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奥新川の大丸沢…だったかな

【日  程】2017年9月9日(土)  【天 候】快晴
【山  名】 奥新川・大丸沢・エシコ沢・面白山林道
【行  程】8:10奥新川駅P→清滝→9:25大丸沢9:40→小丸沢分岐→10:45ヘツリ→11:40最後の滝→崩壊地12:50→14:00稜線→14:10駒新道横断→14:35エシコ沢支流・治山ダム→面白山林道→16:00ゲート→16:10県道二口線
【メンバー】マロ7、おっ家内・2名  

行程に示すとおり、奥新川駅から秋保まで横断(南下)した。
まさかは、「真坂」があります。地図を見ながら遡行したのですが、一本の沢筋を見落とししたためにあらら、西に向かっているのに南に…??そんな、沢登りは期待から不安へと転じ…最後は満足と…情けをいただいてきました。
赤線を遡行して、青線を下る周回コース、初級の沢だから時間内(夕方帰宅)かなと…。
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\(^o^)/痴呆症かな??今日の忘れ物は、スパッツ、カメラ、よび電池…これが…。
18時から行政区の会議があるので、近場の沢を選んだ。
奥新川の大丸沢は登山体系に紹介されており、私たち向きの初級の沢だと思い込んだ。
一年ぶりの奥新川、今日はちょっと欲張りしてみようか。
画像はすべて携帯電話のカメラ撮影です。
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2匹の犬たちは動こうとしない…近寄って来るぞ。
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aro70.blog.fc2.com/img/CA3I0442_R_20170910203845e40.jpg/" target="_blank">CA3I0442_R_20170910203845e40.jpg


