吾妻大滝沢は何度来ても楽しい…(*^_^*)

【日  程】2013年9月1日(日)     【天 候】雲~晴
【山  域】吾妻連峰 大滝沢  
【行  程】滑川橋駐車場→F-1滝→大滝→巻き終了→ネコノ沢→ヒョングリ滝→吊橋→桶木沢→潜滝→登山道→滑川温泉林道途中のP
【メンバー】佐○さん、トラさん、チヤリマさん、加藤幹事長、キコリのkさん、ドMさん、マロ7 計7名

升沢遊歩道を歩いてみようかと思っていたら、吾妻大滝沢のお誘いメールに早速「OK僕乗」(*^_^*)
駐車スペースに1台。大滝沢はアプローチがゼロで、車から100m歩いただけで入渓できるのはありがたい。

滑川橋を渡り左へ、アプローチなしでこの沢はいきなり赤ナメで迎えてくれます。
今日はどんな渓相を見せてくれるのでしょうか。


F1の滝までに10分くらいでしょうか。昨年7月の福島登高会さんの企画に参加したときには雨上がりの増水で2時間かかったような…。



F1の滝は左岸派、右岸派と分かれました。自分は前回に右岸だったもんで左岸派に入りました。
※沢は向かって右手が左岸、左手が右岸です。
右岸グループは泳いで到達し早くも遡上です。


左岸グループはドMさんが先行です。


F1の滝を越えれば、大滝まで快適な沢歩きとなります。


ウォータースライダーはトラさんが先行。


そして、ドMさが続き(^_^)


私もやってみたくなり、初のウォータースライダー敢行。
ドボンと釜に入り水中浮遊してから浮上したら、無事生還したような錯覚。

スタイリスト加藤幹事長をアップで…(^^)
胸に取りつけているのはアッセンダー(登高機)、このようにすれば片手で引きずることをしなくともいいんです。私も、この方式に斡旋ダァ~(^^;)


ナメを歩き。


小滝を越えて。


中滝もあり。


ナメ滝、ナメ床、浸食された釜が続き出だして絶好調!
滝は難しくもなく簡単すぎでもないし、まさに快滝です。
ナメ、ナメ滝と一段落し。しばらく渓相が平凡に・・・、前方に滑川大滝が姿を現します。


ウァおおーっと、これで3回目だけですが!思わず息を呑むとはこのこと。
迫力と美しさを兼ね備えている日本の滝百選なのですから堂々としたもんです。
滝の真下まで来ると見上げる首が痛くなるほどだ。大きいのでカメラに全容が収まり切れません。


やはり洗礼を浴びなければね。



私も洗礼を…滝裏側から見ると、外はこんな感じです。


前回はここから戻り尾根ルートで吾妻大滝上部に達しましたが、今回は登るって…この滝をですか(‘;’)
やはり巻き道が付いていましたよ。かなりの急登ですが木々に掴まり高度を上げます。
高巻きは左のルンゼから、歩く方が多いんでしょうか、しっかりとした踏み跡があります。
落石注意な雰囲気ですが、落ちる石がなくなってしまった感じ。登るにつれて大滝の見え方が変わっていきます。まさか、吾妻大滝の真横を登れるとは…感動です。



落ち口の高さまで登ったらトラバース開始です。かなりのやばっい、トラバースは命綱を確保して進みます。ここは、以前にも事故があったそうで侮れませんよ。
高さが高さだけに要注意。引っ掛かるところがなければ、100以上は落っこちてしまいます。。トラバースが終わると落ち口のすぐ上に出ました。巻き道を100m以上の高巻きをしたら疲れるですが・・・。ここは巻き道完備で楽をさせていただきました。


大滝上部に到達、高度差は凄いですね。


そしてここからも「ナメとカマ」とを楽しみながら進みます。


《さてさて、ここから大滝からの後半です。》

大滝が終わってからもゴーロになることなく、ナメやナメ滝が出し惜しみなく続きます。


時には位置確認をしながら。


沢床を歩けるのに、泳いでみたり。


ヘツリも楽しく。


楽しそうな滝が出てきました。


チヤリマさんが持ってるのは…アリャ、ワタシではなくタワシ(^_^;)


方々にアタック開始です。


アレレ、キコリのkさんが流れてきました。


着水、成功です。


そして、タワシで滝のコケ掃除をしてましたチヤリマさんも…コケましたぁ~(>_<)


見事な滝が出てきました。私は巻きましたがアタック隊2名。


トラさん完登。


続いて、キコリのkさん。


時には真剣な、加藤幹事長…(^_^)


