朝日連峰の端の山・マロと辿る長井葉山(^o^)
【日 程】2013年5月26日(日)【天 候】晴
【山 域】山形県長井葉山(1237m)
【行 程】白兔コース 草岡コース 周回
【メンバー】マロ7・おっ家内・マロ子 2名と一匹
7:20葉山森林公園→白兎コース→10:35葉山神社10:50→11:10奥の院11:30→葉山神社→12:35・1201ピーク→13:05勧進代コース分岐→14:05オケサ堀→14:55ビデオ忘れ気づき戻る→15:30ビデオ回収→16:00ザックデポ地点戻る→16:10草岡登山口→16:40葉山森林公園
長井の葉山の周回コースを辿ってきました。
長井葉山は山頂に湿原が広がり、水の守り神として信仰を集め、また、戦国時代に開かれた朝日軍道の始点で、この軍道は大朝日岳を通り以東岳を下って庄内へと結ばれています。
コースは,長井の森林公園から,葉山山頂に行き帰りに草岡コースを降り,4キロほどの車道を歩き駐車場に戻るコースです。
予定では白兎か草丘どちらかのコースをピストンする予定でしたが、コンビニでおじさんに聞いたら白兔コースが良いだろうとのお勧めでしたので白兔を選択します。
【山 域】山形県長井葉山(1237m)
【行 程】白兔コース 草岡コース 周回
【メンバー】マロ7・おっ家内・マロ子 2名と一匹
7:20葉山森林公園→白兎コース→10:35葉山神社10:50→11:10奥の院11:30→葉山神社→12:35・1201ピーク→13:05勧進代コース分岐→14:05オケサ堀→14:55ビデオ忘れ気づき戻る→15:30ビデオ回収→16:00ザックデポ地点戻る→16:10草岡登山口→16:40葉山森林公園
長井の葉山の周回コースを辿ってきました。
長井葉山は山頂に湿原が広がり、水の守り神として信仰を集め、また、戦国時代に開かれた朝日軍道の始点で、この軍道は大朝日岳を通り以東岳を下って庄内へと結ばれています。
コースは,長井の森林公園から,葉山山頂に行き帰りに草岡コースを降り,4キロほどの車道を歩き駐車場に戻るコースです。
予定では白兎か草丘どちらかのコースをピストンする予定でしたが、コンビニでおじさんに聞いたら白兔コースが良いだろうとのお勧めでしたので白兔を選択します。

森林公園駐車場は何十台も置ける大きな駐車場ですが直進しますと,葉山参道と彫られた石塔がありここから丸太の階段を登っていきます。

このコースは,花の群生地が多いということですが,イワカガミとムラサキヤシオ、そしてツツジの花が咲いていました。

道は流水溝のようになって落ち葉が堆積、6合目辺りまで来ると,まだ登山道には雪が残っており、尾根からは断続的に展望が得られます。

今日のお山はマロ子のロングランになりそうです。

こんなこともされながら、登りにつきあわされます…。(^^;)

展望台はいかがでしょうか。

尾根手前の急登に来ると,ブナ林は残雪に覆われ新緑とマッチ,長井盆地の眺めは抜群です。

もう少しで山頂です…かな?

山頂には堂々とした葉山神社と2階建ての葉山山荘が建っています。


大朝日岳は葉山山荘の2階から見えて感激、でも画像は2階の様子でスミマセン。(^^)

後からお出でになりました県内のソロの男性、ヤハギさんが「奧の院」の展望は最高ですよと話されましたので着いて行くことに、大朝日岳が見えました。

雪原を歩くこと20分、本当の葉山山頂という奥の院へ。

小高い頂綾に上がると待っていましたと…おっ家内は大歓声です。

今回は,何と言っても「奥の院」からの祝瓶山の天望ですね。


葉山山荘まで戻り昼食をとり草岡コースを辿ることとしました。

山頂からの雪原は,所々に真新しい赤布がありこれを辿ります。

雪原から真下に見える長井の盆地も素晴らしい景観です。

山頂から30分位の所でしょうか・・・進むと、沢山の歓声が聞こえてきました。仙台の4628山岳会の御一行で時間の都合で山頂は踏まずにここで戻るとのことでした。

周回をしていることを話したら、帰りのマイクロバスに乗せてもらうこととなって気分はおおらかに(^_-)
真っ直ぐおけさ堀方面に降りてくると,昭和堤入り口の看板があります。

更に進んでいくと「草岡コースと勧進代コース」の分岐があり右へ進みます。
所々でコシアブラをゲットして、オケサ堀を通過。

あらら、何と1時間も下りもう少しで林道のところで、ナイ、ナイ、ビデオカメラがない…(>_<)
ザックを置いて戻ることに。最後の撮影は雪渓の降りたところ、そしてオケサ堀付近での休憩地点、でも、途中で落ちたか…そんなはずはない。アクシデントm(_ _)m
西日が差す登山道を1時間近く戻りました。そして、オケサ堀で水をガブ飲みして行くと休憩地点に…ありました。(^^)
腰を下ろしてビデオを地面に置いた記憶はあったのですが、そのまま置き去りにしたようです。いつもは、出発するときには忘れ物チェックをするのですがこれを怠ってしまいましたですね。

