気仙沼大島架橋
アーチ橋の中心架設が、本日(3/26)開始されます。
いつかは見たいと思っていたのですが、見学は公募して抽選だという。そして当日は見学が制限されるようだ。
それでは、お山を登ってから見に行けば…と金曜の夜に計画。

いつかは見たいと思っていたのですが、見学は公募して抽選だという。そして当日は見学が制限されるようだ。
それでは、お山を登ってから見に行けば…と金曜の夜に計画。

この橋は、宮城県気仙沼市の離島・大島と本土をつなぐ宮城県の大島架橋事業です。
気仙沼大島大橋(長さ356メートル)をクレーン船で架ける作業が今日26日に始まった。
橋脚間の長さは297メートルで、アーチ橋としては東日本で最長。橋の中心部を架ける3月26日は大掛かりな洋上作業になり、注目を集めそうだ。

架橋作業は船舶航行が少ない魚市場休日の2月26日と3月4日、12日、19日、26日に実施。
津市で製造され、完成した橋のブロックを大型クレーン船でつり上げ、気仙沼市の朝日埠頭(ふとう)から架設地点まで運んで設置される。運搬は5日間とも午前4時半スタートを見込むそうだ。

目玉となるアーチ部分の橋中心部は、朝日埠頭で進められていた組み立て作業が終わった。
長さ228メートル、高さ28メートル、重さ約2400トン。

3月26日にクレーン船が8本のワイヤでつり上げる様子は圧巻とみられ、県が見学会を催す予定だ。作業日は付近の交通規制となります。

架橋後は橋の中に水道管などを整備し、2019年春に開通予定。
無事に架橋を終え、早期の利用開始を目指せば、大島の利便は良くなりますね。

大島は約2600人が暮らす東北最大の有人島、この事業は大島の浦の浜地区と本土側の国道45号を結ぶ8.0キロです。
本土側の県道で整備中の三陸沿岸道路と接続する。東日本大震災の復興事業として11年度に事業着手し、総事業費約220億円。昨年3月末の工事進行率は66%だそうだ。


気仙沼大島大橋(長さ356メートル)をクレーン船で架ける作業が今日26日に始まった。
橋脚間の長さは297メートルで、アーチ橋としては東日本で最長。橋の中心部を架ける3月26日は大掛かりな洋上作業になり、注目を集めそうだ。

架橋作業は船舶航行が少ない魚市場休日の2月26日と3月4日、12日、19日、26日に実施。
津市で製造され、完成した橋のブロックを大型クレーン船でつり上げ、気仙沼市の朝日埠頭(ふとう)から架設地点まで運んで設置される。運搬は5日間とも午前4時半スタートを見込むそうだ。

目玉となるアーチ部分の橋中心部は、朝日埠頭で進められていた組み立て作業が終わった。
長さ228メートル、高さ28メートル、重さ約2400トン。

3月26日にクレーン船が8本のワイヤでつり上げる様子は圧巻とみられ、県が見学会を催す予定だ。作業日は付近の交通規制となります。

架橋後は橋の中に水道管などを整備し、2019年春に開通予定。
無事に架橋を終え、早期の利用開始を目指せば、大島の利便は良くなりますね。

大島は約2600人が暮らす東北最大の有人島、この事業は大島の浦の浜地区と本土側の国道45号を結ぶ8.0キロです。
本土側の県道で整備中の三陸沿岸道路と接続する。東日本大震災の復興事業として11年度に事業着手し、総事業費約220億円。昨年3月末の工事進行率は66%だそうだ。

