大行沢~樋の沢・県境横断

【日  程】2017年6月24日(土)  【天 候】晴
【山  名】 二口山塊・大行沢、樋ノ沢、権現様峠
【行  程】7:40大東岳表コース登山口P→8:40雨滝→白滝→梯子滝→9:30大行沢入渓→11:10樋ノ沢避難小屋→13:20稜線→13:45権現様峠→14:10磐座→14:30大黒淵→15:10面白山駅 <7:30>
【メンバー】マロ7、おっ家内・2名 

大行沢は二口キャンプ場の手前に駐車場があり、そこからが入渓点となる便利な沢です。
この沢は南面白山と大東岳を結ぶ稜線に端を発する、ブナの原生林に覆われた美しい沢だ。 凝灰岩の磨かれたナメと、この地域特有の集塊岩が多く、大行沢(おおなめさわ)は「天国のナメ」として名高い。 
2年前に、大行沢(ナメ沢だけ)をピストンしたので、今回は樋ノ沢を遡行し奥羽山脈の主稜線に出て、権現様峠を経て面白山駅に到達する計画である。当然、デポ車は必要なので、おっ家内と2台で行動、熊ヶ根駅にデポ車…。
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野尻集落を過ぎると、磐司尾根がいつ来るのと呟いていた。
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駐車場には県外ナンバーを含んで5台、みなさん表コースから大東岳を目指すようです。
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大行沢下流部の巨岩帯を遡行する5人組が見えた。
大型ザックを背負い泊まりだろうか、この下流部の遡行は初級の沢ではなく、4年前に遡行している。
楽しいスリリングな沢であった。【過去の記事】2013年8月25日(日)http://maro70.blog.fc2.com/blog-entry-379.html  
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雨滝は霧雨状態、今年は空梅雨なのだろうか。
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汗がダラダラでベンチで一休み、セミの声だけが響いてくる。
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梯子滝を過ぎて、前回の入渓点の手前から大行沢に降下、まだまだ水は温んではいない。
沢靴は大地にぴったりと吸い付いて地球との感触を味わう。
これだから、年老いてからのめり込んだ沢登り(歩きですが)は、シーズンが待ち遠しいかった。
今年の初沢は、県境尾根の横断…なんて、かっこいいことをいうがロープは持ったものの使わない沢である。
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癒し系の滑床のみを堪能する、いいとこ取りの沢歩きはおっ」家内には持ってこいの沢なのだ。 
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鏡のような淀みもあるし。
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固まる。…ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
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走ったり。キャ━(´ェ`)━!!!歩いてるようでした。
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立ち往生…。
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楽しい沢です。
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ナメで一休み。
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マーメイドではなかったねぇ。
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ドンブラコと、山形からサクランボが流れてきました…(゚∀゚)ジョークです
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小滝が出てきてご機嫌かな。♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
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ヘツリもまた楽しい。カメラはドボンをねらったのですが…。
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それにしても、先行者がいなのに生き生きしたウルイの葉っぱが散らかっていたのだ…。
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近くには、真新しい折られた枝が…ヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♪
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大行沢はこの滝をつめれば終着です。
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いつかはとまりたい樋ノ沢避難小屋、前日の焚き火の跡があった。
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樋ノ沢遡行の開始はジャンプから…魔法使いのおばあさんよ。(^-^)/
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いい雰囲気の樋ノ沢、ブナ林がいい雰囲気を出している。
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♡の釜場が出てきて、ニッコリヾ(o´∀`o)ノ。
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ナメナメ…ナメ。
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一輪だけのシラネアオイが出迎え。
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沢は狭くなり。
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でも、まだまだ小沢は続く。
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いよいよ稜線かな…アレッ、目標の稜線970ピークから離れていくどー。(´・Д・)」
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ロープはいらない沢の予定でしたが、ヤブ漕ぎをして枯れ沢を二つ懸垂降下しました。
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悪戦苦闘…登山道にでて一安心でした。
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権現様峠にて一人の男性が待機、関東からのグループ登山で南面白山を登り仲間は大東岳に行ってるそうです。
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面白山大権現の碑は真新しい…元祖は別の場所(北面白山山頂ではありません)にある。
近くには参拝の記帳ポスト(天童土地改良区)があった。
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面白山駅発は15:22だから、赤い磐座を横目に見て小走り。
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生きのいいキノコ、ヌメリスギタケモドキ??いやオニタケかな…??採るのはやめて急いだ。
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大黒渕を通過、何とか間に合いそうだ。
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ここを過ぎてから、分岐までの登りはきつかった。
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10分前に到着、姥神様に感謝。
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待合所の東側に石碑がありました。
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昭和12年、面白山トンネル工事の殉職者は7名。<合掌>
宮城側にも同じ石碑がありますが、トンネル入口奥新川駅から1時間の場所だから訪れる方もいない。
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今日は面白山駅難民になりませんでした。(^-^)/
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本日のコースは黄色です。
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No title

楽しい沢登りで羨ましい。
今度誘ってください。

No title

morinoさんに同じですが(笑)
樋の沢までなら大きな滝が無いようなので、私でも行けそうな感じですが、その先は大変そうですね。
同行者を見つけて往復でも行きたいと思ってます。
因みに画像のキノコは同定は難しいですね。オニタケは土から生え、柄の途中にスカートのようなツバがあるのですが、幼菌はナメコのような膜状なので、この画像からは判別できません。朽ち木(腐葉土状態も含む)から生えていれば、スギタケモドキかヌメリスギタケですが、傘の鱗片が目立たないのが気になります。感覚的にはスギタケモドキですが。はっきりしないで長々書き込みスミマセン。

天国のナメ

morinoさん
ロープの使わない沢でしたが、欲張りしてしまいヤブ漕ぎしてしまいました。
ここは秋にも再訪したいところです。

ヌメリスギタケかな

みどぽんさん
樋の沢から稜線までも大丈夫ですよ。
キノコは朽木から生えていました。
ヌメリスギタケかなと…思ったのですが、時間がないのでスルーしました。
鑑定、いつも有難うございます。

No title

蒸し暑い日だったので、まったりした沢歩きには最適でしたね。
仙山線のダイヤに急かされる点は少し嫌ですが、早く二口林道が開通して、面白山高原駅に簡単に車を回せるようになれば行ってみたいです。

仙山線

SONEさん
入渓までは汗ダクでした。
初沢にしてはロング、時間との勝負でした。
仙山線を利用すると、今までにない山歩ができるのも楽しみですね。
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