鎌沢から山形神室

【日  程】2016年9月10日(土)   【天 候】晴
【山  名】山形神室(1344m) 山形・二口山塊
【メンバー】おっ家内、maro7
8:50林道分岐地点~9:05高沢登山口~10:00追分10:15~鎌沢~11:15藪漕ぎ~12:05・1272m峰~仙台神室分岐~12:25山形神室12:50~仙台神室分岐~1272m峰~13:20神室峠(大止)~13:30鎌沢・下降~14:20追分14:35~15:05高沢登山口~15:20林道分岐地点
おっ家内が沢へ連れてって…??と、言うので、簡単な沢を探していたらSONEさんの歩いた記録があった。
そして、モンキーさんと日々妄想さんも最近、遡上していた。
今回の場所は高沢から清水峠に至る途中の鎌沢です。
このコースは廃道になっていますが、所々に微かな踏み跡が残っています。
沢は滑りやすく滝の巻き道はありますが不明瞭な箇所もあります。
踏み跡に頼らず、おっ家内の沢訓練を兼ねて遡上してみました。
鎌沢_R
信号待ちしていると脇から美女が笑顔で…(^-^)/イェ~イ、
DSCN1102_R_20160912071455a6a.jpg


宮城は青空でしたが関山を越えると月山は曇天、おっ家内が止めてぇ~。なんとブドウ(ピオーネ1000円・マスカット500円)を買ってきましたよ。
もぎたては2ヶで1500円なり、美味かったよ。
DSCN1107_R_201609120714568fd.jpg


高沢部落を過ぎとY字路を右に進んでしまったが、ソバ畑を見ることができたので帳消し。
DSCN1112_R.jpg


先ほどのY字路に戻り反対側の砂利道を少し進んで駐車、大雨のわだちでRVでもやばいね。
DSCN1113_R.jpg


ここから登山口、通常はここまで進入できるそうです。
DSCN1116_R.jpg


登山道を少し進むと「沓掛の水」。
DSCN1118_R.jpg


石組の堰堤がありました。
DSCN1121_R.jpg


何回か渡渉を繰り返します。
DSCN1125_R.jpg


そして、秋の恵みをいただき。
DSCN1128_R.jpg


祠もありました。
DSCN1133_R.jpg


そして標高1000m付近、ソロの男性が降りてきました。糸岳までのピストンだそうで、先行に5人組がおり下山は鎌沢を下ると言ってました。
DSCN1139_R.jpg



ピンクテープがありましたのでここから入渓です。
DSCN1140_R.jpg


冷たい沢水でしたがすぐ慣れました。
DSCN1141_R.jpg


小さなヘツリですが。落ちたら腰までは…カメラを構えていましたが…落ちてくれませんでした。
DSCN1142_R.jpg


こんな滝だけでいいよって…快調に歩きます。
DSCN1144_R.jpg


そして、本日のハイライト6m滝が現われました。一人では登れないのに喜んでいます。
DSCN1151_R.jpg


巻き道はあるのでしょうが、おっ家内にはビレイをとって左岸の小滝を登ります。
DSCN1152_R.jpg


そして、ナメが続きます。
DSCN1157_R.jpg



癒されます。
DSCN1161_R.jpg


二又が現れば水流のあるほうを登りますが、水流が切れる頃に左手にピンクテープが出てきたら左のカラ沢を登ってください。
DSCN1169_R.jpg


我々は左のカラ沢をつめないで、地図での1272ピークを目指すことにして直登を選びました。
DSCN1171_R_20160912185513cc8.jpg


やっぱり藪こぎは楽しいなんて鼻歌まじりでいたら高度を上げるとともにゲキゲキ藪となり、おっ家内にとってはこれまで最高の藪漕ぎです。
DSCN1173_R.jpg



中腹で北側の屏風岳を見ましたら、登山道に5人組が見えました。
DSCN1177_R.jpg


1270ピークをハズレました。尾根上は潅木ですが、時おり誰か(熊さん??)が歩いたような気配がありました。
DSCN1179_R_20160912185517c6b.jpg