つくばナンバー車が一台駐車のみ、釣りの方だろうか。
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キノコはないべなぁ~、と、思ったら…元気なシメジがありました。(キノコ画像なし)
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奥新川神社に今日の安全を祈願する。
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廃道となった、奥新川岳の山コース入り口。
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清滝上部から南沢に入渓、ここは2回目なので足早に進みます。
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大丸沢と南沢の出会い、線路トンネル入り口を左に進みます。
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そして、山陰に熊かと思ったら…人影(写っていません)…キノコ採りの方でした。
この奥に、登れない滝があるからと言われて…エッ(;゜0゜)
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それにしても、最初からこんな滝が出てくるとは…予想しなかった…最初から高巻き1本目です。
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小滝が続き楽しい沢登りが続きますが、またもや…高巻き2本目です。
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高巻きはザイルで確保、怪我されたら私が大変。
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本日の休憩タイムはキノコ採り。
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生きのいいナラタケをいただきザックが重くなります。
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ミニゴルジュに入ります。手足の長い方は楽チンだそうですが、私等にはきつかった。
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おっ家内、奮闘しますが…。
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最後は、初めてのボチャン…でした。b(’0’)d
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なかなか飽きの来ない沢であります。
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高巻きです三つ目の滝、右岸を越えます。
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大木のダムも出現。
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高巻きです四つ目の滝、左を高く登り越えましたら、朽ちた虎ロープがあったのには驚き。
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高巻きです五つ目の滝は右岸を、えぐい岩場でロープはガッチリ展張。
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高巻きを終えて沢に下ったら、凄い崩落地帯のためまた尾根へ登り返しそして、凄いヤブここで1時間を消費しました。
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おっ家内から苦言がくるかと…楽しいって。
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沢に戻り遡上しますと段々と沢は狭まります。計画では右の支沢を登ることになっていましたが…アレレ(あそこだったかな)出過ぎてしまった(帰宅してから確認)。
GPSはこんな時に役立つのですが、今日は何故か機嫌が悪い。
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稜線に登り、西へ進めば東岩像沢へ行くだろうと判断、沢形が消えヤブは急斜となり心臓バクバク。
それでもヒラタケの群落があり、またまたザックが重くなった。残置ワイヤと道路痕跡がありここも作業道があったのかと。
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稜線にあがり、尾根から沢筋を下る。もう西には進まないようだ。磁石を見ると南を示しているので、下れば林道に出ると計画変更した。
下山後、おっ家内は稜線から下ったところに道形があったと…わたしは気づかなかったが、それは間違いなく駒新道だったと確信した。
【駒新道】出羽の国と陸奥の国の間には、古くから幾多の尾根越えの道があります。
山寺村から奥新川峠を越え、新川村へと抜けるルートは、間道(抜道)として通行を禁じられていた抜け道でありました。
この道を、山寺村千手院の「後藤長左エ門」という方が私財を投じて荷駄が通れるように拡張し、明治12年に「駒新道」として開通しています。同時期には、駒新道から北側に位置する現国道48号線南側尾根には、東根より奥新川に「猪野沢(小山田)新道」が明治10年に開通しています。しかし、明治15年には関山隧道が開通した後は一気に衰退しまいこの2本の新道は役目を終えてしまうことになります。
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稜線からは見事な急斜、なかば尻滑り状態で降りる。ナメ沢が出て小沢となり、やがて広い水面が出たと思ったら何と治山ダムだった。どこだ、ここは…(??)
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治山ダムの堤上に登り俯瞰すると、下には立派な林道が見えるではないか…しめたと思いつつ林道に出た。
林道を下るか、沢を下るか二者択一は、時間がかかっても安全な林道を下ることに…。
これは正解だった。あのまま沢を下るとエシコ沢の大滝に出て大変なことになったと思う。
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穴戸(穴堂沢説もあり)沢にでればあとは平坦路である。
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テクテク歩くこと約2時間、ようやくゲートに出た。あとは、奥新川駅にどう帰るかが課題である。
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県道に出てもタクシーは来ないので拾えない。残るはヒッチハイク…。2台目で白の軽ワンボックスが止まってくれた。
秋保長袋まで乗せていただけませんかと懇願したら、…OK僕乗(*’U`*)
二口にマイタケ探しに来たようでまだ、小さいから採らなかったそうだ。四方山話をしながら作並温泉に行けばタクシーはいるだろうとグリーングリーンまで乗せていただいた。これまで、何回も自分の車に乗せた(外人2回)ことはあるが…初めてのヒッチハイクは見事実現した。<仙南のSさんに感謝>
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待てど待てどタクシーは来ない。ホテルの方に聞いたら愛子から呼ばないと来ないそうだ。(*゚Q゚*)
バス時刻を見るともうすぐ仙台行きがやって来る。スマホを見ている大学生に仙山線のダイヤを調べてもらったら作並駅で降りれば山形行きの列車に間に合うようだ。仙台市営バスに乗って作並駅へ… スマホの威力と皆さんに゚∀゚)バンザイ
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鎌倉山に夕日が当たり、これで奥新川に戻れる。
おまけに、女性運転士だった(o‘∀‘o)*:◦♪
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奥新川食堂のお姉さんと犬たちがお出迎え…これこれしかじか…あら、凄い歩きでしたねって…:(´◦ω◦`):
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遠き山に陽は落ちた。たった、一本の沢をずれただけで、意表をついたコースになってしまいました。
19時過ぎに会議に途中から出席することができた。<多感謝>
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今回のルートは黄色線で図示しました。
この図面は、渡辺勝氏(宮城県山岳連盟)が作成の概念図を基に印刷されたもので大東岳表コース登山口で入手できると思います。
渡辺勝氏、半世紀前の話になりますが、大会で行くと「登山靴借りてきた者は手を上げろ…何たるこった、山を舐めるな…」と、熱血溢れる某高の先生で、船形連峰御所山案内<県立自然公園船形連峰御所山開発促進期性同盟会>を執筆されています。
話はそれましたが、赤線で囲った左の小丸沢、右の大丸沢の位置を確認してください。
ちなみに963ピークは大丸山と思われます。
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こちらは昭文社の山と高原地図、同じく今回のルートは黄色線で図示しました。
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拡大しますと渡辺勝氏の作成しました概念図と同じく左の小丸沢、右の大丸沢となっています。
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こちらは日本登山大系ですが、小丸沢、大丸沢の位置が逆になっています。
どちらが正しいのかわかりませんが、963ピークを大丸山とすれば直下の沢が大丸沢と思ってしまいます。
よって、今回遡上しました沢を大丸沢といたします。
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それにしても、スパッツを忘れたために傷だらけになってしまいました。(≧∇≦)ゴメンナサイ
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最後の画像はお見苦しい大根足でゴメンナサイ。
お読みいただき有難うございました。

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No title

今回は大冒険の沢登りになりましたね。
無事帰宅出来て良かったよかった。
そろそろ尾根歩き&キノコ山はいかがですか?

きのこシーズンだね

morinoさん
もっと、用意周到にしないとね。<反省>
大冒険の沢登りになりましたが満足感タップリかな。
今期計画した沢はまだ3本だけですので、あと数本は欲張りかな。
沢歩きもキノコがタップリですよ。
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