奥羽山脈のどまん中
【日 程】2017年3月4日(土) 【天 候】曇
【山 域】 奥羽山脈のどまん中
【行 程】 10:05国道48スノーシェルタP→10:30坂下境目番所跡→11:05旧国道交差部→11:40旧関山隧道→12:30主脈12:40→往路戻る→13:30旧国道交差部→14:05国道48スノーシェルタP
【メンバー】 マロ7、おっ家内 2名
定義のお山でもと思ったが、夕方に山形で飲み会なもんで、国道48号線沿いをねらった。
熊ヶ根駅発山形行きは15:40なので15時までは山を降りたいことから、雪の関山隧道は如何なものかと…。
いつもの場所に駐車、ワカンとアイゼンを2組背負う。

【山 域】 奥羽山脈のどまん中
【行 程】 10:05国道48スノーシェルタP→10:30坂下境目番所跡→11:05旧国道交差部→11:40旧関山隧道→12:30主脈12:40→往路戻る→13:30旧国道交差部→14:05国道48スノーシェルタP
【メンバー】 マロ7、おっ家内 2名
定義のお山でもと思ったが、夕方に山形で飲み会なもんで、国道48号線沿いをねらった。
熊ヶ根駅発山形行きは15:40なので15時までは山を降りたいことから、雪の関山隧道は如何なものかと…。
いつもの場所に駐車、ワカンとアイゼンを2組背負う。

江戸期の峰渡りは,そこまで春が来ているようだったが…。

ここは広瀬側源流。

沢床は苔があり滑りそう、ちょこっと懸垂下降。

膝までの雪にすぐワカンを装着、おっ家内一人で履けるようになったな。

受難の碑を過ぎるとすぐに大きなブナがある。上半分?はなくなっているが峰渡りではこのブナが一番太いだろう。

旧国道交差部まで雪が深くて、30分苦闘してしまった。

交差部の崩壊が進んでいますのでここは登らないでください。
ここから左手に100mも進まないうちにアルミ梯子があります。

関山のダットサンを横目に進みます。

水平道に近いが、かなり残雪が覆っている。

今日は、昨年同時期に訪れた主稜線の小新川山まで行きたいが…。

旧関山隧道の真上は尾根が切れています。

ズーム、ここの通過は厳しそうですね。

旧関山隧道です。山形から抜けてくる突風はかなりのもんです。

隧道内部には氷筍ができていました。

山形側をズーム。

隧道左手の尾根を登りますがかなりの急斜面、おっ家内に滑落されたら大変なのは私なので確保。

関山・大峠方面、なんか天気が崩れてきました。

この支尾根を登れば、奥羽山脈です。

主稜線の雪庇は昨年より大きいものです。

ここを登るにはかなりの労力ですので、ここで頓挫です。

ちなみに、昨年の同じ場所の雪庇です。1週間違いですが簡単に乗り越えできました。
![DSCN6383_R[1]](https://blog-imgs-121-origin.fc2.com/m/a/r/maro70/20170308211305657.jpg)
支尾根を少し下ってみましたら、峰渡り尾根の向こうには一昨年の春に周回した、小網鳥橋から間倉山への山稜です。

尻セードで隧道付近に出ました。

今度、来るのは芽吹きの4月中旬でしょうか。

時間があればもっと楽しめたのでしょうが…往路を戻ります。

沢から一足先に上がって、おっ家内を引き上げました。これは本マグロ並みに重かったぜ(笑)

雨まじりの小雪で少し濡れてしまいましたが、今冬初の主稜線到達でした。

歩行4.6km 累積標高差250mだったが、これ以上は無理でした。(笑)

ここは広瀬側源流。

沢床は苔があり滑りそう、ちょこっと懸垂下降。

膝までの雪にすぐワカンを装着、おっ家内一人で履けるようになったな。

受難の碑を過ぎるとすぐに大きなブナがある。上半分?はなくなっているが峰渡りではこのブナが一番太いだろう。

旧国道交差部まで雪が深くて、30分苦闘してしまった。

交差部の崩壊が進んでいますのでここは登らないでください。
ここから左手に100mも進まないうちにアルミ梯子があります。

関山のダットサンを横目に進みます。

水平道に近いが、かなり残雪が覆っている。

今日は、昨年同時期に訪れた主稜線の小新川山まで行きたいが…。

旧関山隧道の真上は尾根が切れています。

ズーム、ここの通過は厳しそうですね。

旧関山隧道です。山形から抜けてくる突風はかなりのもんです。

隧道内部には氷筍ができていました。

山形側をズーム。

隧道左手の尾根を登りますがかなりの急斜面、おっ家内に滑落されたら大変なのは私なので確保。

関山・大峠方面、なんか天気が崩れてきました。

この支尾根を登れば、奥羽山脈です。

主稜線の雪庇は昨年より大きいものです。

ここを登るにはかなりの労力ですので、ここで頓挫です。

ちなみに、昨年の同じ場所の雪庇です。1週間違いですが簡単に乗り越えできました。
![DSCN6383_R[1]](https://blog-imgs-121-origin.fc2.com/m/a/r/maro70/20170308211305657.jpg)
支尾根を少し下ってみましたら、峰渡り尾根の向こうには一昨年の春に周回した、小網鳥橋から間倉山への山稜です。

尻セードで隧道付近に出ました。

今度、来るのは芽吹きの4月中旬でしょうか。

時間があればもっと楽しめたのでしょうが…往路を戻ります。

沢から一足先に上がって、おっ家内を引き上げました。これは本マグロ並みに重かったぜ(笑)

雨まじりの小雪で少し濡れてしまいましたが、今冬初の主稜線到達でした。

歩行4.6km 累積標高差250mだったが、これ以上は無理でした。(笑)