宮城県北に取残していたツツジ山…
【日 程】2016年5月21日(土) 【天 候】曇時々雨
【山 名】 大田山(684.8m)・大森山(769.3m)・室根山(894.7m)
【メンバー】マロ子、maro7,おっ家内…計2名と一匹
【コース】 林道十字路~八人ばらし巨岩入り口~東金台~二国峠~防火帯~大田山~二国峠~大森山~林道十字路戻る
「室根山はおまけ」
主脈の天気はイマイチだし、徳仙丈山のツツジも見頃だろうから、混雑のない大森山へ行ってきました。
大森山は徳仙丈山の北西に位置し、新・分県別ガイド宮城県の山(2004初版)ではツツジの山だが花の種類の多い山として紹介されています。30分の時間で山頂まで行けるしあまり興味の無い山でしたが、分県別ガイドの58山のうち、登ってないのがこの大森山と花山の大森なのです。今回はツツジの時期を選び大森山としました。
北上すると栗駒山が見えます。

【山 名】 大田山(684.8m)・大森山(769.3m)・室根山(894.7m)
【メンバー】マロ子、maro7,おっ家内…計2名と一匹
【コース】 林道十字路~八人ばらし巨岩入り口~東金台~二国峠~防火帯~大田山~二国峠~大森山~林道十字路戻る
「室根山はおまけ」
主脈の天気はイマイチだし、徳仙丈山のツツジも見頃だろうから、混雑のない大森山へ行ってきました。
大森山は徳仙丈山の北西に位置し、新・分県別ガイド宮城県の山(2004初版)ではツツジの山だが花の種類の多い山として紹介されています。30分の時間で山頂まで行けるしあまり興味の無い山でしたが、分県別ガイドの58山のうち、登ってないのがこの大森山と花山の大森なのです。今回はツツジの時期を選び大森山としました。
北上すると栗駒山が見えます。

大森山入り口の案内板

周回目的でしたので、林道十字路付近に駐車します。

八人ばらし・巨岩入り口ルートは尾根を登り山頂へ行きますが、藪好きな私もマロ子のダニが心配なのでパスし林道を歩くことにしました。

大田清水という水場があり、マロ子水分補給です。

途中、赤金台というあずまやがあり大森山山頂が見えます。

林道沿いもツツジは満開です。

二国峠の石碑は立派です。

左は大田山。右は大森山dすが、大田山へ向います。

広い防火帯の道ですが草が生い茂っています。節になると地元消防団の方々が刈り取りしているそうです。

マロ子はダニ対策で肩にのりました。最近太ったから重い。

薄暗い山頂の4等三角点が大田山(だいでん)、展望はまったくなし。

大田山から早足で二国峠に下山。

大森山登山口から中腹までは軽トラが乗り入れしているから驚き。

マロ子は高い所は好きでもないようだ。

防火帯ですが、スキー場のミニゲレンデみたい。

そして、マロ子がいきなり唸ると…何と大型のカモシカがこちらを見下ろしていて、悠然と姿を消した。

おっ、室根山をズームアップ、これで行かなくてはと計画増加。

岩手山まで遠望できましたが宮城は翁峠まで、ラジオでは仙台が雨だというから来て良かったな。

山頂付近はニリンソウが満開です。

なかなかの展望にマロ子もご機嫌かな。

大森山山頂は4等三角点。

山頂で…。

栗駒山をズームすると、地震で崩壊しました裏掛コースの地肌が見えます。

ツツジの多さでは隣の徳仙丈山に譲りますが、ここにしかない展望と花の多さにはこちらに軍配です。

山頂から西側に辿る破線コースを探しましたがわからず。
ワラビ、ゼンマイを採りながら下山です。

大森山山頂付近、ツツジは一部分ですがなかなかの光景でしたよ。

雨が降ったり止んだりでしたが、なかなかの大森山で、評価は倍増です。
ここで帰宅の計画でしたが、やはり北上します。

富士山のような山が岩手県の室根山です。山頂近くまで車道があるので行きますよ。

ツツジ祭りの開催初日日で、山頂までは通行止め、20分くらい山道を歩きます。

段々と藪が濃くなります。

山頂へ行くと焼石連峰の経塚山が見えます。

東の方向は気仙沼と大島。

一等三角点はご立派です。

山形市民登山教室の皆さんからモテモテ?のマロ子。

展望案内のご指名がありましたので、適当ではなく…適宜に説明したと…思う。

そのうち、マロさんとか何とか聞こえているうちに、見覚えのある…おっ、いつしかsoneさんと山歩き(西会津と経ヶ蔵山)したときにご一緒しましたね。
何年ぶりの再会でしょうか、山は珍しいことも実現してくれるのです。

