蔵王の小阿寺沢
【日 程】2015.11 /1(土) 【天 候】晴
【行 程】前烏帽子コース駐車場~小阿寺沢入渓~F1・10m ~F2・6m~F3・2段15m~F・6m~F5・5m~右支沢~破線コース~13:45カモシカリフト~森の写真館~前烏帽子コース駐車場
【メンバー】 宮城県山岳連盟遭難対策委員会の皆さん、一般参加の皆さんとマロ7 計12名
冒頭から「蜂のムサシは死んだのさ」なんて歌がありましたが…。
話はこうです。沢靴に蜂が住み着いていたのですが気温も低くなって蜂は動きが低下していた。
沢靴へ足の裏が入ったものですから、蜂も本人もパニックです。
チクリと刺されたようですが大事に至らず、蜂は昇天となりました。

【行 程】前烏帽子コース駐車場~小阿寺沢入渓~F1・10m ~F2・6m~F3・2段15m~F・6m~F5・5m~右支沢~破線コース~13:45カモシカリフト~森の写真館~前烏帽子コース駐車場
【メンバー】 宮城県山岳連盟遭難対策委員会の皆さん、一般参加の皆さんとマロ7 計12名
冒頭から「蜂のムサシは死んだのさ」なんて歌がありましたが…。
話はこうです。沢靴に蜂が住み着いていたのですが気温も低くなって蜂は動きが低下していた。
沢靴へ足の裏が入ったものですから、蜂も本人もパニックです。
チクリと刺されたようですが大事に至らず、蜂は昇天となりました。

前烏帽子の山頂は白くなっていたようで、霧氷が覆ったのでしょう。
まさか、11月に入って沢登りするとは夢にも思わなかったのですが、おそらく今回はワラジ収めでしょう。
小阿寺沢は昨年の9月に続き2回目となります。
登山口から少し歩いて入渓でき、ヤブ漕ぎもなく巻き道を通って烏帽子スキー場のゲレンデに出られます。
地形図からは想像できない面白さがあります。ゴルジュはありませんが、初級の沢とのふれ込みでしたが見てヨシ、登ってヨシの滝と、ウォータースライダーの沢やナメ沢が出現します。
出発前に記念撮影…。私がシャッター押しました。

今は沈静している蔵王ですが、早く元の蔵王になって欲しいですね。

小阿寺沢入渓、水温は冷たいので無理して沢に入りたくないと…思ったが。(^o^)

早速、滝が出てきました。フリーで登れますがここは二人ペアでロープを出し登ります。

私はハーケン3本打って確保…。…(^^;)デキタハジメテノハーケンウチ

荒れたところもあります。

待望のナメ沢が出てきました。

滝が出てくれば、どこを登ろうかと思案するところが沢の面白いところ。

この滝はそれぞれの組が、思い思いのルートでアタックです。

左岸を巻く組は2組。

ここは、ゴボウで通過。

昼飯は、陽だまりで楽しく美味しくいただきです。

核心の滝が出てきましたよ…(^o^)
真夏なら、滝の真ん中を登るんですがぁ~。

キコリさんがトップでルートを切り開きます。

鎌○さんは初沢なのになかなか余裕でした。おんっあんは心配してたんですよ。、

ここは、左岸の高巻き組もルートを開きます。

早く登った組は余裕で…

でも、登ってる方は必死です。

八木山さん、笑顔がこぼれます。

この滝は右岸の角から乗り越え。

水道パイプが出てきたら左岸の支沢に入ると、ヤブが刈られている破線コースで出ます。

ゲレンデに出ると快晴でした。おのおの展望に見とれます。

沢ガールになった鎌○さんのジャンプ。

まさかの晩秋の沢登り。来年はどんな沢が待っているのでしょうか。

楽しい沢登りを堪能しました。主催の宮城県山岳連盟の皆さん、はじめてお会いした方々、以前からお会いしている方々、有り難うございました。

まさか、11月に入って沢登りするとは夢にも思わなかったのですが、おそらく今回はワラジ収めでしょう。
小阿寺沢は昨年の9月に続き2回目となります。
登山口から少し歩いて入渓でき、ヤブ漕ぎもなく巻き道を通って烏帽子スキー場のゲレンデに出られます。
地形図からは想像できない面白さがあります。ゴルジュはありませんが、初級の沢とのふれ込みでしたが見てヨシ、登ってヨシの滝と、ウォータースライダーの沢やナメ沢が出現します。
出発前に記念撮影…。私がシャッター押しました。

今は沈静している蔵王ですが、早く元の蔵王になって欲しいですね。

小阿寺沢入渓、水温は冷たいので無理して沢に入りたくないと…思ったが。(^o^)

早速、滝が出てきました。フリーで登れますがここは二人ペアでロープを出し登ります。

私はハーケン3本打って確保…。…(^^;)デキタハジメテノハーケンウチ

荒れたところもあります。

待望のナメ沢が出てきました。

滝が出てくれば、どこを登ろうかと思案するところが沢の面白いところ。

この滝はそれぞれの組が、思い思いのルートでアタックです。

左岸を巻く組は2組。

ここは、ゴボウで通過。

昼飯は、陽だまりで楽しく美味しくいただきです。

核心の滝が出てきましたよ…(^o^)
真夏なら、滝の真ん中を登るんですがぁ~。

キコリさんがトップでルートを切り開きます。

鎌○さんは初沢なのになかなか余裕でした。おんっあんは心配してたんですよ。、

ここは、左岸の高巻き組もルートを開きます。

早く登った組は余裕で…

でも、登ってる方は必死です。

八木山さん、笑顔がこぼれます。

この滝は右岸の角から乗り越え。

水道パイプが出てきたら左岸の支沢に入ると、ヤブが刈られている破線コースで出ます。

ゲレンデに出ると快晴でした。おのおの展望に見とれます。

沢ガールになった鎌○さんのジャンプ。

まさかの晩秋の沢登り。来年はどんな沢が待っているのでしょうか。

楽しい沢登りを堪能しました。主催の宮城県山岳連盟の皆さん、はじめてお会いした方々、以前からお会いしている方々、有り難うございました。
