北泉ヶ岳東尾根を辿る…

【日  程】2016年2月27日(土)
【天   候】晴
【山  域】船形連峰・北泉ヶ岳 
【行  程】9:30 SPBスキー場~桑沼林道~10:25東尾根取り付き~11:15/1026m標高点~11:35大カツラ11:55~雪庇~12:25大倉尾根~13:00北泉ヶ岳山頂13:10~袖泉~三叉路~熊笹平~14:10・SPBスキー場
【メンバー】おっ家内・マロ7  2名
【アクセス】スプリングバレースキー場から桑沼方面へ向かい、途中から東尾根に入り登りつめる。大倉尾根を左手に見て、右へトラバース。大カツラの木を通過して大倉尾根に登ります。
このコースは2011年1月23日(土)にmorinoさんとのコンビで登っています。。(。_。)
今朝の駐車場は7割、でも段々車が入ってきた。
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準備をしているとパグ犬?が車内に不法侵入、マロ子がいたら激闘だったべな。
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食堂をのぞいたら見覚えの顔、地上の干し柿さんは昔の同僚、途中まで同行することに…入山届けを出してさあ出発。
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既にどなたかが先行しているか…と思ったら今日は我々が初のトレースだった。
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北泉ヶ岳の右手の尾根を登ります。
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地上の干し柿さんちは3年ぶり空白のお話、今はどう、これからのことなど短い距離を楽しみました。
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あっという間に黒森分岐に到着、ここでお別れです。
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林道の最高地点から左へ入ります。ここは以前よりテープが巻いてあるし尾根をはずさなければルートを見失うことはない。
先週にどっかの山会さんが入ってトレースは十分残っているなと考えたのは大間違いであった。
さてさて、おっ家内は初めての東尾根コースですが、我ひとりでラッセル。
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途中からラッセルしてみたらって言ったら…降ったばかりの雪だからパウダーは最高って。
東尾根は高度を増してヤセ尾根となる。泉ヶ岳の北側と北泉ヶ岳の東側は爆裂火口であることがうなずける地形である。
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そういえば、7年前の3月に北泉ヶ岳山頂から急斜面をずり落ちるように東尾根を下りました。あの時にこのコースでお地蔵さんを見つけているます。今日は会えるかなと思っていましたが、やはり積雪は相当だから会えませんでした。
なぜ、こんな夏道ルートもない所にお地蔵さんと思っていましたが、四本桂から北泉ヶ岳までのコースは袖泉と言いあます。
袖泉はその昔、升沢の方々が定義参りに利用していたようだ。その延長として、7年前に見つけたお地蔵さんと関連があるとすれば大変興味深い。
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やがて積雪はヒザまで沈むが、おっ家内はラッセルを交代しないのは、心強い。
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山頂直下から北側に進路変更進むと、目の前に大カツラの木が視野に入ってきた。
氾濫源でも大きなカツラを見るがこちらはもっと大きい。
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高さは20m以上、胴回りは??。前回来た時は、凄い突風でそれどこではなかったのです。
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東北一の大カツラは見たことないが山形最上町、権現山の大カツラ(胴回り20m)らしい。
宮城一は気仙沼にあるらしい。北泉の大カツラはどれだけの大きさかは、前回からの宿題であった。
持参したスケールでは足らず紐を足した。結果はいずれそのうちに…(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*(゚ロ゚ノ)ノ
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さてさて、左手に雪庇が見えてきますが、登れるような場所は出て来ない。
急斜面ではピッケル(私だけ)を出してトラバース。
※これから雪融けが始まりますので、東尾根の安全な通過は2月で限界だと思います。
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前回は、突風と雪で目を開いてることができず大変でしたが、今回は楽勝かな。
私が先行して大倉尾根に這い上がります。
後からついてきた山姥、この後、勇猛かかんにアタックです。
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大倉尾根に這い上がり北泉ヶ岳山頂へ向かいます。ヤッタ―(^^;)
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北泉ヶ岳山頂では4名様の滞在、スキーの方に撮影していただきました。
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桑沼はとけ出しましたかな。
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北泉ヶ岳山頂から四本桂までが「袖泉」、3時まで某会場に到達しなければならないので一目散に下ります。
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四本桂を過ぎ、三叉路を過ぎ熊笹平からスプリングバレースキー場を目指します。
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今冬もあの山へいけなかったなぁ~と。
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ちびっ子がスイスイとスキーで滑って行ったのを見て、羨ましがりました。。(^_-)
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コース図です。(今回は緑色)。行程 8.6km.、累積標高差680mでした。
雪が固まっていたと予想しましたがおっ家内はパウダー雪のラッセルと大カツラ、雪庇乗り越えの東尾根コースにご機嫌でした。
(注意)東尾根は所々赤テープがあり迷うところはありません。しかし、桂の大木からの雪庇は要注意、そして大倉尾根に上がる場所は雪崩の巣です。経験者と同行してくださいね。
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【追加】
10分遅れで会場に到着、幼少のころから親しんだ貞山運河の歴史、新たな発見もありました。
貴重な資料は財産となりました。(^∇^)
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カンパイがあるから人生がある。ヾ(o´∀`o)ノ ンメガッタ
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お世話さまでした。

