雄勝の山石峰山とナナシノゴンベェ山へ
2010.1/30(土) 雄勝の山 ①石峰山・②ナナシノゴンベェ山(大須山)
256m天候:小雨 メンバー:マロ7、おっ家内
北泉の北壁を数年前からねらっていたのですが家から見る主脈は雪雲…それで進路を変更して三陸の海へ向かいます。これも前から候補にあげていました雄勝の山を目標としますが…あれれ、地図を忘れる大チョンボです。
それで、思い起こしながらンンむ…石峰山と小冨士山があったな、と思い出しますが登山口がわかりません。石峰山は確か神社から、小冨士山は大須小学校であったと…雄勝支所に行って聞きましたが、大浜の葉山神社の御法院様に聞けばわかるよとの回答です。早速、神社に向かい玄関をピンポン…テレビがついているのにと思ったらコタツに横になっていた上さん、親切に教えてくれましたが、小冨士山はよくわからないとのことでした。
冬雲から逃れたと思ったら、小雨がパラツキ、でも垣間見た金華山は宝の山でしたね。

256m天候:小雨 メンバー:マロ7、おっ家内
北泉の北壁を数年前からねらっていたのですが家から見る主脈は雪雲…それで進路を変更して三陸の海へ向かいます。これも前から候補にあげていました雄勝の山を目標としますが…あれれ、地図を忘れる大チョンボです。
それで、思い起こしながらンンむ…石峰山と小冨士山があったな、と思い出しますが登山口がわかりません。石峰山は確か神社から、小冨士山は大須小学校であったと…雄勝支所に行って聞きましたが、大浜の葉山神社の御法院様に聞けばわかるよとの回答です。早速、神社に向かい玄関をピンポン…テレビがついているのにと思ったらコタツに横になっていた上さん、親切に教えてくれましたが、小冨士山はよくわからないとのことでした。
冬雲から逃れたと思ったら、小雨がパラツキ、でも垣間見た金華山は宝の山でしたね。

① 【9:30駐車場・神社~10:10神授の泉~10:20空洞岩~10:25大岩~10:30テレビアンテナ10:45~10:50石峰山山頂~11:40駐車場・神社】
□葉山神社が登山口、コウモリをさして…いざ出陣です

□入口は杉林、真新しい竹樋が…流しソウメンをしたらなんて思うのは私だけ、この謎は次の山で解けました

□祠の脇に井戸が…水神様なのでしょうか…大事に祭られています

□「神受の泉」…石神様がここに登って来るときにここで清めるとか…です

□そして「空洞岩」と「御場神馬の足跡」岩」が待ち受ける

□何だ…その格好はって…岩が重たいってよ~(∵)

□ここが醍醐味の大岩「石峰権現」は高さ7m幅3mの大石がバランスよく台座に乗るが…

□尾根ではテレビアンテナの整備をしていた若旦那、名振から上がってきたそうで、30分だとか…こちらが近いとかで…

□北側だけの展望は名振湾だけが…小雪がちらついてきました

□山頂は北東側に5分ばかり歩きます…木に食い込んだ標識が痛々しい…(*_*)

□石峰山頂上はヤブ化してますが、時計回りでヤブ漕ぎ20分をしてルートに出るのもまた楽しいネ

□30分で下山、次の山は「こふんつぁん」小富士山ですよ…(・o・)

② 【12:05旧大須小学校~12:20踏み跡~ピーク~12:50ナナシノゴンベェ山~13:00尾根下る~13:25杉林~13:40旧大須小学校】□
□深野さんの「宮城の山」の本には、大須小学校から登ると書いてあるのを思い出しました。
敷地内には男の方が一人、しめたぞ・道を聞けると思いましたが、この方は山水の水質検査をしているそうです。三陸周辺は上水道が整備されておらず、山からの水に頼るそうで、水質の検査をして回っているとか。いい仕事ですねって言いましたら、水の採取が思うようにいかず、真夜中になる時もあるそうで、…それでは大変ですね。
前段の竹樋は家庭用水の採水なんですね。
ここから、大浜峠に出られるのを前に聞いたことがあるという返事をいただきましたのでニッコリ、それでは辿りましょうかな。

