南沢から南面白山…面白権現は何処

【日  程】2016年9月17日(土)  【天 候】晴小雨
【場  所】 二口山塊  紅葉川、権現沢から南面白山
【行  程】 7:45熊ヶ根駅~面8:07白山駅8:15~紅葉川~8:50南沢~10:10雷神の滝~12:40稜線(縦走路)13:15~13:35南面白山15:40~スキー場~17:20面白山駅19:15~19:35熊ヶ根駅
【メンバー】大和のチバさん、yosikoさん、ウエマツさん、おっ家内、マロ7   計5名
あまり遡行記録が見当たらない紅葉川、権現沢に行ってきました。
遡行して藪漕ぎなしで縦走路に出られる魅惑のコース、そして山頂でシシ鍋の豪華版の秋の企画です。(^^)
後述ですが、もの凄い場所に行ってきたなと、是非、機会をみて訪れたい場所がありました。DSCN1237_R_20160919085536fec.jpg
初めての熊ヶ根駅から面白山駅に向う、(ウエマツさんは仙台駅から向ってる途中)
DSCN1257_R.jpg


久しぶりの仙山線、途中、列車から大丸沢を確認。
DSCN1262_R.jpg


行程は、夏道(黄色)、渡渉点で沢を遡上し、縦走路に出る。縦走路を南に行き南面白山へ辿る。
DSCN1269_R.jpg


整備された夏道を行くが…。
DSCN1272_R_201609181534031d4.jpg


登山道としてはキワドイ箇所も出てくるものの、ブナに癒される。
DSCN1274_R.jpg


沢登山靴で沢を渡るとボッチャンするかも…ここで沢靴を履き替えしました。
DSCN1276_R_201609181534054bf.jpg


気分は爽快、まだまだ水は冷たくありません。
DSCN1280_R.jpg


この滝は行き止まり、夏道に戻ります。
DSCN1283_R_201609181552201b4.jpg


大黒淵という標識がありましたので夏道を左に外れます。
懸垂降下をしましたが、アレレ、トラロープがありましたよ。
DSCN1287_R.jpg


一つ目の滝も登れ??そうもありません。
DSCN1288_R.jpg


二つ目の滝(雷滝)はさらに険しいので…あえなく戻り夏道を辿ります。
DSCN1292_R.jpg


タマゴタケがお出迎え。
DSCN1298_R_201609181601475b4.jpg


沢は単調となり、少し飽きてきたかなぁ~。
DSCN1304_R.jpg


って、思ってると。
DSCN1305_R.jpg


DSCN1308_R_2016091816015267e.jpg


楽しくなってきたよ。
DSCN1310_R.jpg


若手頑張る。
DSCN1318_R.jpg


おっ家内(長老2)頑張る。
DSCN1315_R.jpg


崩壊甚だしいキワドイ場所かな。
DSCN1320_R.jpg


ナラタケがお出迎え。
DSCN1323_R.jpg


体が重いって…。
DSCN1328_R.jpg


四段の滝??
DSCN1332_R.jpg


ナメナメ。
DSCN1339_R.jpg


またまた渓相が変わりました。
DSCN1345_R.jpg


6m滝は、「確保よし」。
DSCN1350_R_2016091816270689d.jpg


色んな滝のオンパレード。
DSCN1353_R.jpg


手の運び、足の運びに、悩んで??ます。
DSCN1360_R.jpg


ドボンしたくないって、ここは振り子でトラバース。
DSCN1369_R.jpg


紅葉時期は見事でしょうな。
DSCN1377_R.jpg


樋状の滝が出現、次回は流しそうめんで遡上したいな…なんて思いましたが(笑)
この 流しそうめんの滝は、もの凄い謂れのある場所でした。
深野稔生さん著「山遊び・山語り蔵王二口編  167ページ」です。
八大龍王大権現が祭られており、左下部に自噴水があるそうで、ここは面白山の御秘所だったのです。
ここで流しそうめんしたら、面白山大権現様の罰があたりそう。
チバさんは後日、「八大龍王地蔵権現のご神滝だったのですね。予習で読んでから行けば、また違った遡行になったでしょう。
御神体の赤い岩見たかったですねえ!
今度は、じっくりとアタックしてみたいね。」
DSCN1381_R.jpg


ウエマツさん、石がカツオのたたきに見えたって…。
DSCN1383_R.jpg


段々を越えると、もう稜線が見えてきました。
DSCN1384_R.jpg


ヤッター。ここで沢靴を脱ぎました。ブナの木に大きな古い⇒矢印の刻みがありました。(画像なし)
推測ですが、里の方々が生活道(炭焼き)として刻んでいたのかと…思いましたが形のいい矢印でした。
これも千葉さんは、休憩した登山道の脇のブナにつけられた矢印のナタ目は、かつて権現滝にお参りするための目印で権現沢を下降して参拝したのでは? …と、見るのが妥当でしょうか。