昨日は偶然に会うとは思いませんでした。桑沼は氷が緩んでるようなので上がりませんでした。相変わらずアクティブに山を攻めてるんですね。そして文武両道、流石勉強家 あの時言ってた古川のアウトドアショップ「ブルーグランド」http://blueground.jp/(店主門脇)宜しく願います。

新雪は予想外でした

地上の干柿さん
まさかの出会いでしたね。
北泉山頂から眺めた桑沼は、湖面の一部に穴が開いてましたよ。
今回のルートは、どこかにあるはずの石仏、大かつらとの出会い、おっ家内初の雪庇崩し…新雪の吹き溜まりは腰までつかりました。
古川のアウトドアショップ「ブルーグランド」さん、承知しました。

No title

東尾根は前に行った時と同じルートでしたね。
もっと北西に行けば雪庇乗り越えは楽なのでしょう。
でも、あれが楽しいですよね(^^)
アドベンチャーと勉強とカンパイで大満足の一日になったことと思います。
そのうちどこかご一緒しましょう。

No title

morinoさん
東尾根、もっと北西に行けば距離が長くなるから、いいところで乗り越えました。 (^^)
ここは毎年ねらっていますが、ようやくチャンスが訪れました。

No title

久々の雪庇突破でしたね。
今年は雪庇の張り出しが少ないように感じます。
でも新雪で腰ラッセルのところもあったのですね。
少雪で宮城の山は4月に雪を踏んで歩くのは難しい年になってしまったと感じます。

東尾根

SONEさん
静粛な雪山歩きができました。
雪もそろそろ固まったかと思いきや、この日の朝方は山沿いだけ降ったようです。
腰ラッセルも楽しんで雪庇越えを楽しみました。

北泉ヶ岳

日曜は、花染山に登ってましたが、泉ヶ岳はずっとガスに包まれたままでした。土曜日で良かったですね。

泉ヶ岳の定番コースは、踏み跡が多すぎるので、北泉ヶ岳なんて楽しそうだなと思っていました。東尾根も定評があるそうで。でも、雪庇越えは、ほとんど経験がないので、不安がありますね。

ところで、船形山で、大倉山のナイフリッジが危険であると教わりました。しかしながら、ヤマレコで写真を見ましたが、あの程度のナイフリッジが歩けないなら、里山スノーシューイングは成り立たないと思います。

東尾根は隠れた穴場

NYAA隊長
お久しぶり、相変わらずアッチこっち東奔西走ですね。
花染山に、遠路はるばるご苦労様です。土曜日はうっすら船形連峰も見えてtいました。で良かったですね。
この時期、北泉ヶ岳までラッセルなし。
ここの雪庇越え、大倉尾根を北側に進むとここなら乗り越えできると思う場所があります。ピッケルあればずり落ちることはありませんが。
初めてのおっ家内は、不安どころか、大喜びでした。

ありがとうございました

会&談義、ありがとうございました。つたない話をしてしまい、申し訳なく思っています。
それにしても、パワフルなお二人ですね~!!

会&談義

やまぼうしさん
会&談義、蓄積されました豊富な事象を教えていただきありがとうございました。
(続)会&談義も、ご期待いたします。
今回は、ラッセル~オバサンの後を追いましたよ!!

プロフィール

Author:FC2USER696672BEO
「マロのページⅢ」ブログへようこそ!
やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

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