蔵王の御秘所はここだったかな…(^_-)
【日 程】2013年8月3日(土) 【天 候】雲
【山 域】蔵王連峰 中央蔵王
【行 程】11:45大黒天~濁川~13:25振子滝~振子沢~14:25五色ドーム~14:50五色岳~15:30濁川~16:10大黒天
【メンバー】オダマキさん・マロ7 2名
蔵王トレイルランの担当が終わりましたのでこのまま帰られる気持ちにはなれませんね。
先にも書いたように、ボランティアは主脈でやりたかったのですがそんな希望は実現できませんでしたが…結果オーライでしたよ。。。
ボランティア第1陣は11時前に解散になりましたので、「お山に行こう」を募ったらオダマキさんが手を挙げてくれました。オダマキさんとはこれまで2度、昨年の吾妻大滝沢と御前ヶ遊堀にご一緒しています。
彼女は沢も山スキーもやるし、ヤブは苦にならんそうであるから、早速、本日のプランを示したところOKサインが出た。(^o^)
大黒天に行ったらトレイルランランナーが降りてきた。先頭かなと思ったら、とっくに行ってしまったと係員の声、出初から4時間半経っているから凄いスピードでありますね。
関西弁の応援を聞きながら大黒天から濁川に降ります。
【山 域】蔵王連峰 中央蔵王
【行 程】11:45大黒天~濁川~13:25振子滝~振子沢~14:25五色ドーム~14:50五色岳~15:30濁川~16:10大黒天
【メンバー】オダマキさん・マロ7 2名
蔵王トレイルランの担当が終わりましたのでこのまま帰られる気持ちにはなれませんね。
先にも書いたように、ボランティアは主脈でやりたかったのですがそんな希望は実現できませんでしたが…結果オーライでしたよ。。。
ボランティア第1陣は11時前に解散になりましたので、「お山に行こう」を募ったらオダマキさんが手を挙げてくれました。オダマキさんとはこれまで2度、昨年の吾妻大滝沢と御前ヶ遊堀にご一緒しています。
彼女は沢も山スキーもやるし、ヤブは苦にならんそうであるから、早速、本日のプランを示したところOKサインが出た。(^o^)
大黒天に行ったらトレイルランランナーが降りてきた。先頭かなと思ったら、とっくに行ってしまったと係員の声、出初から4時間半経っているから凄いスピードでありますね。
関西弁の応援を聞きながら大黒天から濁川に降ります。

先月、ここ濁川を関東組さんと歩いたばかりですが、今日のコースはここを渡渉し尾根にあがり、1547峰をトラバースして振り子滝へ向かいます。何年も前から温めていたのですが今日は出発も11時半なのでここを選びました。1547ピーク手前から大黒天を撮影、ランナーはまだまだ走っています。

1547ピークと左は濁川。をかわして低木の樹林帯にはいります。
樹林帯から時折のぞくと…

ハイマツに邪魔をされましたが15分で樹林帯を脱出、こらからまだ見ぬ光景が開けてきます。

1547ピークの北側はまだまだコマクサが健在です。

何のコケでしょうか、コケにいやされましたよ。(^^;)コケマセン

至福の光景が待っていました。

ピラミダカルな山容を眺めながら、オダマキさんは北アルプス的な雰囲気と囁きます。

そして、真っ黄色のキンコウカがお迎えです。

振子滝は、放水中…(^o^)停水は…

ひと月前とは違う情景に感激です。

キンコウカが彩る振子沢を遡上します。

ふわふわのコケもありますねぇ。

昼飯を食べていたら雨がパラパラ、この時主脈では合羽が必要だったとか。
いつもは右へ遡行するのですが、滝が見えたので引かれるように進んでみました。
気づいた時には滝登り中、緩やかなホールドもできますしマロ7向きの滝です。(^_^)


オダマキさんは登山靴なので、盛んに登はん中です。

そしてねらっていました五色ドームへ辿ります。

こんな異色空間もあり。

北側の展望は最高、熊野岳、ロバの耳、丸山沢にはまだ残雪がありますね。

五色ドームは三角点なしでしたが、白ペンキの〇印がありました。

オッ、やりましたよー。

お祝いのジャンプね。(^^;)ホントウニトンダゼ

辿ってきた道を展望。

お釜はガスの中から顔をのぞかせてくれました。

蔵王権現の碑から南へ…。

まだまだ、蔵王トレイルラン大黒天ポイントは盛況のようです。

砂礫で足場が悪いので要注意。

左手には1547ピーク、右は大黒天。

「やばっつい」箇所を抜ければ濁川です。

大黒天に戻って、このルートに感動。

ルート図はあげませんのでご了承ください。

1547ピークと左は濁川。をかわして低木の樹林帯にはいります。

樹林帯から時折のぞくと…

ハイマツに邪魔をされましたが15分で樹林帯を脱出、こらからまだ見ぬ光景が開けてきます。

1547ピークの北側はまだまだコマクサが健在です。

何のコケでしょうか、コケにいやされましたよ。(^^;)コケマセン

至福の光景が待っていました。

ピラミダカルな山容を眺めながら、オダマキさんは北アルプス的な雰囲気と囁きます。

そして、真っ黄色のキンコウカがお迎えです。

振子滝は、放水中…(^o^)停水は…

ひと月前とは違う情景に感激です。

キンコウカが彩る振子沢を遡上します。

ふわふわのコケもありますねぇ。

昼飯を食べていたら雨がパラパラ、この時主脈では合羽が必要だったとか。
いつもは右へ遡行するのですが、滝が見えたので引かれるように進んでみました。

気づいた時には滝登り中、緩やかなホールドもできますしマロ7向きの滝です。(^_^)


オダマキさんは登山靴なので、盛んに登はん中です。

そしてねらっていました五色ドームへ辿ります。

こんな異色空間もあり。

北側の展望は最高、熊野岳、ロバの耳、丸山沢にはまだ残雪がありますね。

五色ドームは三角点なしでしたが、白ペンキの〇印がありました。

オッ、やりましたよー。

お祝いのジャンプね。(^^;)ホントウニトンダゼ

辿ってきた道を展望。

お釜はガスの中から顔をのぞかせてくれました。

蔵王権現の碑から南へ…。

まだまだ、蔵王トレイルラン大黒天ポイントは盛況のようです。

砂礫で足場が悪いので要注意。

左手には1547ピーク、右は大黒天。

「やばっつい」箇所を抜ければ濁川です。

大黒天に戻って、このルートに感動。

ルート図はあげませんのでご了承ください。