小屋森山と山の恵み

【日  程】2016年5月5日(木)【天 候】晴
【山  域】泉ヶ岳前衛峰 小屋森山(386m)・めもり山北峰1・めもり山北峰2周回 
【行  程】小屋森林道起点~林道ゲート~小屋森山南山麓~小屋森山~めもり山鞍部~めもり山北峰1~めもり山北峰2~林道~林道ゲート~小屋森林道起点
【メンバー】マロ7・おっ家内  2名

小屋森山は根白石から見た泉ヶ岳山麓群でも低山に属するがなかなかの雰囲気がある山で再訪したい山のひとつでもある。
この日は山仲間と奥羽山脈縦走の計画であったが、この天気で中止となった。(-_-;)
そこで、雨でも行けると近場のお山へ行ってきました。
天気予報は当たって、主脈は不安定だから、山麓だったら何とかなるだろうかなって。
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前回の記事 2012,4,1  http://maro407080.exblog.jp/14965658/
長倉林道入り口に駐車します。
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送電線鉄塔に立ち寄り泉ヶ岳を展望、天気回復しないかな。
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円錐形の小屋森山、作業道から杉林のヤブに入ります。
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そして正面のガレ場から右へ進んでみましたら石組みがあります。
ここは小屋森石が切り出されたところで東側に堂庭山が見えます。
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山頂を目指して行くと黄色い蕾のマルバダケブキ群生がありました。
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現れた…小屋森石が産出された、採石場跡です…。
【説明】   仙市泉区根白石朴沢地区の北端、西小屋の背後に聳(そび)えるピラミット型の小屋森山は、堅牢な安山岩の岩山で中腹以下が民有でその上は国有林になっています。
岩質は加工しやすい軟質の安山岩で建造物の礎石や社寺の石段、石塀や墓石などに利用されました。
その採掘方法は、人が命綱に身を縛ばり岩壁を鑿(のみ)で削って角材にして切り出す時代的手法で行われたようで、搬出には荷馬車が使われています。
 昭和になると機械力が加わり搬出もトラックに変わって事業は飛躍しますが、秋保石や野蒜石に押され需要が激減して昭和20年代には廃業となり、小屋森石も忘れられてしまったそうであります。見事な採石場跡ですがなぜか自然石にも思えるような岩肌でした。
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ここから山頂までは岩が露出しておりかなりの急斜面、落石の危険がありますので注意ください。
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4等三角点。
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小屋森山頂は花が咲いていましたが、藪が出ています。
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小屋森山頂から藪がうるさい尾根を北東側へ下ります。
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鞍部に降ります。ヤマブキソウが咲いていました。
「ヤマブキは樹木」に、「ヤマブキソウは草」に分類されるそうです。
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バイケソウはもの凄い群落、ヤマブキソウと共演しています。(^o^)
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鞍部からめもり山尾根に取り付き西へ進みますとツツジが満開です。
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めもり山北峰1、2を辿り急斜を下ると林道へ出ます。
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林道が大変なことになっていると…おっ家内。
ブルが入り整地されて伐採が進んでいました。…ということは、林道でいただいていたウルイは全滅なおです。
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左、泉ヶ岳の道  右、吉田の道。ここは定義参りの道でしょうか。
石標に右:黒川郡宮床村字難波ヨリ吉田を経テ加美郡王城寺ニ至ル約五里と刻み。
裏面には。小屋森組青年部の刻み、昭和のはじめ砕石場が最盛期の頃の寄進。
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堂所の棚田を見にいきました。
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映画にでも出てくるようなお屋敷。
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宮床を経由して、塩釜の来々軒で昼食、なんと言ってもここが最高。

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満腹な状態で、畑仕事はジャガイモの芽かき作業。
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恵みは食卓に載せることができましたよ。
①アイコ  ②ウルイ  ③シドケ  ④フキ  ⑤ワラビのたたき コシアブラは少々
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ルート図は3年前と同じですのでコピーです。(今回は赤線)
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おまけ…当分の間はお岩さんと同居してます。
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No title

いろいろな所を楽しんでいるようで、羨ましい限りです。
山麓育ちの当方にとって、山菜のごちそう画像は「タマラン」です。

こんばんわ~!

ワタシ、泉ヶ岳から手振ってましたよ!!(笑)
おっ家内さん、目どうしたのですか?
心配そうな顔に見えるマロちゃん、好感度高いですね、ふふ!

No title

やまぼうしさん
人見知りするもんで、人の来ない、行かない所を選んでいます(笑)
やはり、節には山菜をいただき腸を活発にしないとね。



:

お晩です

とむかの さん
ワタシも、泉ヶ岳に向って両手を振ってましたよ!!(笑)
おっ家内は、異狩格闘技戦でブユに苦杯を…?
私は手をだしてまし~ぇんからね。
マロ子はなめてあげるというけれどネ(。。)!

おじゃまします

山のお花が綺麗!
今はつつじのシーズンなんですね。

お昼ごはんのラーメンもおいしそうですが、山菜料理が気になって仕方がない^^
特にアイコとシドケ、お味見してみたいものです。

おっ家内さん、大丈夫ですか?
早く良くなりますように。

万緑

pil さん
山は緑を増して「万緑」になっています。
ツツジはさらに満開となります。
山菜料理、茹でただけですが旬の味です。
シドケは山菜の女王、急斜面でいただいてきました。
おっ家内、腫れもひけてきましたが、まだまだお岩さん状態です。

No title

山菜取りシーズンはまだまだ続くのかな・・・
私は裏の竹藪や畑でしどけ、あいこ、みず、タラの芽
ウド、こしあぶら・・と採取できるので虫に襲われないよ~
写真の1と3が逆でないかなぁ~と思ったんだけど・・
今年は何回ご一緒できるかな?
早く腫れが引きますように!!

No title

大倉尾根はまだ芽吹き前で山菜はほとんど生えていなかったです。
もうマルバダケブキが咲き始めた、驚くほど季節の移り変わりが早いですね。

山菜万歳

maronnさん
山菜取りシーズンはまだまだ続きますよ~。
裏の竹藪って…実家ですかな。
写真の1と3、痛いところをつかれたな(・・)
腫れは冷やしたからだいぶ回復しましたが…アリガトウさん!!

SONEさん
大倉尾根にはまだ残雪がありましたね。
マルバダケブキ、一面に咲いたら見事でしょうね。

No title

先日、来々軒でお勧めのチャーハンを頂いて来ました。
ラーメン同様の昔懐かしチャーハンでした。
おっ家内さん、お大事に。

こ岩さん

morinoさん
来々軒のチャーハンってことは、中華ソバとセットを一人で独占ですか…。
チャーハンは品切れしますから食べられて良かったですね。
おっ家内は小岩になりました。。
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