笙ヶ岳は鳥海山の西の端

【日  程】2015年5月23日(土)   【天 候】快晴
【メンバー】マロ子、おっ家内、maro7
鉾立(1,150m)→秋田・山形県境→賽の河原(1,500m)→長坂道分岐→三峰→二峰→笙ヶ岳→二峰→三峰→御浜小屋(1,700m)→河原宿→秋田・山形県境→鉾立(象潟口)
鳥海山は出羽富士とも呼ばれ、日本海からそびえる成層火山です。
富士と呼ばれる円錐形の美しい山容ですが、奥深い懐は、腹式火山特有の複雑な地形となります。
今まで見過ごしていた笙ヶ岳は、西鳥海と呼ばれる山域にあり周囲の御浜や扇子森、鍋森は初期に噴出した火山であるそうです。
ここ西鳥海山域は日本海の冬の季節風をまともに受けるので雪解けとともに、初夏から盛夏にかけて素晴らしい高山植物群落が見られるようで、時期は早いと思いながら足を向けました。
麓から長坂道を辿って笙ヶ岳山頂に至るの本来の登山ですが、今回はお昼まで下山の予定(午後は山麓の彷徨)です。
20時に自宅を出て鳥海ブルーラインの鉾立に午後零時半到着し車中泊となった。
鉾立駐車場から影鳥海が見られるかと期待したのですが…。
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マロ子は目覚めはどうかな。
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千蛇谷と新山が目映い。
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先行者は二人、新山の方に向かって行った。
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県境を過ぎると残雪があらわれてアイゼン装着。
マロ子は4駆、自動的にアイゼン(爪)が伸びるようだ。
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六合目にあたる賽の河原を直登すると大平コースと合流、ここは河原宿。
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マロ子、ここで褒美のおねだりかな。
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このまま直登し長坂道に出ることにした。
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こんな光景は初めてだなと…つぶやくマロ子であった。
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おっ家内も感動かな。
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ここで休憩、マロ子はメロンが大好きなのです。
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笙ヶ岳だと思ったら三峰だった。雰囲気最高の展望ルートだ。
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振り返れば、新山が威風堂々とそびえる。
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マロ子、天敵のダニがいないので快調です。
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今日はこの方角からの鳥海山の展望を楽しみに来たんです。
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そして、ハクサンイチゲのはじまりに感激。
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ミネザクラも一役。
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目指す笙ヶ岳が見えてきましたよ。
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雪渓にはクレバス。
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ミヤマキンバイも咲いていました。
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そして、笙ヶ岳山頂に到着…
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360度の全方位展望にはいうことなしです。
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少し長坂道を降りましたら、延々と続くハクサンイチゲロードでした。
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万助小屋。
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今日は40年前の4本爪のアイゼンを使いました。やはり12本爪とは雲泥の差でしたね。
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白色のショウジョバカマをみて、御浜小屋へ向かいます。
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かなりの強風でしたが、景色は抜群。
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二人は、微妙な関係なのでは…。
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アップダウンを繰り返して辿る長坂道は快適。
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マロ子は絶景と言ったような…。
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鳥海湖を周回しようかなと思いましたが、強風で飛ばされてドボンでは…。
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ハクサンイチゲを見ながら御浜小屋へ辿ります。
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御浜小屋の外で小休止です。
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昭和49年頃でしょうか、噴火後に泊まった御浜小屋。
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鐘を鳴らしてお別れです。
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色鮮やかなショウジョバカマが顔を出します。
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マロ子、フリーハンドにしてみました。
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名曽渓谷の向こうには稲倉岳がそびえます。いつしか、ここに登ってみたいことがありましたな。
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アカと白のコントラストにパチリ。
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マロ子、今日も頑張りましたね。
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鉾立駐車場に自転車少年がカンパの表示、ラーメン一杯分(年金者なもんで)と協力、食べなかった非常食も支援。
昨夜は山頂に泊まったそうです。これから月山に向かい九州まで帰るって。4年前に出て、アルバイトをしながらの日本一周だそうです。手作りの針金自転車をいただいて、コーラで激励してお別れしました。国に着いたらはがきをくださいってオジサンはおねだりしてしまいましたな。元気で目的達成してくださいね。
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下山してから山麓彷徨、詳しくは待っててね。

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No title

流石に鳥海山は残雪が多いですね。
ハクサンイチゲがようやく咲き始めたばかりで、蔵王とは違いますね。
天気に恵まれ、静かな山を堪能できたのではないでしょうか。
ところで肘が腫れた写真は何処にいったのでしょう?
その後大丈夫ですか?

長坂道

SONE さん
やはり鳥海山は高い山ですから残雪が豊富ですね。
予期してぬハクサンイチゲに大喜び、咲き始めですが御浜小屋から長坂道は笙ヶ岳を経て延々と続いてました。今週は見ごろでしょう。
山頂からそれてみるのもたまにはいいもんです。
肘が腫れた写真見てましたか。
酔っきり(泥酔者)になったのでどこかにぶつけたと思いましたが骨には異常なし。
やはり虫かな…まだ腫れていますがだいぶ良くなりました。

良い景色

残雪に花、素敵な景色。たまりませんね。
鳥海山は暫く行ってませんねー。
そのうち行こう。

ハクサンイチゲ

morinoさん
南蔵王花街道のハクサンイチゲを見に行きたかったのですが、ここはもっとボリュームがありました。
残雪と花、独占してきましたよ。
鳥海山は祓川から縦走したいですね。
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