三森山~オボコンベ山周回
今朝は久々の緊急地震メール、マロ子と起きていましたが長い揺れでマロ子は四つんばいで不安な形相でした。
早速、避難所へ駆けつけ、そして海に行き7:30に津波観測、これくらいなら大丈夫と勤務先へ…ところが仙台港では1.4mの津波を観測した。震源地は福島沖なのですが宮城とは目と鼻の先、福島が警報で、宮城は注意報というのは発令の時点で不思議だった。案の定、マグニチュードが変更となり宮城は警報に切り替わった。こてからも、日本は地震と付き合っていくのだが、これこそ今まで以上の性能のスーパーコンピュターを構築しての対応が必要と感じました。
【日 程】 2016年11月20日(日)
【山 名】 三森山686m・オボコンベ山589m
【行 程】 9:45栃原・尾根ルート登山口―10:10滝倉沢 ―10:25西の森沢―11:00三森山東尾根 ―11:30ピーク ―12:00三森山→13:05オボコンベ・マンモス岩13:30 ―13:55桐ノ目沢―14:30オボコンベ山登山口 ―14:45栃原・尾根ルート登山口
【メンバー】マロ7/おっ家内 2名

早速、避難所へ駆けつけ、そして海に行き7:30に津波観測、これくらいなら大丈夫と勤務先へ…ところが仙台港では1.4mの津波を観測した。震源地は福島沖なのですが宮城とは目と鼻の先、福島が警報で、宮城は注意報というのは発令の時点で不思議だった。案の定、マグニチュードが変更となり宮城は警報に切り替わった。こてからも、日本は地震と付き合っていくのだが、これこそ今まで以上の性能のスーパーコンピュターを構築しての対応が必要と感じました。
【日 程】 2016年11月20日(日)
【山 名】 三森山686m・オボコンベ山589m
【行 程】 9:45栃原・尾根ルート登山口―10:10滝倉沢 ―10:25西の森沢―11:00三森山東尾根 ―11:30ピーク ―12:00三森山→13:05オボコンベ・マンモス岩13:30 ―13:55桐ノ目沢―14:30オボコンベ山登山口 ―14:45栃原・尾根ルート登山口
【メンバー】マロ7/おっ家内 2名

今朝は町内会の道路掃除…(おっ家内担当)があって、出遅れ。
一年ぶりのオボコンベ山へ決定です。「オボコンベ裏街道」とはマロ7が勝手に命名しました。
2012年11月25日と昨年10月に訪れています。このルートは栃原の染色家「由季」さんの所から滝蔵沢を遡上しオボコンベに至ります。深野稔生さんの著書1999発行「宮城産土の山を行く(山でタコに合う)」でこの沢の遡上を書いてあります。
左に三森山と中間に突出したオボコンベ山が見えます。右手の端正な山は桐ノ目山です。

栃原の染色家「由季野」さんの所を過ぎ橋を渡れば左手の道路が広くなっています。
以前、由季野とお会いしていますがお元気でしょうか。

駐車場に着くと1台の車が駐車、近々行なわれるオボコンベ山登山の偵察かな。、

駐車場から南に進むと渡河です。(^^;)やっぱりスパイク長靴だね。

軽快なナメ沢となっている滝倉沢です。

最初の二俣は、ここを左俣に入ります。
右俣の沢は直接オボコンベに突きあげており、最後は超急峻な土壁に阻まれてしまい、尾根に抜けるのはかなり危険です。

ナメの沢は続きます。各所で土砂崩れが起きていて、倒木の乗り越えに苦労するところも出てきました。
次の二俣は、ここを右俣の西森沢に進むところですが…方針変換。
今日は、左、左とすすみましょうか。

