん/管○さん/加ト幹さん/深○嬢さん/八○さん/鈴○さん/ あ○さん/マロ7   計10名(名前は記憶の範囲内で…)

 宮城県山岳連盟が主催する丸山沢遡行があると聞いたのはひと月前だったでしょうか。これを逃す手はないと早速、Iスポーツを通じて参加申し込み。 ( ^o^ )
 蔵王の夏道ルートでのお気に入りは南蔵王のコガ沢から水引周回と、ロバの耳コースが私のお気に入りです。そのなかでロバの耳から俯瞰する丸山沢はどんな顔をしているのだろうか興味津々でした。でも、上から眺めただけではごく一部しか見えません。
 7時集合の賽の河原に20分前に到着、ほとんどの方が集合です。なかには本ブログにコメントをいただいてるかたも少数(笑)ミーティングで丸山沢(10人)と左エ門沢(12人)にグループ分けにします。


マロ7は意中の丸山沢へ志願、小松原沢、焼石フロ沢を一緒にしていた超どM新人さんはアレレ、あっちえ行っちゃった。講師がYoshikiさん(白峰会)の丸山沢コースに編入して色々教わることになります。
それにしても、駐車場に止まった関係者のキャンピングカーの後部は凄い装備でした。



10人中3人だけフリーで、あとは山岳会所属の方々です。


自己紹介をして一路、濁川へ下ります。


濁川からカモシカ温泉跡地へは刈り払いがされたばかりで快適な道です。



カモシカ温泉跡地で休憩、清水を満タンにして丸山沢へ入渓します。
やはり、噴気口が近いせいか川の中は硫黄臭で温泉気分です。


イタドリの中はひんやりして気持ちがいいですね。


さぁ、これからが核心部、沢はどんな表情を見せてくれるでしょう。
達人の装備です。



キワドイところはあまりないでしょうと…思って進みますが、何かあやしい。


これまで、吾妻大滝沢、小松原沢、焼石フロ沢と遡行しましたが今回の丸山沢はナメはありませんし、岩がゴロゴロです。たまには水に触れてみたくなるこんな所も…(^^;)


若者は挑みます。


やはり出てきましたあやしいところが…。
ケツ団してここは2ルートで開拓です。(^o^)


加ト幹さん、切り込み隊長です。


一方、福島からの八○さんも左側を開拓です。





前回の焼石フロ沢にも行き止まりで滝壁を遡上したのですが同じような状況です。
岩肌は階段状に節理でなんか行けそう。


Rの佐○さんと加ト幹さんが2ルートを開拓します。
下から見ていても安心、着実に高度を増して上部に到達です。


沢を歩くたびに難易度は上がってるようだが、まだまだマロ7の技術は追い付いていかないようだ。
沢3回目の鈴○さん、若いということはいいね。


この滝は1時間かかって完了したが満足度120%。


ガスがかかって目視ではロバの耳は確認できません。(^_-)ザンネン


滝にぶつかりました。ここは登れそうもないのでまずは腹ごしらえで昼飯です。



左岸を高巻しますが…滑ったらやばい。



いよいよ、ロバの耳の北陵から挑みますよ。



急斜面を20分間登り、ようやく山頂に。





ここで記念写真…蔵王3人組はここでお別れ、所要があり刈田駐車場に戻るそうです。オツカレサマ

ガスのなか一瞬、展望が開けましたよ。


下山は初のロバの耳コースの下りです。登りと風景が違うので右へ左へです。
名残のコマクサが一輪ありました。


なぜか五色岳東綾に目がいきますねぇ~。



やはり、下山は慎重にでしたよ。


あっという間に新噴気口側へ出ました。野湯もいいなぁ~。



旧カモシカ温泉跡地で一息いれます。
目の前の山ブドウの房が垂れさがっていました。
クマさん今年は大喜びでしょうね。



途中でツルウメモドキを見つけたりして濁川を渡渉、標高差150mのひよどり越えをあがります。



舗装路に出れば、ギヤをオーバードライブに入れて賽の河原駐車場へ到着です。
アレレ、左エ門班が来ていないので待つことに…。


 待つこと2時間、無線が入りまして尾根に出たって、今の時間だったらヘッデン覚悟でしょう。(‘_’)
我々はヘッデンを持って迎えに行くことになりました。
ヒヨドリ越えをほぼ下ったところで一行と鉢合わせ、疲れた方のザックを背負って反転、全員無事到着しました。