DSCN1389_R.jpg


登山道は所々に枝沢が走り大変滑りやすいです。私も(ほか1名含む(笑))滑って転びました。
DSCN1391_R.jpg


登山道にヘルメットのお二人さん、なんと樋の沢から登ってきたそうです。
話してみると、時おり見ている関東のブロがーさんでした。
DSCN1396_R.jpg


それにしても、沢歩きのあとの急登に汗を絞られます。大東岳が時おり顔を出します。
DSCN1399_R.jpg


南面白山はおっ家内、復調し一番乗り。
DSCN1400_R.jpg


そして、小雨の中で今日のハイライトはシシ鍋祭りです。食ったクッタ(満腹)
DSCN1404_R.jpg


おっ家内のアサリご飯も仲間入り。
DSCN1405_R.jpg


そういえば、南面白山から小東岳までは…未踏区間だったよな。
DSCN1412_R.jpg


ゲレンデに至るまでの下りのガレ場は濡れていた大変でした。
ゲレンデに出て一安心。
DSCN1420_R.jpg


面白山コスモベルグ。
DSCN1427_R.jpg


DSCN1435_R.jpg


ここで予測もしないことが起きましたよ。
列車は17時35分と全員が思い込み、おっ20分だから交差待ちかなと勝手な判断…ベルが鳴りあっという間に仙台行きはトンネルに消えていきます。(苦笑)
DSCN1439_R.jpg


次の列車まで2時間待ち…駅舎の休憩所で駄弁りながらあっという間に過ぎました。
世では、このように乗り遅れたとか、列車が不通になったりするとここで夜を明かすそうで「面白山駅避難民」と称す。
DSCN1442_R.jpg


盛り沢山の出来事の沢登り、楽しく秋の一日でした。
DSCN1445_R.jpg

ルート図, 改訂してます。
沢名等は「宮城の山ガイド、歴史春秋社・深野稔生著」と「山遊び山語り、無明舎・深野稔生著」を参考に記載しました。
紅葉川_R

コメントの投稿

非公開コメント

No title

自分は北面白山の周回でした。
面白山高原駅でご一緒だったのでは?

超ニアミス

yujiさん
アレレ、面白山高原駅で表示板を見ながらお話した方はカモシカコースを登るって言ってましたが…。
あのグループの方々とご一緒だたのかな?
超ニアミス…惜しいことをしました。

No title

こちらのメンバーが、かもしかコースを登ると話しました。
ヘルメットを持った方々から、沢を登ると聞こえました。
かなりの至近距離でしたね。

No title

いろいろ楽しい事?があったようですね。
お疲れ様でした。
いつもそちらの食事は豪華ですね。

カモシカコース

yuji さん
山頂までカモシカコースを2時間とは、早いですね。
記憶ではお二方と話をしたようですが…。
かなりの至近距離、次はどこかな。

シシ肉

utonopetika2さん
盛りだくさんの思い出が詰まりましたよ。(笑)
シシ肉、浜の男からみればありつけない御馳走、また太りましたよ。

御秘所

面白い遡行ですね。まだ歩きビギナーの頃、権現沢峠コースの両側の沢(でしょうか)の渓谷美に目を奪われました。その沢を遡行できるとは目からウロコ。おっ家内さん、復活されたみたいですね。肌寒い日だったので鍋で完全復調さられたのでは。

飛び乗りニア?ミスは3年前に経験済みで、高原避難小屋にカメムシがうぢゃうぢゃ。ホームに避難でした。この連休、私は別のシシを堪能してきました。

もうすぐ紅葉

モンキィさん
難しい滝は無く、楽しい遡行でした。
ここの渓谷美、紅葉はいいだろうね。
シシ鍋でお相撲さんのお腹に…。
小屋にカメムシがうぢゃうぢゃでは、降参です。
シシ湿原、入り口まで行きましたが、ここはいいですね。

No title

電車で沢登りとは面白い!面白山だけに(笑)
紅葉の時期が良さそうな沢ですね~

紅葉間近

トラ山さん
硯石から面白山まで一日で歩いた超人には度肝を抜かれます。
沢を上がり、南面白山までの急登はへたれましたよ(笑)
電車で沢登り…このあたりはなかなかのルートがあるようです。
樋の沢のブナ紅葉はこれまでの上位です。
プロフィール

FC2USER696672BEO

Author:FC2USER696672BEO
「マロのページⅢ」ブログへようこそ!
やんちゃ姫のマロ子とお山を歩きます。(^o^)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR