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保野川の鍋滝

2週間前に保野川、瓶石沢を遡上し船形山を周回しました。
その時の記述に、鍋滝を高巻きしたあとに「ここからは楽しい沢歩きが始まるのです。いつかは、直登したいと思うのですが叶わなくなってきたようです」と、呟きました。
そうしましたら、大和町の千葉さんとY嬢が声がけしてくれました。
この滝は、ソロで登る勇気、体力は無いので諦めていたところへのお誘いに「OK僕乗」です。
千葉さんとは、過去にナグサメの滝の所在について共に探し求めた共演者です。
先に千葉さんが命名者を探し当て、ナグサメの滝はF1の二条の滝であることが判明したのです。
その後、何度か沢登りなどでご一緒することができました。
画像は、2週間前にきれいな花弁を咲かせていた「クサギ」、結実に向かっていました。
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【日  程】 2020.8・22(土)
【天  候】 晴・曇
【山  域】 宮城・船形山   
【行  程】 9:15大滝駐車場~9:25保野川遡行~10:00F1・2条の滝<ナグサメの滝>~10:20 F2・鍋滝11:25~11:40 F3~F4 12:00~13:05升沢小屋14:30~14:50瓶石沢~不動岩~三光宮分岐~15:55大滝駐車場
この表示板が「2条の滝」だったら興味を示さなかった。<ナグサメの滝>だからこそ、何だべなぁ~と引き込まれる。
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保野川には駐車場から5分、ウメバチソウが出迎えた。
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ここが遡行中、唯一のナメ…最初はこれこそがナグサメの滝と思いこんでしまった。
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トリカブトも出迎える。殺人花だが、よく眺めるときれいな花に見える。
そうだ、きれいな花には気をつける…だね。
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軽快に足を運ぶY嬢、私より過酷な沢を積んでいる。
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F1となるナグサメの滝へはすぐに着く。
右は升沢小屋の渡渉点まで到達できるが、この滝を超えると一番困難な鍋滝にぶつかりますので承知ください。
左は、旧図に掲載されてある破線ルート(3回遡上してます)ですが最後はすべてヤブ漕ぎになります。
ナグサメ「慰め」とは…
①やさしい言葉をかけたりして心をなごやかにさせ、静まらせる。
②心にうるおいを与えたり、楽しませたりする。
③心の波立ちを静める。 ④労をねぎらう。いたわる。
ナグサメの滝は…②でしょうね。
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早々と「鍋滝」に到着。
右岸高巻きは数回やったが、滝の直登は一人でできる技術も体力(老人なので)もない。
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千葉さんがトップとなり2番手はY嬢がアタック。
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スルスルと登る。
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Y嬢、もう少しだ。
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ラストの我はハーケンとヌンチャクを回収し登る。
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真横からY嬢の視線に…緊張~ル。(´・Д・)」
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鍋滝はなかなかいい滝だった。次は一人で…は無理しないよ。ヽ( ´_`)丿
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F3
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F4
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ボケてしまいましたが、リョウブの花からの香りがいい。
Y嬢は、中国の歴史がある香りが漂うという。
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途中から瓶石沢を遡上し登山道へ出る方法もあるが、今回は真っすぐ遡上し升沢小屋裏の登山道に出た。
そして、真夏の宴は流しそうめんをいただいた。うまい、美味い、旨いの連発で3人で6人前を平らげた。
流さずたも網に沢水に晒して流し美味しい流しそうめん、薬味のキュウリとミョウガ、ツナ缶とベーコンが入り超豪華。
あんよ(足)は、眺めただけよ。∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
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食後は、月1回の升沢避難小屋のバイオトイレのメンテナンスをのぞかせてもらった。
最終処理場の1回はコンクリート囲い、ピットがありそこの点検と処理である。
上階にいるY嬢との掛け声で作業が進む。臭いが充満するなかで黙々と千葉さんの手が動く。
山に入って何十年になるが、直でこのような光景を見て驚きそして感謝した。
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途中立ち寄った若者たち4人と山談義(一方的に喋ってしまったかな(笑))して三光の宮手前でお別れバイバイ。
画像は瓶石です。
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2台の車だけになってしまった駐車場に下山。
ブログで呟いたら、2週間で実現した「鍋滝」越えです。
そして念願を叶えてくれましたお二人に感謝です。
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軽トラの荷台を利用して沢道具はここで乾燥…自宅まで2時間と65㎞なり。
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旧升沢集落の跡地はブギが満開でした。
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非公開コメント

凄い所が有るんですね

私はただ、登山道を登るだけですが凄いとこrが有るんですね~
楽しいだろうな~
って思うんですが、あと15年は生きたいしな・・・・
っても考えるんですよね~

やはり夏は沢ですよ。

トシヒコさん

還暦前から沢にはいりましたが登山の集大成が凝縮しております。
簡単な沢を歩きますが時にはそうでないことも…(笑)
あと15年って、もう少し延長いたしましょう。
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