三森山~オボコンベ山の春
【日 程】 2017年4月16日(日)
【山 名】 三森山686m・オボコンベ山589m
【行 程】9:20栃原・尾根ルート登山口―9:35滝倉沢 ―西の森沢―支11:10沢―12:30三森山→13:10鞍部―13:35オボコンベ山13:55 ―尾根ルート ―オボコンベ山登山口 ―14:50栃原・尾根ルート登山口
【メンバー】マロ7/おっ家内 2名
今朝は町内会の道路掃除…(おっ家内担当)があって、遅い出発となりました。
半年ぶりの三森山、オボコンベ山へ、でもこのコースは一般的なコースではありません。
滝倉沢は2012年11月25日、2015年10月、2016年11月20日 に訪れています。
栃原の染色家「由季」さんのところから滝蔵沢を遡上しオボコンベに至ります。{深野稔生さんの著書1999発行「宮城産土の山を行く(山でタコに合う)」でこの沢の遡上を書いてあります。}
秋保長袋から見えた大東岳。

【山 名】 三森山686m・オボコンベ山589m
【行 程】9:20栃原・尾根ルート登山口―9:35滝倉沢 ―西の森沢―支11:10沢―12:30三森山→13:10鞍部―13:35オボコンベ山13:55 ―尾根ルート ―オボコンベ山登山口 ―14:50栃原・尾根ルート登山口
【メンバー】マロ7/おっ家内 2名
今朝は町内会の道路掃除…(おっ家内担当)があって、遅い出発となりました。
半年ぶりの三森山、オボコンベ山へ、でもこのコースは一般的なコースではありません。
滝倉沢は2012年11月25日、2015年10月、2016年11月20日 に訪れています。
栃原の染色家「由季」さんのところから滝蔵沢を遡上しオボコンベに至ります。{深野稔生さんの著書1999発行「宮城産土の山を行く(山でタコに合う)」でこの沢の遡上を書いてあります。}
秋保長袋から見えた大東岳。

栃原の染色家「由季野」さんの門蕃さんにご挨拶…∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…

3匹の大型犬を連れたご夫人にも挨拶…\(^o^)/

橋を渡れば左手の道路が広くなって、3台の車が駐車です。
後から来ました彼女達は桐ノ目沢からオボコンベに行き周回するそうです。

本砂金川を渡渉しますが、長靴に水が入ってきたって…(゚д゚)

5分も歩かないうちに滝倉沢に入ります。

春の恵みを山神様より頂戴いたしました。(」*´∇`)」

何てったって、滑沢にご機嫌なのです。



滝倉沢を遡上して最初に出てくる二俣、中央の立ち木にピンクテープあります。
右俣はオボコンベ直下に通じるそうで土壁に囲まれて立ち往生となるでしょう。

ロープを出しますかな…いらないって言うんだから…(=゚ω゚)<

やはり、秋よりも水量がありました。

初のエンゴサク。

昨秋は尾根へ到達しましたが、今回は手前の沢をつめます…が。

やはり、土壁状のV字谷となり遡上断念…(´・Д・)」

右手の尾根へ回避です。…そうしてるうちに「キャー」(*゚Q゚*)…確かに聞こえたんだよ。
「キャー」という、図太い声(甲高い声ではなかった)に振り向いたら何やら騒いでる。
落下でないことに安心し耳を傾けると、危なく掴みそうになったとか…(°_°)

蛇ですので、スルーしてください。
それは今年初の長物でした。
私が歩いた時に枯れはのなかいたヤマカガシが目覚め地表に出たところでおっ家内の手が伸びた訳だ。
傾斜もあるのでし、ヤマカガシとは目と鼻の先の距離、掴んだら猛毒の液が吹きかけられる。
そういえば、山で会う蛇は大半がヤマカガシですな。