ダニチェツクしましたら5匹発見。

室根の牧場レストランでいつになく豪華なお昼にしました。

たらふく食べたら帰路が大変だな。

マロ子は焼肉の香りだけでガマン、最初は吠えていたがあきらめた。

牧場には昭和40年代後半のいすゞ4トンダンプが輝いていました。

牧場では調教馬、マロ子は不思議そうに見ていましたよ。

帰路は杉丸太を満載したトラックの後を追います。

エンジンのうなり音を聞かせていただき、日野プロヒァに別れを告げる。

途中。建物に目を引かれて停車、おいしい白餡のお菓子を求めました。
さぁ、6時半から地区の会議ですので、セーフかな。

ルート図はあとでネ。

周回目的でしたので、林道十字路付近に駐車します。

八人ばらし・巨岩入り口ルートは尾根を登り山頂へ行きますが、藪好きな私もマロ子のダニが心配なのでパスし林道を歩くことにしました。

大田清水という水場があり、マロ子水分補給です。

途中、赤金台というあずまやがあり大森山山頂が見えます。

林道沿いもツツジは満開です。

二国峠の石碑は立派です。

左は大田山。右は大森山dすが、大田山へ向います。

広い防火帯の道ですが草が生い茂っています。節になると地元消防団の方々が刈り取りしているそうです。

マロ子はダニ対策で肩にのりました。最近太ったから重い。

薄暗い山頂の4等三角点が大田山(だいでん)、展望はまったくなし。

大田山から早足で二国峠に下山。

大森山登山口から中腹までは軽トラが乗り入れしているから驚き。

マロ子は高い所は好きでもないようだ。

防火帯ですが、スキー場のミニゲレンデみたい。

そして、マロ子がいきなり唸ると…何と大型のカモシカがこちらを見下ろしていて、悠然と姿を消した。

おっ、室根山をズームアップ、これで行かなくてはと計画増加。

岩手山まで遠望できましたが宮城は翁峠まで、ラジオでは仙台が雨だというから来て良かったな。

山頂付近はニリンソウが満開です。

なかなかの展望にマロ子もご機嫌かな。

大森山山頂は4等三角点。

山頂で…。

栗駒山をズームすると、地震で崩壊しました裏掛コースの地肌が見えます。

ツツジの多さでは隣の徳仙丈山に譲りますが、ここにしかない展望と花の多さにはこちらに軍配です。

山頂から西側に辿る破線コースを探しましたがわからず。
ワラビ、ゼンマイを採りながら下山です。

大森山山頂付近、ツツジは一部分ですがなかなかの光景でしたよ。

雨が降ったり止んだりでしたが、なかなかの大森山で、評価は倍増です。
ここで帰宅の計画でしたが、やはり北上します。

富士山のような山が岩手県の室根山です。山頂近くまで車道があるので行きますよ。

ツツジ祭りの開催初日日で、山頂までは通行止め、20分くらい山道を歩きます。

段々と藪が濃くなります。

山頂へ行くと焼石連峰の経塚山が見えます。

東の方向は気仙沼と大島。

一等三角点はご立派です。

山形市民登山教室の皆さんからモテモテ?のマロ子。

展望案内のご指名がありましたので、適当ではなく…適宜に説明したと…思う。

そのうち、マロさんとか何とか聞こえているうちに、見覚えのある…おっ、いつしかsoneさんと山歩き(西会津と経ヶ蔵山)したときにご一緒しましたね。
何年ぶりの再会でしょうか、山は珍しいことも実現してくれるのです。

ダニチェツクしましたら5匹発見。

室根の牧場レストランでいつになく豪華なお昼にしました。

たらふく食べたら帰路が大変だな。

マロ子は焼肉の香りだけでガマン、最初は吠えていたがあきらめた。

牧場には昭和40年代後半のいすゞ4トンダンプが輝いていました。

牧場では調教馬、マロ子は不思議そうに見ていましたよ。

帰路は杉丸太を満載したトラックの後を追います。

エンジンのうなり音を聞かせていただき、日野プロヒァに別れを告げる。

途中。建物に目を引かれて停車、おいしい白餡のお菓子を求めました。
さぁ、6時半から地区の会議ですので、セーフかな。

ルート図はあとでネ。