ここは右岸を巻くのですが、3名がアタック。


頑張るトラさん。


キコリのkさん、へばり付く。


お助けロープを出しまして。


この滝、フリーハンドでも行けるのですが、安全確保でザイルが張られます。


急に沢が狭まって・…。


CL佐〇さん、いぶし銀の登りです。


お昼は、豪華にコンビニのノリ弁当(298円)(^_^)ウマカッタで。


上空にはトロッコの架線が出てきます。


チヤリマさんが古い地図を出して、S40年代は鉄を採掘した滑川鉱山の残存だと。
鉄分が豊富な沢だから沢底は赤い色をしているので、納得です。


沢床にはトロッコの車輪が出ています。


沢屋さんは、こんな遊びもしてるのですね。(^^;)ビンジョウ



キコリ仙人が洞窟シェーをしてたり…。



登山道を交差して進むと、最終地点の潜滝が顔を現しました。


なぜか滝壺にすぐ落ちてしまうトラさん。


名前のとおり、滝の姿を岩で隠している潜滝、巨大で真っ黒なチムニー滝で釜は深くて水がきれいだった。



登山道が横切るところまで戻って沢装備を解きました。



下山路は大滝沢の右岸に付けられている結構高いところを通っていますが、数カ所の崩壊あり。
道としては良くも悪くもない広葉樹の中の明るい道でした。
途中にトロッコのレールがあったり、トロッコの残骸があったり、画像は鉱山事務所にあった湧き水の水飲み場だそうで、歴史を感じました。


紅葉の時期は沢も、登山道もどっちも良さそう。
尾根を滑川温泉側に乗り越す場所に大滝の展望です。
昨年はここから大滝沢に降りました。大滝展望台で大滝鑑賞を楽しんだら、下山再開です。



ブナの林をジグザグに降って吊り橋を渡れば滑川温泉に到着です。
車に戻って沢装備を片付け、露天風呂(入浴料は500円)で汗を流しました。
今回は大滝の高巻きと、潜滝が加わった豪華な沢歩きをさせていただきました。
同行の皆さん、ありがとうございました。

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ブログ楽しみですo(^-^)oワクワク

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okaちゃん
お早うございます。
大滝までの前編をアップしました。
どうぞよろしくです。(^^)

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ヒェ~オッカネェごと(>。<)泳ぎと度胸と、少年の柔軟性と純粋さが必須と、受けとれましたよo(^-^)oワクワク
それが若さの秘訣なんですね(^o^)

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okaちゃん
台風は温帯低気圧に変わりましたが、週末の天気が心配(^_^)
時には足がすくむような場所もありますが、確保はしています。
泳ぎは海で育ったもんですが、カラ度胸だけです。
「少年の柔軟性と純粋さ」(^-^)o努力します・

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大滝沢土日で予定でしたがお天気悪いのでキャンセルして小川山にしたのに、晴れてるじゃないの~~~(・_・) えー?
毎年皆さんのブログ見て行きたい沢 まだチャンスあるかしら
でも泳ぎにシャワーと暑い夏に行きたい感じですね。

そろそろ、秋の蔵王沢登り日にちを決めたいと思ってます。

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NONさん
おぉ、土日に大滝沢が予定でしたとはニアミスでしたね。
お天気は間違いなく日曜日の晴れマークでしたので急遽、大滝沢の計画となり参画しました。
紅葉の大滝沢もイイカナと…でも、足が冷たいかな。
泳ぎとシャワーはソロソロ限界でしょうね。

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おはようございます。
私には味わえない沢登り、写真でしばし堪能。今夏は沢やら剣岳と大ハッスルでしたね(毎年??笑)
こちら来週末に西吾妻山に行く予定です、キャンプ翌日の山行計画なのですが東吾妻山とどちらを選ぶか悩みました(>_<)

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とむかの さん
今日は~。
そうです。年ばかり重ねて沢登りお山と駆けずっています。
西吾妻山は紅葉の時にリフトに乗って秋を堪能しましたね。
東吾妻山もいいですが、どちらも天気次第だよね(^^)

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滑川温泉まで道路が決壊して通行止めと聞いていましたが、やっと一般車両が通行可能になったのですね。
暑い時期の大滝沢は本当に気持ちよさそうです。

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すっかり沢のとりこですね。
ウォータースライダー楽しそう。

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お世話様でした。
珍しく仕事で一杯一杯なワタクシはやっとレポをアップしました。
だいぶ手抜きですが(^^ゞ
マロ7さんの画像も使わせていただきましたので感謝です。
思うのですが、マロ7さんはやはり根っからの岳人ですね。
行けるところと行けないところの見極めがしっかりしてるし、体が固いという割りにはムーブメントがなかなかですぞ。
ではまた(^。^)屮

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SONE さん
7月始めに行った方は峠から滑川温泉まで歩いたそうです。
崩落箇所は立派に整備されていました。
大滝沢は。沢初心者の私でも十分に楽しめますネ。

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morino さん
夏は水と戯れないとね。
初めてのウォータースライダー、お奨めします。

No title

torasan-
こちらこそ、お世話様でした。
仕事一杯一杯な方が羨ましいです。(^^ゞ)
根っからの岳人→浜オヤズ(^^)。
行けないところの見極めですが、短足、短手、腹が苦ちいのが要因ですど。
ムーブメント…無~歩面倒なんて(^_^;)クルチイ
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やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

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