□朽ち果てた教員宿舎を回り込んでヤブに入りました。
こんな時は素直に尾根に向かおうということになり、急登となります。

□アレレ、おっ家内に、あれは小富士山ではないのと???
…そうです、進路を90度と謝ったので…スンません。小富士山はこの時点で取り止めです。

□尾根には落ち葉が沢山、マロがいれば見事な落ち葉の舞なんですが…

□ここが山頂みたい、「ナナシノゴンベェ山」ですが勝手に大須山と決め込んでしまいした。

□尾根を南に進むと巨大もみの木、急斜を下れば杉林に突入です。
GPSを片手に40分で旧大須小学校に戻りました
□帰路、雀島ホテルは閉鎖したがどうなっているだろうかと気にかかりました。
子供達が小さい頃栗駒山登山が荒れて中止となりここに避難したことがありました。
30畳の部屋と海の見える大風呂、そして正宗公ブームの中で、舞台での演劇は最高でしたな。┌|∵|┘

□ここが白銀神社、岬に立派な社殿が…早速、お賽銭箱に('ε')

□そして白銀灯台と金華山のコラボ



□葉山神社が登山口、コウモリをさして…いざ出陣です

□入口は杉林、真新しい竹樋が…流しソウメンをしたらなんて思うのは私だけ、この謎は次の山で解けました

□祠の脇に井戸が…水神様なのでしょうか…大事に祭られています

□「神受の泉」…石神様がここに登って来るときにここで清めるとか…です

□そして「空洞岩」と「御場神馬の足跡」岩」が待ち受ける

□何だ…その格好はって…岩が重たいってよ~(∵)

□ここが醍醐味の大岩「石峰権現」は高さ7m幅3mの大石がバランスよく台座に乗るが…

□尾根ではテレビアンテナの整備をしていた若旦那、名振から上がってきたそうで、30分だとか…こちらが近いとかで…

□北側だけの展望は名振湾だけが…小雪がちらついてきました

□山頂は北東側に5分ばかり歩きます…木に食い込んだ標識が痛々しい…(*_*)

□石峰山頂上はヤブ化してますが、時計回りでヤブ漕ぎ20分をしてルートに出るのもまた楽しいネ

□30分で下山、次の山は「こふんつぁん」小富士山ですよ…(・o・)

② 【12:05旧大須小学校~12:20踏み跡~ピーク~12:50ナナシノゴンベェ山~13:00尾根下る~13:25杉林~13:40旧大須小学校】□
□深野さんの「宮城の山」の本には、大須小学校から登ると書いてあるのを思い出しました。
敷地内には男の方が一人、しめたぞ・道を聞けると思いましたが、この方は山水の水質検査をしているそうです。三陸周辺は上水道が整備されておらず、山からの水に頼るそうで、水質の検査をして回っているとか。いい仕事ですねって言いましたら、水の採取が思うようにいかず、真夜中になる時もあるそうで、…それでは大変ですね。
前段の竹樋は家庭用水の採水なんですね。
ここから、大浜峠に出られるのを前に聞いたことがあるという返事をいただきましたのでニッコリ、それでは辿りましょうかな。

□朽ち果てた教員宿舎を回り込んでヤブに入りました。
こんな時は素直に尾根に向かおうということになり、急登となります。

□アレレ、おっ家内に、あれは小富士山ではないのと???
…そうです、進路を90度と謝ったので…スンません。小富士山はこの時点で取り止めです。

□尾根には落ち葉が沢山、マロがいれば見事な落ち葉の舞なんですが…

□ここが山頂みたい、「ナナシノゴンベェ山」ですが勝手に大須山と決め込んでしまいした。

□尾根を南に進むと巨大もみの木、急斜を下れば杉林に突入です。
GPSを片手に40分で旧大須小学校に戻りました
□帰路、雀島ホテルは閉鎖したがどうなっているだろうかと気にかかりました。
子供達が小さい頃栗駒山登山が荒れて中止となりここに避難したことがありました。
30畳の部屋と海の見える大風呂、そして正宗公ブームの中で、舞台での演劇は最高でしたな。┌|∵|┘

□ここが白銀神社、岬に立派な社殿が…早速、お賽銭箱に('ε')

□そして白銀灯台と金華山のコラボ