キノコはないなぁ~と思ってたら少しばかりのムキタケがありました。
もう、枯れ沢状態です。

時おり、落ち葉の深みにはまります。

やがて沢は傾斜を増してきたので左の尾根へ逃げます。


それにしても、急登…獣道を辿り


三森山の山頂かと思ったら…いえいえ、東峰のピーク…GPSを忘れたので今日は山勘登山なのです。

川崎町の図標点。

三森山本峰までは…頑張らなくては。

三森山山頂は相変わらずの藪でした。

三森山、三等三角点にタッチ。

北側の展望ですが木々のなかにオボコンベ山が見えます…が、藪なので下降ルートを見つけるのが難しい…西側に道アリ。

589m独標の脇を通り過ぎ、振り返ると三森山が望めます。


三森山からオボコンベ山ルートの出会いは、鎖やロープはありません。木々や根っこを頼ります。

鎖があると安心ですねぇ。

オボコンベ山゙ルートに出ると素晴らしい展望が待っていました。

昼飯は雨が来ると思い、ラ王はやめて、パンセの焼きソバパンだけでした。

今日は誰もいないオボコンベ山でした。

一輪のツツジに別れを告げます。

桐ノ目沢に下る尾根、10年前は無かったのに、すっかり踏み跡ができてしまいましたね。

鉄管橋を過ぎれば林道です。

時間オーバーでしたが、また新しい周回ルートができました。

三森山を目標にしていませんでしたが、今回は沢を左、左と巻いて行くと尾根に出ますが地図読みをしてくださいね。

GPS軌跡が無いので手書きします。

一年ぶりのオボコンベ山へ決定です。「オボコンベ裏街道」とはマロ7が勝手に命名しました。
2012年11月25日と昨年10月に訪れています。このルートは栃原の染色家「由季」さんの所から滝蔵沢を遡上しオボコンベに至ります。深野稔生さんの著書1999発行「宮城産土の山を行く(山でタコに合う)」でこの沢の遡上を書いてあります。
左に三森山と中間に突出したオボコンベ山が見えます。右手の端正な山は桐ノ目山です。

栃原の染色家「由季野」さんの所を過ぎ橋を渡れば左手の道路が広くなっています。
以前、由季野とお会いしていますがお元気でしょうか。

駐車場に着くと1台の車が駐車、近々行なわれるオボコンベ山登山の偵察かな。、

駐車場から南に進むと渡河です。(^^;)やっぱりスパイク長靴だね。

軽快なナメ沢となっている滝倉沢です。

最初の二俣は、ここを左俣に入ります。
右俣の沢は直接オボコンベに突きあげており、最後は超急峻な土壁に阻まれてしまい、尾根に抜けるのはかなり危険です。

ナメの沢は続きます。各所で土砂崩れが起きていて、倒木の乗り越えに苦労するところも出てきました。
次の二俣は、ここを右俣の西森沢に進むところですが…方針変換。
今日は、左、左とすすみましょうか。

キノコはないなぁ~と思ってたら少しばかりのムキタケがありました。
もう、枯れ沢状態です。

時おり、落ち葉の深みにはまります。

やがて沢は傾斜を増してきたので左の尾根へ逃げます。


それにしても、急登…獣道を辿り


三森山の山頂かと思ったら…いえいえ、東峰のピーク…GPSを忘れたので今日は山勘登山なのです。

川崎町の図標点。

三森山本峰までは…頑張らなくては。

三森山山頂は相変わらずの藪でした。

三森山、三等三角点にタッチ。

北側の展望ですが木々のなかにオボコンベ山が見えます…が、藪なので下降ルートを見つけるのが難しい…西側に道アリ。

589m独標の脇を通り過ぎ、振り返ると三森山が望めます。


三森山からオボコンベ山ルートの出会いは、鎖やロープはありません。木々や根っこを頼ります。

鎖があると安心ですねぇ。

オボコンベ山゙ルートに出ると素晴らしい展望が待っていました。

昼飯は雨が来ると思い、ラ王はやめて、パンセの焼きソバパンだけでした。

今日は誰もいないオボコンベ山でした。

一輪のツツジに別れを告げます。

桐ノ目沢に下る尾根、10年前は無かったのに、すっかり踏み跡ができてしまいましたね。

鉄管橋を過ぎれば林道です。

時間オーバーでしたが、また新しい周回ルートができました。

三森山を目標にしていませんでしたが、今回は沢を左、左と巻いて行くと尾根に出ますが地図読みをしてくださいね。

GPS軌跡が無いので手書きします。
