杭城山と座禅堂山・晩秋時雨の里山へ……(^.^)
2009.11/21(土)仙台市泉区~①杭城山256m ②座禅堂山370m
天候:雨後曇 メンバー:マロ7・おっ家内・マロ
①【11:40駐車場所~12:00№117鉄塔~西田中川渡河~№118鉄塔~分岐~西田中川支流~13:05杭城山13:10~西田中川支流~13:55分岐~№118鉄塔~14:05西田中川渡河~№117鉄塔~14:25駐車場所】
②【14:45駐車場所~14:55座禅堂山~15:05永安寺】
我が家は青空だから、もしかして里山もいいだろうねって。泉区内で所用を済ませて一路杭城山へ向かうが、もうワイパーを連動するくらいの雨なのである。
どうするかって(+_+)、雨傘をさして歩けるところまでと足を進めようってね。
杭城山は、泉ヶ岳から南へ支尾根の先にあり、館跡は仙台市の指定文化史跡となっている。
三角点(点名杭城)は、さらに南の別尾根になるそうだ。
各地に残る館跡は、昔人がかり出された膨大な労力は大変なことだったろう。
この杭城は山城で岩切城みたいな第一級の険しさだろう。
他界したが紫桃さん(地方史研究家・作家)の考察には驚くばかりである。
登山ルートは北と西の二つ。 北は寿連原から農道に驚く。
送電線松島・青葉幹線(並列)の巡視路目印に進むと(南ルートと合流)ここから左へ尾根に踏み込む。
入り口からしっかりした踏み跡が山頂まで続くが今回は誤って直進して沢に降りてしまった。
赤布が要所に下がっているが、尾根の中間地点の黄色布を右に入らないでしまった。
迷いそうなときはそれを探すことであるが、GPS見てもなかなか杭城山は見えてこない。
終いには田中川の支流にマロが真っ先に降りるお転婆犬に乱心である。
□晩秋時雨の中を雨傘さして、マロの雨合羽は忘れたでぇ~。

□
天候:雨後曇 メンバー:マロ7・おっ家内・マロ
①【11:40駐車場所~12:00№117鉄塔~西田中川渡河~№118鉄塔~分岐~西田中川支流~13:05杭城山13:10~西田中川支流~13:55分岐~№118鉄塔~14:05西田中川渡河~№117鉄塔~14:25駐車場所】
②【14:45駐車場所~14:55座禅堂山~15:05永安寺】
我が家は青空だから、もしかして里山もいいだろうねって。泉区内で所用を済ませて一路杭城山へ向かうが、もうワイパーを連動するくらいの雨なのである。
どうするかって(+_+)、雨傘をさして歩けるところまでと足を進めようってね。
杭城山は、泉ヶ岳から南へ支尾根の先にあり、館跡は仙台市の指定文化史跡となっている。
三角点(点名杭城)は、さらに南の別尾根になるそうだ。
各地に残る館跡は、昔人がかり出された膨大な労力は大変なことだったろう。
この杭城は山城で岩切城みたいな第一級の険しさだろう。
他界したが紫桃さん(地方史研究家・作家)の考察には驚くばかりである。
登山ルートは北と西の二つ。 北は寿連原から農道に驚く。
送電線松島・青葉幹線(並列)の巡視路目印に進むと(南ルートと合流)ここから左へ尾根に踏み込む。
入り口からしっかりした踏み跡が山頂まで続くが今回は誤って直進して沢に降りてしまった。
赤布が要所に下がっているが、尾根の中間地点の黄色布を右に入らないでしまった。
迷いそうなときはそれを探すことであるが、GPS見てもなかなか杭城山は見えてこない。
終いには田中川の支流にマロが真っ先に降りるお転婆犬に乱心である。
□晩秋時雨の中を雨傘さして、マロの雨合羽は忘れたでぇ~。