登り青…下り黄色です。


 今回は、藪なし、ナメなし、懸垂降下なしでしたがアルペンムードを漂う雰囲気の丸山沢を堪能しました。
 青春の思い出の丸山沢を思いもがけず遡行できて感無量です。
 関係者の皆さん、有り難うございました。     <多謝>

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No title

お疲れさまでした。
あ、メシくってるぅ。
僕ら・・・食事の時間もなかったです。

No title

utinopetika2 さん
お世話様でした。
そして、ロングの沢登り、お疲れ様でした。
わたしら・・・食事の時間はあちらこちらで、ロバでは軽食よ。(^^;)

No title

今年のように暑い年は夏は、沢をやるに限りますね。
マロさんの記録が、どれも楽しそうで楽しそうで、ついそんなふうに思えて、またやってみたい気になっちゃいます。
地図を広げてアップを楽しみにしています。

No title

かの さん
今晩は~、本ブログの訪問、有り難うございます。
沢は駆け出しですので、夢中になりかけていますね。
ぜひ、思考から実践へ、またやってみてくださいな。
今度の丸山沢は青空で歩きたいですね。(^o^)

No title

うわー、おっかないねー。
こんな凄いところ行っちゃうんですね。沢屋さんたちは凄いなー。
どんどんスキルアップして教えてくださいね。

No title

凄すぎるわ!

今回は女性は居ないのですね~

遡上もですが・・・下りもかなりですね~コワコワ

言葉がありません(-_-;)

おっかない事しないでけろ~~~(~_~;)

No title

班は違ってしまいましたがお世話になりました^^
来年はそっちのコースにしてみたいですね。
先に下山したマロさん達が迎えに来てくれた時は感激でした。
無所属の沢班長はマロ7様が適任かと思います^^
またヨロシクです~

No title

お疲れ様でした~
マロ7さんはどんどんレベルアップですね。
往年の山岳部時代もさぞやと思わせられます。
持って生まれたカンが蘇ったような感じがします。
そのうちマロ7さん企画の沢登りに参加させてもらえるような木がします(^^)V

No title

お久しぶりです。
マロさんは最近はすっかり沢屋さんですね。
なんて話をmorinoさんとして別れました。
刈り払いがされたようなのでカモシカ温泉跡地まででも行ってみようかな。
去年初めて作ったヤマブドウジュース。また今年も期待したいところですが、あそこのはよっぽどうまくタイミングを合わせないと残ってないって聞きました。クマさんも毎日収穫時を狙ってる?それとも?

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morinoさん
我も肝が縮まるわーねー。
沢歩きと思っていましたが岩登りをしないと沢を進めないのですね。
スキルは現状維持が限界だなぁ~。

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ご一緒の機会有難うございました、
二口、小松原沢と比べ、貫禄の余裕が見れました、
最近スーパーブロガーさんと一緒で、私の〔ボログ〕は軽過ぎる!

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papicom さん
私も凄すぎると思います。
今回は紅一点の深○嬢さんがグングンリードしてくれましたよ。
ロバの耳の下りはおすすめしませんよ。
山は下りの時が危険(人生もだな)かな…(^o^)

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odamaki さん
てっきり丸山沢へ来るのかと期待していましたよ。
来年は晴れの丸山沢を期待いたしましょうね。
出迎え隊は2回ヒヨドリを登って自分史を変えました。
いえいえ、無所属の沢班長は大先輩のodamaki さんしかおりません。私は荷役担当します(^^)
こちらこそ、またヨロシクお願いしますぅ~。。

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torasan-
お陰様で沢を愉しんでおりますよ。
沢の様相になかなか着いていけないマロ7です。
往年の山岳部時代は宴会担当でしたから…このようなことは無縁でした。
マロ7企画の沢登り・時間がかかりそうだな(^^)V

