雨のなかの後白髪山…

【日  程】2017年5月15日(日)  【天 候】小雨
【山  名】 後白髪山…1100m地点まで
【行  程】8:40登山口→9:20定義林道交差9:35→9:40わさび沢→9:55雨量計→ 10:10水茶屋→10:40雪堤→11:351100m地点12:15→往路戻る→14:00登山口
【メンバー】船形山ブナを守る会の皆さん計19名   

「船形山ブナを守る会」さんとのお山歩きはこれまで(割山大滝・ブナ平・七ツ森3山・達居森・
薬莱山)と同行させていただき。今回で6回目です。8時に定義に集まります
大倉ダムの水位はかなりの満タン、対岸には高柵山が薄っすら浮かんでいました。
週末は2日間の雨となりましたが、今日は是非とも雪の回廊を歩きたい。
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「後白髪」は「うしろしらひげ」って読みますが、なぜか「髪」を「ひげ」と読む謎はいまだに解けない。
昔の文献では後白髭山と記されていたようですが国土地理院の地形図には”髪”と記されていなす。
西側の山形県境には白髪山があり、山形側から見て後に位置する山が後白髪山なのです。
画像は2週間前の4/29に北面白山から眺めた後白髪山で、今回は赤線の雪堤を辿ります。
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相乗りして登山口に到着、最初から雨具を着用しての登山はめったにありません。
我が船形連峰の蛇ヶ岳と三峰山の中間点から南東に派生する尾根の主峰が後白髭山です。
今回は定義から入山し後白髭コースをたどり、開放感あふれるたおやかな後白髭山の頂稜を味わいます。
コース左下の大倉沢支流矢盡沢(ヤツクシサワ)から吹き上げる西風が大量の雪を巻き上げ大きな壁を築いたり、一条の道として頂上に向って続いています。雪の大回廊とも称され、踏みしめながら直登を楽しめるのもあとわずかな期間だそうです。
春の山は「萌える、笑う」など様々に表現されますが、後白髭山はあなたにどんな語りかけをしてくれるでしょうか。
以上<船形山ブナ通信2017年4月16日号より抜粋しました>

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後白髪山へのコースは蛇ヶ岳からと横川林道からの最短コースは登っていますが、今回の定義林道からは温めていたコースで初となります。
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何だコリャ…かすかに芳香でしたよ。
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表示がありますので安心です。
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久しぶりの降雨となって大地は潤ってましたが、もうしばらく雨は降ってもらいたくないですね。
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ワイワイガヤガヤ…新緑を堪能しながら緩やかな登山道を辿ります。
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定義林道交差部通過、なぜか交通安全の旗がありました。
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旧宮城町連合青年団と表記された看板、その昔は青年団活動で登山をしたのでしょうね。
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ブナに混じって大きな自然林のカラマツがありました。
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えっ、この泡は…モリアオガエルでもいるのかと…。
これは自然の営み、「樹幹流」というそうです。詳しくはネットで調べてくださいネ。
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新旧のロボット雨量計に到着、記憶では50年前にもロボット雨量計はあったはず。
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廃棄された雨量計を真下から…ゴメンナサイ。
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とにかく、地面は芽吹きの世界です。
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水茶屋という場所で一休みです。
女性陣からおやつをいただいて…ご機嫌に(^-^)/ゴチです。
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夏道と別れ、ヤブに突入し雪堤へ向います。(残雪期に入る、初の方は地図読みしてネ)
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濃いヤブではありませんがそれなりに20分位で雪堤に上がります。
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晴れていれば青空の中にブナ林なのですが、ガスの中のブナ林も格別です。
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歓喜溢れて、雪の回廊を辿ります。
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旦那さん、グリセードで降下…お見事でした。
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崖っぷちの皆さん。
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千葉さん、以前、ここでビバークしたんだよと。
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ヨシコ嬢はご機嫌の笑顔です。
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インデアンがいたよ。(#^.^#)
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1100m地点手前で折り返しします。みんな笑顔でパチリ。(今回はサングラス無しね)
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霧雨のなかのお昼ご飯です。
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ナメコモドキのキノコは何だろうか。
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下山はスタコラサッサ…、アレッ、ブナの木が列をなして倒壊してました。
原因は、ダウンバーストだそうです。
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無事下山しです。
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それぞれ、恒例のスピーチで幕を閉めます。
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それにしても、残念なことがひとつ。コシアブラの線量がかなり高い…ようです。
登山前に教えていただいた情報でしたので、(;_;)よって、今日の登山は山菜に目がいかず。
もう6年が過ぎました原発災害ですが、この宮城でもいまだに高い数値で汚染があります。
孫子の代までこの惨状が続くのかと思うと残念でなりません。
DSCN0471_R - コピー

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No title

ご無沙汰してます。キノコの匂いに引き寄せられてきました。多分、エノキタケと思います。残雪が近くにあると5月でも雪解け跡の倒木などに見られます。春先は柄が黒くない茶色タイプが多いですが、ビロードのような触感は同じです。ひだも白よりはクリーム色で疎なタイプが多いです。因みに日曜に日本海側で採集したコシアブラを測定に出したら不検出でした。2年連続不検出でした。

検出

みどぽん さん
こちらこそ、ご無沙汰です。
春キノコの香り、そちらまで行きましたね。
ありがとうございます。エノキタケでしたね。
今朝の新聞には、コシアブラ、タケノコ、クサソテツ、タラノメ、ゼンマイ、ウワバミソウ、そしてイワナまで検出の記事がありました。(残念)
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