幻の峰…と謎の道(その1)
(地形図を末尾に添付しました)
関山峰渡りは、関山フォーラム協議会さんを軸に、かれこれ10年前から江戸期の道を再現してきました。
誰しもが登山できるようになりましたことは関係者、皆さんのご尽力だと思います。
毎年、4月末には関山フォーラム協議会さんの企画により「関山峰渡り探訪会」を企画するのですが…。
今年は、どうもこのような新型コロナウィルスの感染予防対策のため企画が取りやめになったようです。
残念ですが、人類の英知を集めてこの新型コロナウィルスを撲滅しなければ、次の展開はできません。
画像は昨年の関山峰渡りでの展望です。
県境の大峠(仙台藩の名称、出羽の国では日向山)から眺めた奥羽山脈の南側展望です。
二口の主峰の大東岳て前には独立峰ながら、国土地理院地図では1043pの無名峰が見えます。
その下部には、目視でも確かに水平道形が確認できます。
あれぇ、国土地理院の地形図は掲載してないのに何で…長年の疑問符がありました???

関山峰渡りは、関山フォーラム協議会さんを軸に、かれこれ10年前から江戸期の道を再現してきました。
誰しもが登山できるようになりましたことは関係者、皆さんのご尽力だと思います。
毎年、4月末には関山フォーラム協議会さんの企画により「関山峰渡り探訪会」を企画するのですが…。
今年は、どうもこのような新型コロナウィルスの感染予防対策のため企画が取りやめになったようです。
残念ですが、人類の英知を集めてこの新型コロナウィルスを撲滅しなければ、次の展開はできません。
画像は昨年の関山峰渡りでの展望です。
県境の大峠(仙台藩の名称、出羽の国では日向山)から眺めた奥羽山脈の南側展望です。
二口の主峰の大東岳て前には独立峰ながら、国土地理院地図では1043pの無名峰が見えます。
その下部には、目視でも確かに水平道形が確認できます。
あれぇ、国土地理院の地形図は掲載してないのに何で…長年の疑問符がありました???