1270ピークに出てひと安心、私だけの予定にあった山形神室を目指します。
DSCN1183_R.jpg


狭い山頂の山形神室は満員、昼飯はパンとトマトだけいただきすぐ下山にしました。
DSCN1189_R_2016091219130166c.jpg


お山は秋色の装いがはじまりました。
DSCN1190_R.jpg

1272ピークから北側に急斜を下ると廃道となっている鎌沢コースです。
ここは神室峠というそうですが、この後にお会いした高沢5人衆から、ここは「大止」だという。その昔は、山形神室の東面から仙台神室直下のダンコ平に通じる道があった。炭焼きはこれを利用した…と、興味ある話を聞いた。
<宮城の名山・柴崎徹著H4河北新報社発行>ではこう記載してある。
ハツボ岩から鎌沢に入り、河内林道と呼ばれた廃道をたどって県境の神室峠に出た。神室峠とは当時、私達が便宜上そう呼んだものであるが、その後多くの人たちに使われて定着することになった。
DSCN1193_R.jpg


その、大止から藪に入るとわずかながらの踏み跡と沢らしき窪みを見つけて下降する。
そして、鎌沢本流に出る。今回の登りは、このまま直登したのですが、あの藪漕ぎはお奨めしませんのでピンクテープを目印に左に入り大止に出るのが懸命ですな。
DSCN1194_R.jpg


鎌沢下降、滑りやすいところはロープ確保。
DSCN1198_R_20160913071202d33.jpg


DSCN1207_R.jpg


そして6m滝、なんと下を見たら、高沢5人衆がびっくりした見上げていた。
DSCN1209_R_20160913071205e0a.jpg


最後の6m滝下降して、高沢5人衆とお話した。
高沢大好き人間の集まりで、今日は清水峠~鎌沢を選んだそうです。
DSCN1215_R.jpg


高沢5人衆は登山靴、やはり沢靴は何処でも歩けるから便利だ。
DSCN1218_R.jpg


往時を偲ばせる朽ちた「沓掛の水」標識。
登山口に着いたら、多摩ナンバーのマイクロバスが駐車。団体さんが面白山駅から縦走してくるそうです。
今夜は天童に泊まり、明日はここ高沢から笹谷峠に縦走するという。都会からマイナールートに来るとはと思いましたが、私的に二口山塊こそがいぶし銀だと思いますね。
DSCN1223_R.jpg


GPSルートです。  歩行7キロ/累積標高差690m
鎌沢2


2016鎌沢断面_R

コメントの投稿

非公開コメント

No title

鎌沢はスパイク長靴でも歩けて、暑い時期には楽しいですよね。
完全に廃道になっていると思ったら、テープがついていて結構登る人がいるんですね。
私が歩いた時はテープの類は全くない時期でした。

No title

朝からマロさん、おっ家内さんにお会いできてテンションあがりました!
おっ家内さん、すっかり沢屋さん&良いモデルさんですね。

No title

SONEさん、monkieさん、すばるぅさんに続いて行ってきましたね。
歩いてみたい楽しそうなところです。
そのうちメジャーなコースになりそう(^^)

魅力ルート

SONEさん
鎌沢はナメありで楽しい沢歩きすね。
山形神室の最短ルートですから片道3,5㌔は魅力です。
やはり里の人たちは重宝しているようですね。
鎌沢は太鼓判。(笑)

沢婆~

ナカシィさん
たった1秒間の寸劇でしたなぁ~。
私も早朝から都会で山ガールにお会いできるとは…ウキウキでした!
おっ家内は、沢婆~ね。 (笑)


No title

morino さん
ここは、登山靴でもスパ長でも歩けますが、この時期は沢靴でジャブジャブ歩いたほうが楽しいですね。
標識さえ完備すれば、廃道から昇格ですね(^^)

No title

見たことも、聞いたこともない沢ですが、ナメ滝があって楽しそうですね~

No title

mt.raccoさん
ここは廃道となった登山道脇の沢です。
登山大系にもありませんが、癒し系のおっ家内向きの沢です、
ナメ滝があってこじんまりした沢でした。

No title

名専用ガイドでおっ家ないさん着々と技術アップですね~
羨ましい限りです。
邪魔しないから時々は声かけてけらい~ん。
でも沢は来年の心ダァ==だね。
最近、若者にすれ違いざま「じゃま!!」と捨て台詞され、いよいよ高齢者の仲間入りかと・・・正真正銘の山婆~ルに(*_*;
指は大丈夫!キノコ狩り誘って~~(^^)/

香麗者だよ

maronnさん
おっ家ないにロープ結びを支持すると…即座にできない。まだまだ技術アップが必要ですね~。越冬すると忘れてしまうそうです。
なぬ、若者にすれ違いざま「じゃまって…??」、いえいえ「香麗者」ですど。
キノコはツキヨタケが豊作じゃ~~(^^)/
プロフィール

FC2USER696672BEO

Author:FC2USER696672BEO
「マロのページⅢ」ブログへようこそ!
やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR