保野川とその分流を溯る
船形連峰 保野川と分流
【日 程】2017年9月24日(日) 【天 候】晴
【沢 名】 保野川
【行 程】大滝橋P→ガレ場→三光宮渡渉点→2条の滝→分流→旗坂登山道⑫→三光宮分岐点→三光宮渡渉点→ 大滝キャンプ場P
【メンバー】マロ7、おっ家内・2名
黄金の華が咲く七ツ森・

【日 程】2017年9月24日(日) 【天 候】晴
【沢 名】 保野川
【行 程】大滝橋P→ガレ場→三光宮渡渉点→2条の滝→分流→旗坂登山道⑫→三光宮分岐点→三光宮渡渉点→ 大滝キャンプ場P
【メンバー】マロ7、おっ家内・2名
黄金の華が咲く七ツ森・

バイクをデポして、大滝橋から遡上します。

沢登りではなく沢歩き…もう、キノコ目となります。

根っこの下をのぞいたら可愛いい?妖精たちがいた。
沢よりも山中に入ってキノコ探しになった。

ナラタケばかりですが、これは出汁が出て美味しいのですよ。だから、サワモダシっていうのかな。

このガレ場は、大滝キャンプ場の南東にある。

三光の宮へ通じる渡渉点で休憩、予定ではここからスズ沼へ行くのですが何か物たりない。
下山者が通過、山頂はガスで展望不良だったとか。

魚影は見えないなぁ~(笑)。遡上してみることとした。

2条の滝に着く。右はナグサメ滝、今日は時間がないので左へ行くこととする。

おっ家内が先行する。

満足らしいねぇ~。

この分流は2度目ですが、記憶は薄れ掛けている。1度目は沢登りの経験ない頃、長靴で登った。
【参考】2009.7.11記事、ナグサメの滝を求めて http://maro70.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
ここは落ちたくなかったので左岸高巻き。

それにしても、小滝の連続である。
先ほどの分岐を右股に進めば「ナグサメの滝」でここも高巻きして懸垂降下をすれば升沢小屋までの単調なコースである。
これと比較するとこちらの方が楽しめる。

ロープを出さない程度の小滝がまた出てくる。

最後の滝は積極的に登って行った。

大木の堰き止めダムは、ビーバーでも住んでいるような雰囲気である。

ナメ沢とは言えないが、平坦な流れが出てきた。

ヤブ漕ぎは15分くらいだろうか、旗坂ルートの出ると安心のおっ家内である。

山頂の①から続く旗坂ルートの12番、ここで一人の男性が下山してきた。話をすると私の住む同じ町、何か見覚えの顔と思ったら友人の息子の祝儀で御一緒したSさんでした。

Sさんとは三光の宮分岐で分かれた。この表示は最近のものだろうか。

満車だった大滝駐車場は殆どいない。おっ家内はキノコの重みに満足のようだった。


沢登りではなく沢歩き…もう、キノコ目となります。

根っこの下をのぞいたら可愛いい?妖精たちがいた。
沢よりも山中に入ってキノコ探しになった。

ナラタケばかりですが、これは出汁が出て美味しいのですよ。だから、サワモダシっていうのかな。

このガレ場は、大滝キャンプ場の南東にある。

三光の宮へ通じる渡渉点で休憩、予定ではここからスズ沼へ行くのですが何か物たりない。
下山者が通過、山頂はガスで展望不良だったとか。

魚影は見えないなぁ~(笑)。遡上してみることとした。

2条の滝に着く。右はナグサメ滝、今日は時間がないので左へ行くこととする。

おっ家内が先行する。

満足らしいねぇ~。

この分流は2度目ですが、記憶は薄れ掛けている。1度目は沢登りの経験ない頃、長靴で登った。
【参考】2009.7.11記事、ナグサメの滝を求めて http://maro70.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
ここは落ちたくなかったので左岸高巻き。

それにしても、小滝の連続である。
先ほどの分岐を右股に進めば「ナグサメの滝」でここも高巻きして懸垂降下をすれば升沢小屋までの単調なコースである。
これと比較するとこちらの方が楽しめる。

ロープを出さない程度の小滝がまた出てくる。

最後の滝は積極的に登って行った。

大木の堰き止めダムは、ビーバーでも住んでいるような雰囲気である。

ナメ沢とは言えないが、平坦な流れが出てきた。

ヤブ漕ぎは15分くらいだろうか、旗坂ルートの出ると安心のおっ家内である。

山頂の①から続く旗坂ルートの12番、ここで一人の男性が下山してきた。話をすると私の住む同じ町、何か見覚えの顔と思ったら友人の息子の祝儀で御一緒したSさんでした。

Sさんとは三光の宮分岐で分かれた。この表示は最近のものだろうか。

満車だった大滝駐車場は殆どいない。おっ家内はキノコの重みに満足のようだった。