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ebiyan さん
元気ですねぇ~。
沢屋5回目の駆け出しで、まだまだ未熟者ですね。
カモシカ温泉の野湯もこれまたいいですが…。(^o^)ノーユー
去年のヤマブドウ、あそこを誰も採っていないのなら行ってもいいですねぇ。
ここは競争率が激しいですから、クマさんにも狙われるしリスク有りかな。

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ナマステ さん
今回もお世話様でした。
二口、小松原沢は緊張の連続、焼け石フロ沢は無我夢中、丸山沢は鈍感だったかな。リーダーさんから先頭をと言われましたが、まだまだですね。
ナマステさんのブログは、「いぶし銀」ですよ!

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マロ7さん、オッカナイ系まっしぐらですね(笑)
最後はヘリから降下なんちゅう趣味まで行ったりして
つうか、飛行機7000mからダイブだったりして(^_^;)

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こりゃ、おっかねえ〜
滑るうえにロッククライミング…
すごいスキルアップでございます!!

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またまた違う蔵王を拝見させていただきました。
沢を登るには岩も登らないと進まないのですね。
気持ちが奮い立つのがわかります(^^)
わかるけど、出来ませんよ~

No title

マロ7さん、二週続けてお疲れ様でした。
一度経験があったのにもかかわらず最初からルートミスをして超反省でした。これじゃ道連れ遭難しますね(スミマセン)
あの高いトコをスルスルと・・・さすが肝が据わってます。私は脚がブルブルでした、実は。またお願いします。。(この書き込みは時間外ですので・・)

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kuma仙人
オッカナイ系は我が家のおっ家内だけで十分ですね(笑)
ノミの心臓なもんで、ジェットコースターも敬遠なのですよ。
水泳の大夫ぐらいは大丈夫かな(^_^;)

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タッシー
私もこれは、おっかねえ〜と思いながら先に進むしかありません。
まだまだ、沢は初心者、指導者がいないと駄目ですね!!

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ナカシィ さん
お釜の裏は別世界なんですねぇ~。
初めて行った時にはお月様かと思いましたよ。
今回は沢登りというよりも岩登りかな。
晩年にして奮い立つ…想定外です。(^^)

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加ト幹さん
ようやくお会いできたと思ったら連ちゃんでお世話になりました。
あれっ、ルートミスだったすか。早く気づいて良かったです。
私は手足が皆さんと同じように長くならいいかと自問自答でした。
アッ、残業ではなかったの…(^^;)

No title

これは沢と言うよりロッククライミングの世界ですね。
その内、鎌倉山でトレーニングする様になるんじゃないですか。
ここまで来ると正式に何処かの山岳会に入ったほうがいいと思いますよ。

No title

SONE さん
沢登りって、沢を歩くと思ってましたが…ですよ。
なんか、沢をつめるに滝を登る。登るには色んな手を使っていく。
知らないうちの坩堝の世界ですね。
鎌倉山でトレーニングは想定外ですがその前に痩せなくてはね。
私は浜岳会何ですがぁ~。
(飲んでいましたのでお許しを(>_<))

No title

どうも沢を登るとか、薮をこぐとか、敬遠してしまいます。
maroさんのブログを見て、沢登りの場所の情報を得ています。
みなさん気をつけておねがいします。

No title

マロさん,先日はお疲れさまでした。ご一緒できずに残念でした。
丸山沢すんごいっすね。私は左エ門沢でお腹いっぱいです。
これではドMの名が廃るかな?

No title

yuji さん
沢登り、薮こぎは…そうなんですよね。
今回いただいた資料では、県内には50の沢登りの場所がありました。その他加えれば倍でしょうね。
気をつけて安全沢登りに心がけます。(^o^)

No title

ドM さん
てっきり先輩のドM さんも丸山沢に来るのだと…。
左エ門班はロングランでしたね。お疲れさまでした。
左エ門沢もすごいロープワーク、元気に活がはいったでしょう。
今度はご一緒にお願いいたします。(^o^)
プロフィール

Author:FC2USER696672BEO
「マロのページⅢ」ブログへようこそ!
やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

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