急いで登山道を下りバテバテで林道に出て車道に出ますとおっ家内とマロ子が待っていました。


さてさてここからの車道歩きは1時間以上もかかるでしょうが、自業自得、何台かに手を上げましたがパス、最後に止まったRV車はまさに葉山森林公園に行くという青年で、一つ返事で乗せていただき、土産にコシアブラまでいただきました。サイトウタケオさん有り難うございました。

欲ばり周回して残雪のブナ林、朝日連峰の大展望、オケサ堀と堪能、ビデオカメラも戻って家路につきました。

ここからは、前日の出来事です。
前日の夕方は、県西部の川崎町で歌っこを唄って翌日は山形のお山をと一石二鳥を企てた。
マロはどうする…ってことになりましたが、連れて行き、お山も登らせましょう。
何も知らないマロ子は行くしかないのです…。

昨年10月から半年ぶりの木勘坊は同窓会みたいなもんです。

一品持ち寄り会で、いろんなご馳走が並びます。

久々の歌声で童心に帰って満足や。(^^)

近くのルポポにて湯に浸かり、マロ子は初めての車中泊でした…。明日は何処の山だべ。

このコースは,花の群生地が多いということですが,イワカガミとムラサキヤシオ、そしてツツジの花が咲いていました。

道は流水溝のようになって落ち葉が堆積、6合目辺りまで来ると,まだ登山道には雪が残っており、尾根からは断続的に展望が得られます。

今日のお山はマロ子のロングランになりそうです。

こんなこともされながら、登りにつきあわされます…。(^^;)

展望台はいかがでしょうか。

尾根手前の急登に来ると,ブナ林は残雪に覆われ新緑とマッチ,長井盆地の眺めは抜群です。

もう少しで山頂です…かな?

山頂には堂々とした葉山神社と2階建ての葉山山荘が建っています。


大朝日岳は葉山山荘の2階から見えて感激、でも画像は2階の様子でスミマセン。(^^)

後からお出でになりました県内のソロの男性、ヤハギさんが「奧の院」の展望は最高ですよと話されましたので着いて行くことに、大朝日岳が見えました。

雪原を歩くこと20分、本当の葉山山頂という奥の院へ。

小高い頂綾に上がると待っていましたと…おっ家内は大歓声です。

今回は,何と言っても「奥の院」からの祝瓶山の天望ですね。


葉山山荘まで戻り昼食をとり草岡コースを辿ることとしました。

山頂からの雪原は,所々に真新しい赤布がありこれを辿ります。

雪原から真下に見える長井の盆地も素晴らしい景観です。

山頂から30分位の所でしょうか・・・進むと、沢山の歓声が聞こえてきました。仙台の4628山岳会の御一行で時間の都合で山頂は踏まずにここで戻るとのことでした。

周回をしていることを話したら、帰りのマイクロバスに乗せてもらうこととなって気分はおおらかに(^_-)
真っ直ぐおけさ堀方面に降りてくると,昭和堤入り口の看板があります。

更に進んでいくと「草岡コースと勧進代コース」の分岐があり右へ進みます。

所々でコシアブラをゲットして、オケサ堀を通過。

あらら、何と1時間も下りもう少しで林道のところで、ナイ、ナイ、ビデオカメラがない…(>_<)
ザックを置いて戻ることに。最後の撮影は雪渓の降りたところ、そしてオケサ堀付近での休憩地点、でも、途中で落ちたか…そんなはずはない。アクシデントm(_ _)m
西日が差す登山道を1時間近く戻りました。そして、オケサ堀で水をガブ飲みして行くと休憩地点に…ありました。(^^)
腰を下ろしてビデオを地面に置いた記憶はあったのですが、そのまま置き去りにしたようです。いつもは、出発するときには忘れ物チェックをするのですがこれを怠ってしまいましたですね。

急いで登山道を下りバテバテで林道に出て車道に出ますとおっ家内とマロ子が待っていました。


さてさてここからの車道歩きは1時間以上もかかるでしょうが、自業自得、何台かに手を上げましたがパス、最後に止まったRV車はまさに葉山森林公園に行くという青年で、一つ返事で乗せていただき、土産にコシアブラまでいただきました。サイトウタケオさん有り難うございました。

欲ばり周回して残雪のブナ林、朝日連峰の大展望、オケサ堀と堪能、ビデオカメラも戻って家路につきました。

ここからは、前日の出来事です。
前日の夕方は、県西部の川崎町で歌っこを唄って翌日は山形のお山をと一石二鳥を企てた。
マロはどうする…ってことになりましたが、連れて行き、お山も登らせましょう。
何も知らないマロ子は行くしかないのです…。

昨年10月から半年ぶりの木勘坊は同窓会みたいなもんです。

一品持ち寄り会で、いろんなご馳走が並びます。

久々の歌声で童心に帰って満足や。(^^)

近くのルポポにて湯に浸かり、マロ子は初めての車中泊でした…。明日は何処の山だべ。