三森山の山頂東面の超急登はさほどの藪ではなく助かった。残雪が目立ったなかにイワウチハが咲き誇る。

三森山の山頂は相変わらずの藪状態で。展望はなし。

西側は沢山のイワウチワが咲き誇っていたのには驚きでした。

オボコンベ山を目標に歩きます。

ヤセ尾根ではもの凄い突風。

オボコンベ山頂は360度の展望、そのなかで目立つのは中面白山の東に派生する「矢尽」。

南側には泣面山から寺の沢山の稜線がいつくるのと招いている。

桐ノ目山はどこから見ても円錐形で端正なマスク。

北側の鷹の巣山は目と鼻の先。

三森山を見ながら遅い昼食タイム。

今回はマンモス岩には行かず、尾根コースを下山します。

山頂の祠にはビスケットが供えられていました…が…誰が食べるのだろうかな。
お供えしても良いのですが、食べ物は持ち帰りをした方がいいと思いました。

久しぶりに尾根コースをたどりました。

本砂金川の渡渉では…崩れたぁ~。起き上がりを激写。

最後は水没しましたが、無事下山です。

歩行は6キロでしたが、累積標高差は970mでした。(ルート図作成中です)
今度は、争奪地形を確認しに行きたいですね。
安着祝いは、スクモガニとシラウオが届いて、コゴミ、クレソンの合作で賞味いたしました。


3匹の大型犬を連れたご夫人にも挨拶…\(^o^)/

橋を渡れば左手の道路が広くなって、3台の車が駐車です。
後から来ました彼女達は桐ノ目沢からオボコンベに行き周回するそうです。

本砂金川を渡渉しますが、長靴に水が入ってきたって…(゚д゚)

5分も歩かないうちに滝倉沢に入ります。

春の恵みを山神様より頂戴いたしました。(」*´∇`)」

何てったって、滑沢にご機嫌なのです。



滝倉沢を遡上して最初に出てくる二俣、中央の立ち木にピンクテープあります。
右俣はオボコンベ直下に通じるそうで土壁に囲まれて立ち往生となるでしょう。

ロープを出しますかな…いらないって言うんだから…(=゚ω゚)<

やはり、秋よりも水量がありました。

初のエンゴサク。

昨秋は尾根へ到達しましたが、今回は手前の沢をつめます…が。

やはり、土壁状のV字谷となり遡上断念…(´・Д・)」

右手の尾根へ回避です。…そうしてるうちに「キャー」(*゚Q゚*)…確かに聞こえたんだよ。
「キャー」という、図太い声(甲高い声ではなかった)に振り向いたら何やら騒いでる。
落下でないことに安心し耳を傾けると、危なく掴みそうになったとか…(°_°)

蛇ですので、スルーしてください。
それは今年初の長物でした。
私が歩いた時に枯れはのなかいたヤマカガシが目覚め地表に出たところでおっ家内の手が伸びた訳だ。
傾斜もあるのでし、ヤマカガシとは目と鼻の先の距離、掴んだら猛毒の液が吹きかけられる。
そういえば、山で会う蛇は大半がヤマカガシですな。

三森山の山頂東面の超急登はさほどの藪ではなく助かった。残雪が目立ったなかにイワウチハが咲き誇る。

三森山の山頂は相変わらずの藪状態で。展望はなし。

西側は沢山のイワウチワが咲き誇っていたのには驚きでした。

オボコンベ山を目標に歩きます。

ヤセ尾根ではもの凄い突風。

オボコンベ山頂は360度の展望、そのなかで目立つのは中面白山の東に派生する「矢尽」。

南側には泣面山から寺の沢山の稜線がいつくるのと招いている。

桐ノ目山はどこから見ても円錐形で端正なマスク。

北側の鷹の巣山は目と鼻の先。

三森山を見ながら遅い昼食タイム。

今回はマンモス岩には行かず、尾根コースを下山します。

山頂の祠にはビスケットが供えられていました…が…誰が食べるのだろうかな。
お供えしても良いのですが、食べ物は持ち帰りをした方がいいと思いました。

久しぶりに尾根コースをたどりました。

本砂金川の渡渉では…崩れたぁ~。起き上がりを激写。

最後は水没しましたが、無事下山です。

歩行は6キロでしたが、累積標高差は970mでした。(ルート図作成中です)
今度は、争奪地形を確認しに行きたいですね。
安着祝いは、スクモガニとシラウオが届いて、コゴミ、クレソンの合作で賞味いたしました。
