西茶畑山・厳冬期のお山
【日 程】2015年2月8日(日) 【天 候】曇<疑似晴天??>
【メンバー】白峰会の皆さん…一般5名含むマロ7…計16名
【コース】セントメリースキー場~ゲレンデトップ~沢~尾根~西茶畑~尾根~沢~ゲレンデトップ~セントメリースキー場
白峰会さんから厳冬期お山行きの御案内で、1月に続き参加してきました。
5時半宮城県沿岸部は雨で、ワイパーを動かして出発、道路標識は新地から相馬は雪でスリップ注意の案内表示。
もしかして主脈は、大雪かいと思ったら、登山口は曇りだったよ。
?若男女16人の大所帯、ひとすらゲレンデを登る。
浜おっさん、ゲレンデはリフトに乗るもんだと思ってたが…ひたすら登る登る…登る君。(^_^;)

【メンバー】白峰会の皆さん…一般5名含むマロ7…計16名
【コース】セントメリースキー場~ゲレンデトップ~沢~尾根~西茶畑~尾根~沢~ゲレンデトップ~セントメリースキー場
白峰会さんから厳冬期お山行きの御案内で、1月に続き参加してきました。
5時半宮城県沿岸部は雨で、ワイパーを動かして出発、道路標識は新地から相馬は雪でスリップ注意の案内表示。
もしかして主脈は、大雪かいと思ったら、登山口は曇りだったよ。
?若男女16人の大所帯、ひとすらゲレンデを登る。
浜おっさん、ゲレンデはリフトに乗るもんだと思ってたが…ひたすら登る登る…登る君。(^_^;)

途中の一本松で小休憩、もう少し早くリフトが動いてくれないかと呟く…(^_^)

高度を上げると東側にオボコンベ山が見えてきた。

ゲレンデトップに到着、これで終着ではない。(>_<)

ゲレンデトップから北側の斜面を沢に下る。
何年か前、初めてのスノーシュを履きゲレンデトップを直進し東茶畑まで往復したことがあった。
かなりの斜度にもがきこのコースはご免と思った。後から、沢に下る情報を聞いてようやく今日となったのである。

先導はスキー隊、スノーシュ隊は後続で楽をさせていただいた。(*^_^*)

気を抜けば沢に落ちて入水なので、気は緩めることはできない。

尾根に上がり休憩、荒天になると思ってたら…好天になってきたど。(^_-)

手に持ってるのは、田○さん手作りのビーフジャーキー、美味しく頬張りましたよ。

やがて北側に展望が開けてきた。ここからずっと感激の山歩きが始まるのである。

山形神室と仙台神室。

そして、二口の銘酒ではない…盟主の大東稜(大東岳)さま。

何とも言えない光景に酔いしれる。

これが山の醍醐味だろう。疲れも吹き飛び足取りも軽く笑顔が出てくる。

雲海も一段と山を際だたせたようだ。晴れた光景は見られるがこのような雲海は希であろう。


昼頃に寒冷前線通過予定でしたが何とか行けそう。

時折、お天道様が見えたりして…(*^_^*)

東茶畑に至る尾根、前はこの稜線を歩いたのだ。

はまってしまい…「穴と雪の女王」(^o^)

何してるかって…集合写真ですぅ。


北雁戸山を見られて良かった~(*^_^*)

本日のメーンエ弁トは「ビーフジャーキー煮込みうどん」(^_^)

北雁戸に至る「アリの戸渡り」をソロの方が登ってる。

帰りたくなかった光景でした。

山形神室

仙台神室

ここでスキー隊とはお別れです。スキー隊は坂本沢をルートに選びました。

名残惜しい光景でした。

沢を渡り、檜の斜面を登ればゲレンデトップです。

一足早い、バレンタイチョコ???をいただきです。(^_^)ウマウマ

いつかは行きたい冬の泣面山4峰を見ながら下ります。

尻セードを楽しみながら。

この光景にウットリ…羨ましい(^_^;)

ゲレンデに着いたら小雪がちらつきやがて帰路では小雨に変わりました。
寒冷前線通過で先月の不忘山と同じかなと覚悟を決めていました。
疑似好天を期待したら、間違いなく疑似好晴天に恵まれました山行きでした。

白峰会の皆様、今回もお付き合いさせていただき有り難うございました。
そして、一般参加の皆さんこうやって冬山の素晴らしさに巡り会えてまっていくのです。(^_-)マタオアイシマショウ
ルート図は待っててね。

高度を上げると東側にオボコンベ山が見えてきた。

ゲレンデトップに到着、これで終着ではない。(>_<)

ゲレンデトップから北側の斜面を沢に下る。
何年か前、初めてのスノーシュを履きゲレンデトップを直進し東茶畑まで往復したことがあった。
かなりの斜度にもがきこのコースはご免と思った。後から、沢に下る情報を聞いてようやく今日となったのである。

先導はスキー隊、スノーシュ隊は後続で楽をさせていただいた。(*^_^*)

気を抜けば沢に落ちて入水なので、気は緩めることはできない。

尾根に上がり休憩、荒天になると思ってたら…好天になってきたど。(^_-)

手に持ってるのは、田○さん手作りのビーフジャーキー、美味しく頬張りましたよ。

やがて北側に展望が開けてきた。ここからずっと感激の山歩きが始まるのである。

山形神室と仙台神室。

そして、二口の銘酒ではない…盟主の大東稜(大東岳)さま。

何とも言えない光景に酔いしれる。

これが山の醍醐味だろう。疲れも吹き飛び足取りも軽く笑顔が出てくる。

雲海も一段と山を際だたせたようだ。晴れた光景は見られるがこのような雲海は希であろう。


昼頃に寒冷前線通過予定でしたが何とか行けそう。

時折、お天道様が見えたりして…(*^_^*)

東茶畑に至る尾根、前はこの稜線を歩いたのだ。

はまってしまい…「穴と雪の女王」(^o^)

何してるかって…集合写真ですぅ。


北雁戸山を見られて良かった~(*^_^*)

本日のメーンエ弁トは「ビーフジャーキー煮込みうどん」(^_^)

北雁戸に至る「アリの戸渡り」をソロの方が登ってる。

帰りたくなかった光景でした。

山形神室

仙台神室

ここでスキー隊とはお別れです。スキー隊は坂本沢をルートに選びました。

名残惜しい光景でした。

沢を渡り、檜の斜面を登ればゲレンデトップです。

一足早い、バレンタイチョコ???をいただきです。(^_^)ウマウマ

いつかは行きたい冬の泣面山4峰を見ながら下ります。

尻セードを楽しみながら。

この光景にウットリ…羨ましい(^_^;)

ゲレンデに着いたら小雪がちらつきやがて帰路では小雨に変わりました。
寒冷前線通過で先月の不忘山と同じかなと覚悟を決めていました。
疑似好天を期待したら、間違いなく疑似好晴天に恵まれました山行きでした。

白峰会の皆様、今回もお付き合いさせていただき有り難うございました。
そして、一般参加の皆さんこうやって冬山の素晴らしさに巡り会えてまっていくのです。(^_-)マタオアイシマショウ
ルート図は待っててね。