□
青葉幹線№117鉄塔が目印で、西田中川に降ります。

□西田中川を渡河、立派な吊り橋がありますがマロは渡渉を選びました。

□まだ、彩りがあり…ウットリしましたよ

□マロは何を注視かって、10m真下の西田中川支流をねらっているのです。

□杭城山が真っ正面にそびえてました。一旦、沢に降りて薮漕ぎする必要があります。

□躊躇してたら、目を離した隙にやられました。あぅという間に下り、親分、来いってるのでしょうね。

□マロとおっ家内を置いて、急斜面の笹を掴みながら尾根に取り付き登ります。

□ここが杭城山山頂です。最近、地元の方々が取り付けたようです。

□尾根を戻ると、奴のまだやわい落とし物がありました。(▼▼)
□また急斜面を降りて沢を上がり戻ると、マロが不満そうに待ってッポをむかれましたよ。

□杭城山へはこの黄色いリボンを右に降りなければなりません。
私らはまっすぐ進んだので尾根を下り西田中側の支流に降りてしまったのです。

□尾根からはようやく泉ヶ岳が顔をのぞかせました。

□尾根から吊り橋が見えたと思ったら、マロが全力で降りていきました。
水遊びかなと思ったら何と、苦手な吊り橋に挑戦中でしたが、恐る恐る渡ってます。

□渡り終えて尾根に進んだら何かを思い出したようね戻って水遊びです。
□雨もあがり観音様と仙台の町並みがみえます。

□時間があったので前からきになっていた座禅堂山へ

□座禅堂山は永安寺の真後ろにあります。
林道横から入ってみました。
□林道からトラバースすること10分で山頂へ
座禅堂山山頂は、七北田ダムの真南にあり真下にはダム湖が見えます。
□山頂より南側に松島瑞巌寺開祖の雲居禅師の碑が…ここで座禅したのでしょうか

□一気に階段を降りると古刹ともいえる永安寺に出ました。

□帰路、後部シートでマロはうたた寝、カメラを向けたら…目をパチリ。(^.^)

参考まで、黄色いリボンが目印ですよ。ここから東側には行かないようにね。(・υ・)``ホォー

□西田中川を渡河、立派な吊り橋がありますがマロは渡渉を選びました。

□まだ、彩りがあり…ウットリしましたよ

□マロは何を注視かって、10m真下の西田中川支流をねらっているのです。

□杭城山が真っ正面にそびえてました。一旦、沢に降りて薮漕ぎする必要があります。

□躊躇してたら、目を離した隙にやられました。あぅという間に下り、親分、来いってるのでしょうね。

□マロとおっ家内を置いて、急斜面の笹を掴みながら尾根に取り付き登ります。

□ここが杭城山山頂です。最近、地元の方々が取り付けたようです。

□尾根を戻ると、奴のまだやわい落とし物がありました。(▼▼)
□また急斜面を降りて沢を上がり戻ると、マロが不満そうに待ってッポをむかれましたよ。

□杭城山へはこの黄色いリボンを右に降りなければなりません。
私らはまっすぐ進んだので尾根を下り西田中側の支流に降りてしまったのです。

□尾根からはようやく泉ヶ岳が顔をのぞかせました。

□尾根から吊り橋が見えたと思ったら、マロが全力で降りていきました。
水遊びかなと思ったら何と、苦手な吊り橋に挑戦中でしたが、恐る恐る渡ってます。

□渡り終えて尾根に進んだら何かを思い出したようね戻って水遊びです。
□雨もあがり観音様と仙台の町並みがみえます。

□時間があったので前からきになっていた座禅堂山へ

□座禅堂山は永安寺の真後ろにあります。
林道横から入ってみました。
□林道からトラバースすること10分で山頂へ
座禅堂山山頂は、七北田ダムの真南にあり真下にはダム湖が見えます。

□山頂より南側に松島瑞巌寺開祖の雲居禅師の碑が…ここで座禅したのでしょうか

□一気に階段を降りると古刹ともいえる永安寺に出ました。

□帰路、後部シートでマロはうたた寝、カメラを向けたら…目をパチリ。(^.^)

参考まで、黄色いリボンが目印ですよ。ここから東側には行かないようにね。(・υ・)``ホォー
