刈り入れの近づいた麦の穂が黄金色に輝いて見える時期を麦秋といいますね。
稲の秋にならったもので収穫の時を意味するそうです。
小学のとき、行き帰りに麦の穂を抜いて麦笛を作ったなぁ~。
麦ワラは風呂やご飯釜の焚きつけに利用、パチパチと勢いよく燃えたっけ。
そうだ、児童会の決まりごとに、「麦の穂を抜かない」なんていうのがあった…誰かがチクリやがって立たされた。
昭和30年代が懐かしく甦った…。
画像は宮城野区郊外です。
この頃に吹く風を「麦の秋風」と呼ぶそうが、梅雨が近くまでやってきましたな。
わたしゃ、バクシュ<麦酒>…だ。
安くて美味しい発泡酒は、私の体にマッチなのです。
今夜はこれ一缶で、ストップなんですよ…。 (つД`)ノツライ