蔵王振子沢で大地の感触…
【日 程】2013年7月6日(土) 【天 候】雲~雨~曇
【山 域】蔵王連峰 中央蔵王
【行 程】賽の河原~濁川~振子滝~ロバの耳下~お釜~濁川~大黒天~コマクサ平~賽の河原
【メンバー】関東組NONさん以下6(うち小3一人)名・チャリマさん、キコリのkさん、深嬢さん、ドMさん、utinopetika2 さん、マロ7 計12名
このコースは2010年8月29日に辿っており、私にとっては三年前が初めて沢登りでした。
参考 http://maro407080.exblog.jp/11201901/
ヒヨドリ越えにて笑顔の全員ポーズ(^o^)

山オダマキも出むかえです。

さあ、入渓です。私は50後半で沢歩き始めましたが、T君は凄いね。

沢靴から伝わる大地の感覚、これがいいですね。

みんなの視線を浴びて、T君はご機嫌(緊張)かな。
お助けロープさま、様です。


最初の振子滝が、顔を出してきました。

まずは、一服です。

T君、体力があり岩山もスルスル…(^^;)
西壁に挑むドMさん…掴むところがなかったね。


急斜面では木々を掴まり進みます。
いい展望がありました。

やはりここは難所ですね。


五色ドームが間近に迫ってきました。

んん、覗きで…何が見えますかな。

真っ白なオノエランは清楚ですね。

まさに、ここは桃源峡。



楽しいルートですよ。

風をさけて、お昼です。

いただきのパン、美味しかったですよ。(^o^)ゴッツオサマ

そして目当ての、コマクサの群落へ。


お釜は凄い突風、三角波がたち砂塵が飛んできます。

ハイライトは小滝の懸垂降下ですね。(-:-)
後ろの水しぶきがわかるでしょうか。定期的に下から吹き上げてきます。

降下は慣れたもんですね。その後、雨が強くなって…。

まさに、濁川の誕生を確認です。雨水が土をとかしてこのとおりです。

大黒天に上がれば車道です。

頑張りましたね。

エコーラインが開通していない前の「蔵王古道」を歩いてコマクサ平にでます。

コマクサ平の名のとおりボリュームあるコマクサが待っていました。

雨があって合羽を着用しましたが、お陰で濁川の誕生を見たし、コマクサの群落、楽しい沢と盛りだくさんでした。残念ながらお釜は顔を出しませんでしたが、この理由はマロ7と同じ恥ずかしがり屋だったのかな…(^^)今度は、是非とも晴れたお釜を見にきてくださいね。
そして、T君の頑張りにマロ7おんつぁんも脱帽ですよ。

ルート図です…。
【山 域】蔵王連峰 中央蔵王
【行 程】賽の河原~濁川~振子滝~ロバの耳下~お釜~濁川~大黒天~コマクサ平~賽の河原
【メンバー】関東組NONさん以下6(うち小3一人)名・チャリマさん、キコリのkさん、深嬢さん、ドMさん、utinopetika2 さん、マロ7 計12名
このコースは2010年8月29日に辿っており、私にとっては三年前が初めて沢登りでした。
参考 http://maro407080.exblog.jp/11201901/
ヒヨドリ越えにて笑顔の全員ポーズ(^o^)


山オダマキも出むかえです。

さあ、入渓です。私は50後半で沢歩き始めましたが、T君は凄いね。

沢靴から伝わる大地の感覚、これがいいですね。

みんなの視線を浴びて、T君はご機嫌(緊張)かな。

お助けロープさま、様です。


最初の振子滝が、顔を出してきました。

まずは、一服です。

T君、体力があり岩山もスルスル…(^^;)
西壁に挑むドMさん…掴むところがなかったね。


急斜面では木々を掴まり進みます。

いい展望がありました。

やはりここは難所ですね。


五色ドームが間近に迫ってきました。

んん、覗きで…何が見えますかな。

真っ白なオノエランは清楚ですね。

まさに、ここは桃源峡。



楽しいルートですよ。

風をさけて、お昼です。

いただきのパン、美味しかったですよ。(^o^)ゴッツオサマ

そして目当ての、コマクサの群落へ。


お釜は凄い突風、三角波がたち砂塵が飛んできます。

ハイライトは小滝の懸垂降下ですね。(-:-)
後ろの水しぶきがわかるでしょうか。定期的に下から吹き上げてきます。

降下は慣れたもんですね。その後、雨が強くなって…。

まさに、濁川の誕生を確認です。雨水が土をとかしてこのとおりです。


大黒天に上がれば車道です。

頑張りましたね。

エコーラインが開通していない前の「蔵王古道」を歩いてコマクサ平にでます。

コマクサ平の名のとおりボリュームあるコマクサが待っていました。

雨があって合羽を着用しましたが、お陰で濁川の誕生を見たし、コマクサの群落、楽しい沢と盛りだくさんでした。残念ながらお釜は顔を出しませんでしたが、この理由はマロ7と同じ恥ずかしがり屋だったのかな…(^^)今度は、是非とも晴れたお釜を見にきてくださいね。
そして、T君の頑張りにマロ7おんつぁんも脱帽ですよ。

ルート図です…。
